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未経験でもIT系エンジニアに転職できる?成功のコツや職種例を紹介
本記事では未経験でエンジニアに転職するコツや、おすすめの職種を紹介します。転職するメリットも解説するので、ITの業務に携わりたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
この記事は約18分で読み終わります。
IT業界は需要が高くなっている一方でエンジニアの人材不足が深刻化しているため、未経験でも転職できる可能性があります。
製造業の転職に強いメーカー専門の転職エージェント「タイズ」にもIT系・職種未経験の求人が60件以上あります。なかには株式会社クボタのような上場企業もあり、未経験であってもメーカーのIT系人材の需要はあると考えられるでしょう。
ただし、未経験でエンジニアに転職するには自分とマッチした企業を選び、実績や経験を企業にアピールして転職活動に挑むことが重要です。
本記事では未経験でエンジニアに転職するコツや、おすすめの職種を紹介します。転職するメリットも解説するので、ITの業務に携わりたいと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
タイズで取り扱っている未経験・エンジニアの求人は、以下から閲覧できるので、ぜひご覧ください。
また、以下の記事でメーカー業界のIT系エンジニアに転職する方法を紹介しているので、あわせてお読みください。
タイズの強み
転職支援実績
―目次―
1.未経験でもIT系エンジニアに転職できる
2.未経験からIT系エンジニアに転職するメリット
2-1.製造業や物流業界での需要が高く将来性がある
2-2.年収が上がる可能性がある
2-3.働き方が自由な企業が多い
2-4.独立を目指せる
3.未経験から転職しやすいIT系エンジニアの職種
3-1.プログラマー
3-2.システムエンジニア
3-3.フロントエンドエンジニア
3-4.インフラエンジニア
3-5.組み込み系エンジニア
3-6.社内SE
4.未経験からエンジニアに転職する際の企業の選び方
4-1.未経験可の求人から選ぶ
4-2.業務内容で選ぶ
4-3.教育制度で選ぶ
4-4.働きやすさで選ぶ
5.未経験からエンジニアの転職に成功させる方法
5-1.プログラミングスキルを身につける
5-2.ポートフォリオを作成する
5-3.業界研究や企業研究をする
5-4.説得力のある志望動機を作成する
5-5.転職エージェントを利用する
6.未経験からエンジニアへの転職を目指してみよう
未経験でもIT系エンジニアに転職できる
企業が求めるスキルや性格がマッチしていれば、未経験からでもIT系エンジニアに転職できます。プログラミングスキルを身につけ、企業が必要としているレベルのスキルがあることを伝えられると、採用担当者から評価されるでしょう。
IT系エンジニアの求人も多くチャレンジしやすいため、しっかりと書類選考や面接の対策をすれば採用される可能性があります。
最近ではIT系の企業だけではなく、機械や自動車のメーカーでもIT系エンジニアが必要とされています。とくに製造業DXの推進で人手が不足している背景もあり、未経験でもスキルがあれば採用したいと考えている企業もいるようです。
DXとはIT技術を活用してビジネスモデルを変革する取り組みのことです。幅広い業界でDXが推進されていることから、エンジニアをはじめとしたITスキルのある人材は企業から重宝されています。
未経験からIT系エンジニアに転職するメリット
未経験からIT系エンジニアに転職するメリットは、主に以下の4つです。
- 製造業や物流業界での需要が高く将来性がある
- 年収が上がる可能性がある
- 働き方が自由な企業が多い
- 独立を目指せる
未経験からIT系エンジニアになぜ転職できる可能性があるかも踏まえてメリットを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
製造業や物流業界での需要が高く将来性がある
現在、ITサービスやDXの需要が高いため、転職することで長期にわたって働き続けられる可能性があります。
IT分野を専門にした調査会社IDC Japanの調査によると、国内のITサービス市場が2023年に6兆4,608億円であることがわかりました。2023年以降は年間4.8%ずつ拡大し、2028年には8兆1,495億円まで成長すると予測されています。
参考:国内ITサービス市場予測を発表 ~2023年は前年比6.0%増と2010年以降初の5%超え成長に~
DXは主に製造業や物流業界で高い需要があり、株式会社富士キメラ総研によるとDX市場は以下のように成長すると予測されました。
業界 | 2030年度の国内DX市場 | 2022年度比 |
交通/運輸/物流 | 1兆2,377億円 | 3.1倍 |
製造 | 9,060億円 | 2.7倍 |
参考:『2024 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望 市場編/企業編』まとまる(2024/4/10発表 第24034号)
