求人番号:111712

【大阪】リチウムイオン電池システムの電池制御ハードウェア開発【PEC 研究開発センター】

  • 550万円~1000万円
  • 大阪府守口市 松下町1番1号
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
上場企業
年間休日120日以上
ここに注目!
・パナソニック内で最も熱い急成長中のカンパニー
・世界最長航続距離を実現する技術力と品質を武器に世界展開中
・挑戦・変化・革新を奨励する柔軟でスピード感ある社風が特徴です

募集要項

仕事内容 ●担当業務と役割
・リチウムイオン電池搭載機器の電池制御システムのハードウェア開発

●具体的な仕事内容
・将来の電動化市場にて必要となる電池制御技術の要素開発になります
・担当される業務に依りますが、リチウムイオン電池制御におけるシステム設計、回路設計、EMCシミュレーション技術開発、ECU信頼性向上の要素開発をご担当頂きます
仕事内容(備考) ●配属部門
パナソニック エナジー株式会社 研究開発センター

●募集背景
リチウムイオン電池を利用するシステム系の要素開発が増加しており、慢性的なリソース不足解消、新規技術開発に対する開発人員強化をしていく必要があります。そのために、電池制御開発業務やそれに付随するハードウェア開発業務の経験がある方を募集します。

●研究開発センター要素開発4部のミッション
地球環境規模での環境問題に対応するため、あらゆるモビリティや電子機器の電動化が進んでいます。電池に求められる水準が高まる中、安全・効率的に使用するための電池制御の高信頼性化、様々な電動化用途・サービスへの展開に向けた新たな技術開発をするのが、私たちR&D部門における研究開発センター要素開発4部のミッションです。

●配属部門
パナソニック エナジー株式会社 研究開発センター

●この仕事を通じて得られること
・最先端の電池制御技術開発を担うことで、新たな電動化社会を切り拓くことができ、世の中へ大きな環境インパクトを与えることができます

●職場の雰囲気
・年齢や役職に関係なくフラットに議論・相談を行う活発な組織です。
・実験、評価は会社でしか行えませんが、資料まとめや特許調査などテレワークでの業務も可能

●キャリアパス
・初期配属の部署の仕事にとどまらず、研究開発から量産まで担当業務が製品になるまで見届けることができます

●備考
職種の変更の範囲:当社業務全般
勤務地の変更の範囲:国内外の全拠点
必要な経験・能力 【必須】
・電気回路設計技術のご経験 (3年以上)
・FTA、FMEAや回路シミュレーションの実務経験

【歓迎】
・経験:電池制御、電気回路、高周波回路、電磁気学、車載(パワトレ/安全系)
・航空機用機器商品設計、電池制御システム開発、EMC関連のシミュレーション開発
・知識:機能安全(ISO26262等)
・ツール:DRBFM、ハードウェアメトリクス、電気回路CAD
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 大阪府守口市(本社) 京阪電車 土居駅より徒歩10分 もしくは守口市駅西口出口より徒歩15分(タクシーで5分)
転勤 当面なし
年収・給与 年収:550万円~1000万円
月給 初任給(2023年実績) 修士了 月給 265,000円 学部卒 月給 240,000円
給与事例 ■給与形態:月給制
■年収イメージ:
 一般社員:約550万円~ / 係長クラス:約750万円~ / 管理職クラス:約980万円~ (残業30時間含む)
  ※これまでのご経験・能力を考慮の上、当社規程に基づき、担当職位の大きさに応じて決定
■算出基準:
■その他:賞与年2回(7月、12月)、諸手当(超勤手当、育英補助給付金、通勤手当(会社規定に基づき支給)等
その他福利厚生 【制度】
持株制度・財形貯蓄制度・企業年金制度等
【施設】
独身寮・社宅・保養施設・医療施設等
■入社時の配属地により転宅が発生する等、条件を満たす方に対し社宅貸与あり(入社日を起算日として、以降14年間)
【保険】
■雇用保険
■労災保険
■健康保険
■厚生年金保険
受動喫煙対策 屋内原則禁煙(喫煙室あり)
就業時間 8:30~17:00(実働7時間45分)
※フレックスタイム制あり(標準労働時間1日7時間45分)
【勤務形態】
基本出社(リモートワーク可)
残業時間 有 約(30~40)時間 
休日 ■年間休日127日
■完全週休2日制(土曜日・日曜日)、祝日、年末年始
■年次有給 (初年度22日 4月入社の場合)、慶弔・節目休暇
■育児休業■ファミリーサポート休暇■チャイルドプラン休業制度 他
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 有(3ヶ月)※試用期間中勤務条件変更無
選考プロセス 選考内容:面接2回 筆記試験 あり(SPI)
タイズ補足情報
■パナソニック概要
パナソニックグループは、2022年4月1日より新体制へ移行。持株会社であるパナソニック ホールディングス株式会社と8つの事業会社および国内外の関係会社で構成されています
。事業会社がそれぞれ向き合う領域において競争力を高めていく「事業会社制」をとっており、事業会社が主役となってそれぞれに独立性を持った自主責任経営を推進しています。※福利厚生等の待遇は同一です。

