メーカー職種解説
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【転職コンサルタント監修】施工管理の転職に有利な資格とは?
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施工管理の転職に有利な資格「電気主任技術者」
電気主任技術者は、通称電験(でんけん)と呼ばれ、発電所や変電所、工場、ビルなどの配線や受電設備を保安し、安全な運用を監督する業務に必要な資格です。施行管理には様々な資格がありますが、その中で最も価値が高い資格と言えるでしょう。取得すれば、多くの企業から引く手あまたになることが予想されます。
ポイント
第一種が最も高い価値を持ちますが、第二種でも設備の電気系求人であれば、多くの企業から求められるでしょう。第三種でも大手メーカーからの評価は高く、入社に一歩近づくことができます。
電気主任技術者第一種
概要 | すべての事業用電気工作物を取り扱うことが可能です。取り扱う電気工作物の電圧制限がある第二種と第三種に比べて、より多くの場所で働くことができます。 |
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試験構成 | 試験には、一次試験と二次試験があります。両方に合格すれば、電気主任技術者第一種を取得できます。 一次試験:一次試験は、「電力」、「理論」、「機械」、「法規」の4科目です。 二次試験:二次試験は「電力・管理」、「機械・制御」の2科目です。一次試験は、それぞれの科目を3年以内に合格すればいいので、1つの科目に集中し、1つずつ確実に合格することも1つの方法です。二次試験は、不合格になっても翌年度に限り一次試験が免除されます。 |
試験実施日 | 試験実施は毎年異なりますが、2019年は一次試験が8月31日、二次試験が11月17日です。申込期間は5月27日~6月12日です。 |
難易度 | 第一種は、第二種と第三種と比べて難易度が格段に高いことが特徴です。第二種と第三種の業務をすべてカバーできるため、それだけ問題の難易度が高くなっています。 |
合格率 (目安) |
平成30年度の電気主任技術者第1種の合格率は、一次試験が24.1%、科目別では「理論」33.4%、「電力」43.1%、「機械」16.2%、「法規」31.1%となっています。二次試験の合格率は、13.7%です。 |
必要勉強時間 | 必要な勉強時間には個人差がありますが、国内屈指の難易度のため、1日2~3時間は勉強した方がいいでしょう。学生で時間に余裕がある場合は、1日4~5時間は勉強することをおすすめします。1年で1,000~1,500時間程度の勉強時間を確保しましょう。 |
勉強方法 | 闇雲に勉強をしても合格することは難しいため、まずは1つの教科の理解を深めましょう。また、基礎を学べる参考書から始め、難易度が高い問題へとチャレンジしていくことがポイントです。さらに、過去の出題傾向を知るために、過去問を解くことも必須でしょう。 |
電気主任技術者第二種
概要 | 電気主任技術者第二種は、電圧17万ボルト以下の事業用電気工作物の取り扱いに必要です。試験方式や科目、試験の科目別合格、免除に関する項目は、第一種と同じです。 |
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試験構成 | 試験は第一種同様、一次試験と二次試験があります。 一次試験:一次試験は、「電力」、「理論」、「機械」、「法規」の4科目です。 二次試験:二次試験は「電力・管理」、「機械・制御」の2科目です。 |
試験実施日 | 2019年度の試験日は一次試験が8月31日、二次試験が11月17日です。申込期間は5月27日~6月12日となっており、共に第一種と同じです。 |
難易度 | 難易度は第一種よりも易しく、第三種よりも難しくなっています。当然ながら、勉強時間も第三種よりも必要のため、最初から第二種を目指す場合は注意しましょう。また、第一種よりも難易度が低いものの、合格率に大きな差がありません。それだけ難易度が第一種に近いということです。 |
合格率 (目安) |
平成30年度の合格率は、一次試験が24.1%、科目別では「理論」18.3%、「電力」38.0%、「機械」23.0%、「法規」30.5%となっています。二次試験の合格率は、14.5%です。 |
必要勉強時間 (目安) |
必要勉強時間は第一種より低くていいと考えられますが、合格率が第一種に近いため、同程度の勉強が必要でしょう。ただし、第三種に合格済みの場合は、それだけ少ない勉強時間で済みます。目安として、年間800~1,300時間は確保した方がいいでしょう。 |
勉強方法 | 第二種は、基礎を固めたうえで臨まなければ合格は難しいでしょう。基礎をふまえて応用力を身につける必要があります。穴埋め問題ではありますが、当てずっぽうで正解できるほど易しい問題ではありません。理系の勉強経験がない場合、かなり基礎から始めることになります。 |
電気主任技術者第三種
概要 | 第三種は、電圧5万ボルト以下の事業用電気工作物の取り扱いに必要です。ただし、出力5千キロワット以上の発電所に関しては、第三種では事業用電気工作物を取り扱えません。 |