以上より、物流や製造と関連が深いメーカーでとくに需要が高く、将来性があると考えられるでしょう。
需要が高まっている一方で、IT系エンジニアは慢性的な人材不足が続いています。経済産業省によると2030年までに79万人不足する可能性があると公表しました。
需要の増加と人材不足があるため、未経験でも安定した職業につける可能性があるのがIT系エンジニアの魅力です。
年収が上がる可能性がある
IT系エンジニアに転職することで、年収アップが期待できます。
厚生労働省の「職業情報提供サイト job tag」によるとIT系エンジニアの平均年収は、以下のとおりです。
業界 | 平均年収 |
プログラマー | 557.6万円 |
AIエンジニア | 558.3万円 |
システムエンジニア(組込み、IoT) | 557.6万円 |
システムエンジニア(基盤システム) | 684.9万円 |
システムエンジニア(業務用システム) | 557.6万円 |
システムエンジニア(Webサイト開発) | 557.6万円 |
令和4年分 民間給与実態統計調査の給与所得者全員の平均年収が458万円であることから、IT系エンジニアは比較的年収の高い職業であるといえます。
タイズのデータでは、IT系エンジニアの平均年収は、以下のとおりです。
大手企業(正社員) | 中小企業(正社員) | |
20代 | 488 | 475 |
30代 | 609 | 514 |
40代 | 745 | 605 |
単位:万円
引用:タイズ経由で転職成功された方の実績(2023年度)
このように年収が上がる可能性があるため、IT系エンジニアへの転職がおすすめです。
ただし、具体的な金額は企業規模や勤続年数などによって異なるため、志望する企業の収入を確認し、希望にあっているかどうか検討しましょう。
働き方が自由な企業が多い
IT企業に転職すると、子育てや趣味などライフプランにあわせて自由な働き方を実現しやすくなります。
とくにITエンジニアの場合はパソコンでの作業が多いことから、リモートワークを導入している企業が多い傾向にあり、家庭の都合にあわせて働くことが可能です。
令和5年度テレワーク人口実態調査によると、情報通信業に従事している人のうち72.8%がテレワークをしている人がおり、職業別ではもっとも高い数値であることがわかりました。
ほかにもフレックス制度を取り入れている企業もあります。フレックス制度は、総労働時間の範囲内で始業時間や終業時間を自由に決められる制度です。自分の都合のよい時間に働けるようになるため、ワークライフバランスを取りやすくなるでしょう。
リモートワークやフレックス制度を取り入れている企業として、パナソニックインダストリー株式会社があります。詳しくは以下のインタビュー記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
フレックスやリモートワークについてはいかがですか?
「今はそれが当たり前になっています。職場のイベントや重要な会議でFace to faceが必要な場合は出社しますが、それ以外はリモートが中心で、さらに個人の事情に合わせてフレックス制度を利用しています。」
「私も必要な時だけ出社することにしています。コロナの前からすでにフレックス制度はあって、海外とのやり取りは時差があり、柔軟に勤務時間を決めるために、フレックス制度を利用していました。コロナが広まって、リスク削減のために一層リモートワークの利用が加速して、私たちのような間接業務のスタッフはリモートワークを中心に働く人が多いです。」
独立を目指せる
プログラミングスキルを習得して実務経験を積むことで独立を目指せます。
組織に属さなくても個人で仕事を受注することで、IT系エンジニアとして活躍できるでしょう。
独立後の進路には以下のようなパターンがあります。
職種 | 主な仕事内容 |
フリーランスエンジニア | システムの開発やWebサイトの制作に個人事業主として携わる |
ITコンサルタント | 企業の課題や経営戦略にあったITシステムの導入や支援をおこなう |
Webマーケター | 企業の売上を増やすために、オンラインでのマーケティング戦略を立案する |
データサイエンティスト | 膨大なデータより法則性や関連性を見つけ出して企業の意思決定をサポートする |
IT系エンジニアは起業にかかる初期費用が少ないためリスクが低く、将来的に独立したい人におすすめです。
タイズの強み
転職支援実績
未経験から転職しやすいIT系エンジニアの職種
IT系エンジニアには職種が複数あり、それぞれ仕事内容や求められるスキルが異なります。
未経験からでも転職しやすい職種は、主に以下の6つです。
- プログラマー
- システムエンジニア
- フロントエンドエンジニア
- インフラエンジニア
- 組み込み系エンジニア
- 社内SE
自分が転職したい職種があるかを把握するためにも、ぜひ読んでみてください。
また、メーカーで募集しているSEの種類を以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせてお読みください。