■グループ体制
https://www.panasonic.com/jp/corporate/profile/segments.html

・パナソニック(株)
 家電、空調、照明、電気設備や業務用機器など、家庭から店舗、オフィス、街にいたる様々な空間に対応した商品・サービスを提供します。
・パナソニックオートモーティブシステムズ(株)
 車載インフォテインメント、車載エレクトロニクス、自動車用ミラー、車載電池をはじめとする電動化システムなどを事業領域とし、移動時のライフスタイルの変革や、ドライバーの運転負荷軽減、さらには環境対応車向けに革新的なデバイスやソリューションを提供します。
・パナソニックエンターテインメント&コミュニケーション(株)
 AV機器、デジタルカメラ、コミュニケーション機器等を事業領域とし、エンターテインメントとコミュニケーションの力で人々に新しい「感動と安らぎ」を提供します。
・パナソニックハウジングソリューション(株)
 人々のくらす空間のあり方が問われ、大きな転換点を迎えている中、住宅設備建材や技術を活かしたデバイス・ソリューションを通して、すべてのお客様に「より良いくらし空間」をご提案します。
・パナソニックコネクト(株)
 「流通」「物流」「エンターテイメント」「パブリック」「アビオニクス」「製造」の6つを重点事業領域とし、B2Bのお客様に「つながる価値」を提供します。
・パナソニックインダストリー(株)
 多様なデバイステクノロジーでより良い未来を切り拓き、豊かな社会に貢献しつづけることをミッションに、電子部品、FA・産業デバイス、電子材料などのBtoB事業を中心とした、幅広いソリューションを提案します。
・パナソニックエナジー(株)
 日々の便利で快適なくらしを支える乾電池や、幅広い分野の社会インフラを支える産業用電池、車載用電池を事業領域とし、豊かなくらしを提供します。
・パナソニックオペレーショナルエクセレンス(株)
 各領域の専門知見を有するプロフェッショナルとして、高品質なサービスを提供することで、お客様のオペレーションの高度化、効率化、高速化に貢献し、人と社会の豊かな未来を創造します。

■エナジー社とは「パナソニックの最注力事業として注目されるカンパニーです」
売上高:約9,000億円(車載6割:民生・産業・インフラ:4割)
 エナジー社は、市場が今後5年で20倍の伸びが予測される車載リチウムイオン電池を担う「モビリティーエナジー」と、5Gや新エネルギーなどの将来のインフラ・産業・民生を支える「エナジーソリューション」、長寿命で安定した収益を確保し続けている一次電池事業を手掛ける「エナジーデバイス」の3部門で構成されています。
 かつて分社化していた部門を集結させ、今後の新たなエネルギーデバイスの開発・生産にパナソニック一体となって取り組んでいきます。市場の成長と共に事業拡大が期待される、パナソニックグループの最注力事業として注目を浴びており、採用も活発に行なっておられるカンパニーです。