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試験構成 | 一次試験と二次試験に分かれておらず、それだけ出題範囲が狭くなっています。試験項目は、「理論」、「電力」、「機械」、「法規」です。 |
試験実施日 | 2019年度の試験実施日は9月1日で、申込期間は第一種・第二種と同じく5月27日~6月12日です。 |
難易度 | 電気主任技術者は、第三種でも高い難易度となっています。そのため、第三種から受験して、知識を積み上げていくことをおすすめします。なお、第三種の合格率は年々大きく変動するため、試験の難易度も変わっていると考えられます。 |
合格率 (目安) |
平成30年度の合格率は9.1%、科目別では「理論」11.6%、「電力」17.8%、「機械」13.8%、「法規」6.6%となっています。合格率だけを見ると第一種と第二種よりも難易度が高く思えますが、試験を受ける意思決定のハードルが低いことが関係しているのでしょう。 |
必要勉強時間 (目安) |
年間500~1,000時間を目安に勉強しましょう。これまで理系の勉強をしてこなかった場合は、さらに多くの勉強時間が必要となります。第二種、第一種の受験を視野に入れているのであれば、ここでしっかり勉強しておくことをおすすめします。 |
勉強方法 | 勉強方法は人によって異なりますが、基礎を十分に固める必要があることは第一種・第二種と同じです。理系領域を学んできていない場合、非常に初歩的な知識から習得していくことになります。焦らず、確実に知識を身につけていけば、合格は難しくありません。 |
施工管理の転職に有利な資格「建築士」
建築士は、建物の設計や施行管理を行うために必要な資格です。一級建築士と二級建築士では、担当できる建物の規模が異なります。いずれも重宝される資格ですが、一級建築士は二級建築士とは一線を画す資格です。
一級建築士
概要 | 一級建築士は、様々な建物を設計します。デザイン性だけではなく安全性、居住性も踏まえ、二級建築士よりハイレベルな設計が可能です。また、学校や病院、集会場、百貨店などの大規模な建物も一級建築士にしか取り扱えません。大手企業からのニーズが大きいため、それだけ就職や転職に有利です。二級建築士とは異なり、実務経験がなければ受験資格を得られません。 |
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試験構成 | 試験は、学科試験と設計製図試験で構成されており、学会試験の合格者のみ設計製図試験を受験できます。なお、学科試験合格者は、その年と翌年、翌々年に限り、学科試験を受けずに設計製図試験を受験できます。 学科試験には、「計画」、「環境・設備」、「法規」、「構造」、「施行」があります。 |
試験実施日 | 2019年の試験実施日は、学科試験が7月28日、設計製図試験が10月13日です。 申し込み期間は、郵便で4月15日~4月26日です。過去に受験したことがある場合は、インターネットから4月8日~4月15日の期間中に申し込めます。 |
難易度 | 一級建築士は、難易度が非常に高いことで知られています。難易度を数値化することはできませんが、その合格率の低さから高い難易度であることが伺えます。 |
合格率 (目安) |
平成30年度の合格率は18.3%です。一級建築士は、二級建築士資格を持っており、さらに実務経験を積んでいるため、何となく受験した人物が多いために合格率が引き下げられているとは考えにくいでしょう。そのため、単純に難易度が非常に高いと考えられます。 |
必要勉強時間 (目安) |
必要勉強時間は、500~800時間を目安としましょう。二級建築士受験の際の知識を維持しつつ、さらなる高難易度の問題を解けるようになる必要があります。働きながら学ぶ場合、2~3年前から勉強を始めた方がいいでしょう。 |
勉強方法 | 基礎をもう一度見直し、ミスがないようにしましょう。そのうえで、過去問を解き、問題の傾向をつかむことが大切です。また、基礎を完璧なものにしたら、ひたすら問題を解きましょう。わからない問題は答えを見て、数をこなすことがポイントです。 |
二級建築士
概要 | 二級建築士は、300平方メートル以内で2階建てまでの建物しか設計できません。ビルや工場、学校などは設計できないため、大手メーカーへの転職ではあまり有利にならないケースもあります。ただし、ハウスメーカーへの転職では、二級建築士資格があると有利になります。 |
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試験構成 | 学科試験と設計製図試験です。学科試験に合格した者のみ設計製図試験を受けられます。 |
試験実施日 | 受付期間は、4月18日~4月22日で、試験実施日は学科試験が7月7日、設計製図試験が9月15日です。 |
難易度 | 難易度は一級建築士よりも低めですが、それでも基礎から応用まで出題されるため、他の資格と比べても難易度は高くなっています。 |
合格率 (目安) |
平成30年度の合格率は、学科試験が37.7%、設計製図試験が54.9%、総合で25.5%となっています。製図の技術を有していても、学科で不合格になると試験を受けられません。学科試験の合格率は設計製図試験と比べて低いため、より集中して勉強した方がいいでしょう。 |