【キャリアアップ】メーカーが募集しているSEとは?社内SEの種類
プログラマー
プログラマーは主にサイトやアプリ、システムなどを構築する職種です。
システムエンジニアが作った仕様書からプログラミングし、システムが要求通りに動くよう構築します。
基本的にコードを書く作業が多いため、企業が使用しているプログラミング言語を習得していれば転職できる可能性があります。
未経験の人でも挑戦しやすく、IT技術の基本を学びながら働きたい方におすすめです。
システムエンジニア
システムエンジニアはシステム開発のなかでも上流工程を担当します。顧客がどのようなシステムを必要としているかヒアリングし、仕様書の作成やシステムの設計をするのが主な仕事です。
作成した仕様書からプログラマーにシステムを構築してもらい、テストをして納品します。
ただし、企業によってはシステムエンジニアとプログラマーの区別がなく、どちらの業務も担当する場合があります。未経験の場合はシステムエンジニアとして入社しても、最初はプログラマーの仕事に携わる可能性があることを知っておきましょう。
フロントエンドエンジニア
ユーザーが直接目にする部分を設計・開発するエンジニアをフロントエンドエンジニアと呼びます。
デザイナーの制作したデザインをもとにどのようにサイトを実現するか考え、構築するのが主な仕事です。
ユーザーにとって視認性や操作性の高いWebサイト・Webアプリなどを設計する役割があります。
HTMLやCSS、JavaScriptといった初心者でも習得しやすい言語を活用するため、未経験者でも転職しやすい傾向にあります。
フロントエンドエンジニアの仕事内容は、以下の記事でも詳しく紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
フロントエンドエンジニアに未経験でも転職できる?必要なスキルや成功のコツを解説
インフラエンジニア
インフラエンジニアはサーバーやネットワーク、データベースなどITインフラを構築するエンジニアです。
システムを動かすための基盤となる業務で重要な役割を担います。
設計や構築以外にも、セキュリティの担保やトラブル対応のための運用・保守もおこないます。
未経験の場合、インフラの知識やスキルが身につきやすい運用・保守の業務に関わるのがおすすめです。
インフラエンジニアの仕事内容や転職するコツについては、以下の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
【インフラエンジニアの仕事】魅力や転職に有利なスキルを解説!
組み込み系エンジニア
組み込み系エンジニアは機器を動かすためのシステムを設計・開発する職種です。
主にマイコンという電子部品にシステムを組み込み、必要な機能を実装する仕事をします。
マイコンは家電製品や自動車、産業機械など幅広い製品に組み込まれており、必要不可欠な部品です。
機械系メーカーや家電メーカーなどで組み込み系エンジニアが必要とされています。
マイコンにはC言語が使われているため、プログラミングスキルを習得できていれば未経験でも転職できる可能性があります。
組み込み系エンジニアの仕事内容は、以下の記事でも紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
組み込み系エンジニアの仕事内容|活かせるスキルや平均年収は?
社内SE
社内SEは社内のITインフラの整備や保守運用をすることが主な業務です。
社内SEは自社システムの保守や管理をして、スムーズに運用できるようにするのが主な役割です。システムにトラブルが発生したら迅速に原因を追求し、解決することが求められます。
社内のITインフラやシステムが業務効率化やDXに直結するため、社内SEの需要が高まっています。
社内SEの業務内容や転職するコツを知りたい方は、以下の記事で把握できるので、ぜひお読みください。
社内SEってどんな仕事?向いている人の3つの特徴ややりがいとは
【キャリアアップ】メーカーが募集しているSEとは?社内SEの種類
未経験からエンジニアに転職する際の企業の選び方
未経験からエンジニアに転職するなら、以下のポイントを押させて企業を選びましょう。
- 未経験可の求人から選ぶ
- 業務内容で選ぶ
- 教育制度で選ぶ
- 働きやすさで選ぶ
自分のライフプランやキャリアプランにあった企業を選ぶためにも、ぜひ参考にしてみてください。
未経験可の求人から選ぶ
大前提として、「未経験可」の求人を選びましょう。求人サイトの検索画面から「職種未経験OK」「業界未経験OK」などで絞り込み、未経験者を募集している企業から転職したいところを見つけます。
IT系エンジニアは需要が高いものの、人材の供給が追い付いていないため、未経験者を募集している企業が多数あります。企業研究をしっかりとすれば、希望条件にあう企業を見つけられるでしょう。
ただし、未経験可の定義が企業によって異なるため注意が必要です。IT系エンジニア未経験でもIT業界での業務経験やプログラミングスキルが求められる場合があるので、事前にチェックしておきましょう。