■競合優位性「安全性を保つ品質管理体制×長年の技術が生む解析力」
 材料から自社開発をしているため、中国・韓国からも材料を調達していますが、厳格な基準をもとに業者選定ができています。
また、解析力については電池開発の経験が長く、電池の不具合などの対応を積み重ねてきた実績があるため、解析し原因を特定し、解決する力が製品の品質向上につながっており、顧客からの信頼も高いです。

■今後の方針「急増するニーズに対応すべく増産体制を確立」
 中国が国をあげてのEV化推進が行われたこともあり、近年急成長したCATL社に世界シェアトップの座を譲り渡す形となっています(現在3位)。ですが、これによりパナソニック社の生産量が落ちていることはなく、世界的に急増するニーズに対して、メーカーが増えていると認識してもらたら幸いです。産業・インフラ分野でも、5G・新エネルギーなどで需要が増加しており、各事業部で増産体制を強化しています。

■異文化を受け入れるフラットな社風「よそ者、若者、バカ者が会社を変えていく。」
 外からの知識・経験、若い柔軟な考え・視点、良い意味でのバカ(夢中になれたり、突拍子もないアイデア)が会社を良い方向へ導く変革者となる、というのが事業部長の方針です。というのも、急激な伸び・変化を繰り返す電池業界は、数年先の未来予測も難しく、常に業界の変化に適応していくことが求められます。パナソニックの昔からの根底を大事にしつつ、常に進化し続けることで良いモノづくりをしていくことを大切にする、そんな社風がエナジー社の特長です。住之江工場は管理部門・技術部門がワンフロアに集結しており、フラットな社風を後押ししています。どの部門も忙しくなっている状況ですが、互いに協力し合いながら、乗り越えていこうという風土も印象的です。

■年収事例
32才 年収720万円前後
38才 年収920万円前後 

■福利厚生
・住宅手当 及び 補助 ※14年間 ※非組合員でも適応 ※諸規定あり
・子供手当月10,000円 ※諸規定あり
・パナソニックカフェテリアポイント 年間122,000円(ポイント)(家賃や生命保険にも使えます)
・パナソニック健康保険組合利用の経済的メリット 会社負担通常1/2ですが、パナソニック健康保険えあれば自己負担が1/3であり、通常の会社であれば年間高額の補助を受けていることと同じ状況です。高度医療費は自己負担2,5万円までで押さえられます。(年収によって上下有)

グループ体制・関連会社 - パナソニック ホールディングス

www.panasonic.com

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : パナソニックエナジー株式会社 (【大阪】リチウムイオン電池システムの電池制御ハードウェア開発【PEC 研究開発センター】) (111712)

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職務経歴書・履歴書
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・ご用意がない場合でも、お気軽にお申し込みいただけます

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企業情報

社名 パナソニックエナジー株式会社
本社所在地 〒570-8511 大阪府守口市松下町1-1
事業内容 新生パナソニックホールディングス㈱にとって、今後の注力事業である電池事業を集結したカンパニーです。リチウムイオン電池2部門:モビリティエナジー(車載)、エナジーソリューション(産業・民生)と、一次電池を担うエナジーデバイス(乾電池など)の3部門で構成されています。
強みは長年の実績で積み上げた業界からの信頼と、高い技術力が生み出す品質(これまで大きなトラブルを起こしていない企業はパナソニック位です)です。
国内トップ・世界3位の電池メーカーとして、今後急成長が見込まれる電池市場において、「人類として、やるしかない」をスローガンに、日本代表として戦うべく積極的に変化・挑戦を続けています。
設立日 1935年(昭和10年)12月15日
株式公開 プライム市場
資本金 258,740百万円
決算情報 【前々期】2022.3 売上:7,644億円 営業利益:642億円
【前期】2023.3 売上:9,718億円 営業利益:396 億円
従業員数 【単体】約4,500名【連結】約20,000名(2022.3)

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