必要勉強時間 (目安) |
必要勉強時間は300~500時間程度を目安にしましょう。1日1.5時間~3時間程度の勉強時間を確保することをおすすめします。 |
勉強方法 | 設計製図試験も重要ですが、まずは学科試験の勉強をした方がいいでしょう。特に、文系の人は「構造」の知識の習得に苦労すると予想されます。また、設計製図に関しては、経験を積むことが重要のため、1日1回は設計製図することをおすすめします。 |
1級建設施工管理技士
概要 | 1級建設施工管理技士は、確かな建設技術を持つことを示す資格です。営業所ごとに配置する専任の技術者および建設工事の主任技術者に必要です。難易度はそれほど高くなく、勉強さえすれば問題なく合格できるでしょう。また、企業からのニーズはそれほど高くありませんが、一部の求人では有利となります。 |
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試験構成 | 学科試験と実地試験です。 |
試験実施日 | 2019年の試験日程は、学科試験が6月9日、実地試験が10月20日となっています。 |
難易度 | 難易度はそれほど高くない代わりに、企業からのニーズも高くありません。資格取得に時間をかけられないが、技術の証明として資格を持っておきたい場合に検討しましょう。 |
合格率 (目安) |
平成30年度の合格率は、学科試験が36.6%、実地試験は37.1%です。全員が十分に勉強をしたわけではないため、勉強しても約3人に1しか合格しないというわけではありません。 |
必要勉強時間 (目安) |
勉強時間は、1日1時間~2時間程度確保しましょう。年間400~800時間程度勉強すれば、十分に合格圏内に入れると考えられます。 |
勉強方法 | 学科試験では知識、実地試験では知識と文章力が試されます。誤字脱字、あて字の使用を避け、わかりやすい文章を練習しましょう。実地試験のテーマは環境管理や地球環境保全などです。応用より基礎知識が試されるため、同じところを繰り返し勉強しましょう。 |
施工管理の転職に有利な資格「技術士」
技術士
概要 | 技術士は、科学技術の専門知識と応用能力、豊富な実務経験を持つことを証明する国家資格です。21の技術部門をカバーしており、産業経済や社会生活における科学技術のスペシャリストと言えます。企業からのニーズが高いため、取得することでキャリアアップに役立ちます。 |
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試験構成 | 一次試験と二次試験です。 |
試験実施日 | 2019年度は、一次試験が7月14日、二次試験が11月下旬~翌年1月中旬の予定となっています。申込期間は4月8日~4月24日です。 |
難易度 | 技術士の難易度は非常に高くなっています。一次試験では、大学で学ぶ工学や理学程度の知識が試されますが、二次試験では専門的な応用能力を試されます。21の技術部門のうち、1技術を選択します。 |
合格率 (目安) |
一次試験の合格率は37.8%、二次試験の合格率は9.9%です。二次試験の難易度が非常に高いため、勉強では二次試験対策がメインとなるでしょう。 |
必要勉強時間 (目安) |
必要な勉強時間は、1,000~1,500時間程度を目安にしましょう。一次試験の対策を早めに終わらせ、二次試験を集中的に対策することがポイントです。 |
勉強方法 | 参考書をもとに勉強を進めていくことになりますが、二次試験対策では高度な応用力が求められます。数多くの問題を解き、応用問題に慣れる必要があります。わからない問題は、早めに回答を確認し、なぜそのような回答になるのかを考えることが重要です。 |
施工管理の転職に有利な資格「監理技術者」
監理技術者
概要 | 監理技術者は、元請負人で合計4,000万円以上、建築一式工事では6,000万円以上の下請契約を締結した場合、当工事において現場に専任されます。非常に希少な資格のため、企業からのニーズも高くなっています。また、売上高が大きい業務を請けるために必要なため、企業としては最優先で確保したい資格と言えます。 |
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試験構成 | 監理技術者に試験はなく、所定の講習を受講すれば取得できます。ただし、一級建設機械施行技師や一級建築士など、監理技術者の資格を取得したい分野の1級国家資格を取得していなければなりません。さらに、業種ごとに必須の実務経験年数が定められています。 監理技術者の申請には、7,600円の手数料がかかります。 |
試験実施日 | – |
難易度 | 監理技術者は、所定の講習を受講すれば取得できるため、難易度は高くありません。ただし、申請に必要な1級国家資格の取得の難易度は非常に高くなっています。 |
施工管理の転職に有利な資格「1級管工事施工管理技士」
1級管工事施工管理技士
概要 | 1級管工事施行管理技士の資格を取得すれば、営業所における専任の技術者、現場の監理技術者として認められます。通常、監理技術者の資格を取得するには、講習を受講のうえ申請しなければなりませんが、1級管工事施行管理技士には元々付与されています。 ダイキン株式会社など大手企業からのニーズが高く、就職や転職を有利に進められます。 |
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試験構成 | 学科試験と実地試験があります。 |
試験実施日 | 2019年の試験実施日は、学科試験が9月1日、実地試験が12月1日です。 2019年の申し込み期間は、5月7日~5月21日です。 |
難易度 | 難易度は高くありませんが、学科試験の合格率が低いため注意が必要です。2級の受験時に身につけた知識に加え、より多くの知識を得るために勉強しましょう。 |
合格率 (目安) |
平成30年度の合格率は、学科試験が33.2%、実地試験が52.7%です。もともと、同資格の2級を取得している人物が受験するため、実地試験の合格率が高いと推測されます。 |
必要勉強時間 (目安) |
必要勉強時間は、500~800時間程度です。すでに、2級の受験で得た知識を駆使することで、より短い時間で合格ラインを満たす学力が身につきます。 |
勉強方法 | 学科試験は、ひたすら知識を身につける勉強法がおすすめです。わからなかったところを繰り返し勉強して、完全に身につけましょう。また、実地試験では、工事経験をもとにした回答を求められ、文章力が問われます。過去問を参考に、何度も問題を解くことが重要です。 |
施工管理の転職に有利な資格「1級電気施工管理技士」
1級電気施工管理技士
概要 | 1級電気施行管理技士は、電気工事を行う際に、施行計画の立案や施工図の作成、工程管理、品質管理、安全管理などを的確に行う技術があることを示す資格です。希少性が高い資格ではありますが、所持していれば必ず書類選考に通過できるほどのものではありません。 |
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試験構成 | 学科試験と実地試験です。学科試験では、建築学や施行管理法、法規など、実地試験では施行管理法に基づく問題が出題されます。 |
試験実施日 | 2019年の試験実施日は、学科試験が6月9日、実地試験が10月20日です。 また、申し込み期間は2月1日~2月15日です。 |
難易度 | 難易度は高めですが、同資格の2級を取得していれば、合格は難しくありません。 |
合格率 (目安) |
平成30年度の合格率は、学科試験が56.1%、実地試験が73.3%です。合格率が50%を超える国家資格は少ないため、同資格は比較的取得しやすいと考えられます。 |
必要勉強時間 (目安) |
年間500~800時間程度を目安にしましょう。ただし、2級の受験勉強で得た知識が残っていない場合は、さらに多くの勉強時間が必要になる可能性があります。 |
勉強方法 | 基礎知識を身につけたうえで、実地試験の勉強をしましょう。基礎知識を身につけるために、初歩の参考書を選ぶことがポイントです。そのうえで、応用問題やさらなる高度な問題を解きましょう。一度、解けた問題も繰り返し解くことで、本番で実力を発揮できるようになります。 |
施工管理の転職に有利な資格「電気工事士」
電気工事士
概要 | 電気工事士は、住宅などの電気配線を設置したりアース施行したりするために必要な資格です。電気工事士の取得者数は多いため、それほど魅力的に見えません。持っているから転職で有利になることはほとんどないため、注意しましょう。ただし、知識を身につける意味では取得しておくことをおすすめします。 |
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試験構成 | 筆記試験と技能試験です。 |
試験実施日 | 試験実施日は、第一種の一次試験(筆記試験)が10月6日、二次試験(技能試験)が12月7日~12月8日、第二種は一次試験が6月2日と10月6日、二次試験は12月7日~12月8日となっています。申込期間は、第一種が6月19日~7月3日、第二種が一次試験8月1日~8月14日、技能試験が9月4日~9月18日です。 |
難易度 | 第一種の難易度が最も高く、出題範囲も広くなっています。技能試験もあるため、事前の勉強と練習が必要です。 |
合格率 (目安) |
平成30年度の第一種の合格率は、一次試験が40.5%、二次試験が62.8%、試験全体が30.1%です。 |
必要勉強時間 (目安) |
第一種は800~1,500時間、第二種は500~800時間、第三種は300~500時間程度です。あくまで目安のため、まずは出題範囲を確認し、さらに多くの勉強時間が必要と感じた場合は、早めに勉強を始めることをおすすめします。 |
勉強方法 | 基礎知識から応用力まで問われますが、まずは基礎知識を習得しましょう。また、技能試験では、テキストを購入して出題に使われる工作物を実際に作ることが大切です。スピードも見られるポイントのため、何度も作るようにしましょう。 |
施行管理への転職を考えている方におすすめの資格は、以上となります。転職で有利になるように、是非スキルアップを目指して頑張ってみてください。
施工管理の記事は他にも「施工管理の仕事内容とは?」「施工管理の転職ガイドライン」もありますので、合わせてご覧ください。
また、施行管理への転職をお考えの方は、施行管理業務への転職に強く、企業の価値観や文化まで考えてマッチングできるタイズのコンサルタントにご相談ください。