業務内容で選ぶ
企業によって担当できる仕事内容や業務範囲が異なるため、自分の身につけたいスキルや将来なりたいエンジニア像をもとに選びましょう。
とくに企業規模によって業務範囲が異なるため、それぞれの特徴を知っておくことが大切です。
たとえば、大企業であれば同じ部署で長く働く可能性が高く、特定の技術を極めたい方に向いています。一方、中小規模の下請け業者であれば、複数の案件を担当することから幅広い技術を学びたい人に適しています。
IT系エンジニアとしてなにをしたいか決まらない場合は、経験できる業務が多い企業がおすすめです。
業務内容は求人情報や合同説明会などで収集し、自分のしたい業務かを判断してから応募しましょう。
教育制度で選ぶ
できるだけスキルを身につけられるよう、教育制度が充実している企業を選びましょう。
万が一転職した企業とマッチしなかった場合でも、スキルさえ身につけられたら再転職をしやすくなるためです。
「研修が充実している」「資格取得のサポートをしている」など、自分のキャリアにつながるスキルが身につけられるかを求人情報で確認しましょう。
働きやすさで選ぶ
最近では働き方改革によって改善している企業も多いですが、労働時間が長い企業もあるかもしれないため慎重に選ぶことをおすすめします。
転職活動中に志望している企業の社員に聞き、ワークライフバランスが取れているかを確認しましょう。
労働時間だけではなく、フレックス制の有無や在宅ワークの可否など、自分のライフプランにあった働き方ができるかを調査するのが大切です。
福利厚生も確認し、健康面でもサポートしてくれる企業であれば長く働き続けられるでしょう。
タイズの強み
転職支援実績
未経験からエンジニアの転職に成功させる方法
未経験からエンジニアに転職させる方法は、以下の5つです。
- プログラミングスキルを身につける
- ポートフォリオを作成する
- 業界研究や企業研究をする
- 説得力のある志望動機を作成する
- 転職エージェントを利用する
採用される確率を高めるためにも、ぜひお読みください。
また、IT系エンジニアが転職に成功するためにすべきことを以下の記事で紹介しているので、参考にしてみてください。
転職活動成功(キャリアアップ)のために【IT系エンジニアがやるべきこと】
プログラミングスキルを身につける
未経験可の案件でも、プログラミングスキルをもっていること前提の企業も少なくないため、まずは勉強しましょう。
プログラミングの知識がないと採用される可能性が低くなり、転職できたとしても業務に対応できない場合があるため、つらい思いをするかもしれません。
書籍やオンライン教材を購入して勉強したり、プログラミングスクールに通ったりしてスキルを身につけましょう。
ただし、職種によって身につけるべきプログラミングが異なるため、事前にエンジニアになって作りたい制作物がなにかを考えてから、学習する言語を決めることが大切です。
ポートフォリオを作成する
実務経験がない場合は、ポートフォリオを作って採用担当者に提示しましょう。ポートフォリオとは、実績をまとめたもののことを指し、プログラミングスキルをアピールするのに用います。
プログラミングスキルを習得して作成したものを実績として紹介することで、採用担当者から自社の業務を遂行できるスキルがあると判断され、採用される可能性があります。
ポートフォリオがないとスキルがあるか判断できず、書類選考で落ちることがあるため、必ず作成しておきましょう。
業界研究や企業研究をする
志望理由を詳しく聞かれた際にしっかりと返答できなくなる可能性があるため、未経験であっても業界知識を身につけておきましょう。
IT企業に入社したいならITの専門用語、メーカーに入りたいなら取り扱っている製品の情報や仕組みなどを理解しておくことが望まれます。
志望している企業が導入しているシステムや、一般的なITの知識などを身につけることで、面接でスムーズに話せるようになり、評価につながるでしょう。
企業研究のやり方については、以下の記事で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
「企業研究ってどうやってするの?」やり方と抑えておきたいポイントについて
説得力のある志望動機を作成する
「なぜ未経験からIT系エンジニアになりたいか」がわかるよう、説得力のある志望動機を作成しましょう。
志望動機が曖昧だと採用担当者から「すぐに辞めるかもしれない」と思われ、面接に合格できなくなるためです。
説得力のある志望動機を作るには、以下のポイントを押さえて書くようにしましょう。
- なぜその企業に入りたいか
- なぜその職種を選んだのか
- どのようなスキルや能力をもっているか
- そのスキルや能力をどのように活かしてくれるか など
それぞれを明確にして志望動機を伝えることで、採用担当者が自社とマッチしているかどうか判断でき、採用につながります。
以下の記事で志望動機の書き方を紹介しているので、あわせてお読みください。
【転職コンサルタント監修】履歴書の志望動機の書き方とポイント
転職エージェントを利用する
未経験で転職に成功したい場合は、転職エージェントを利用しましょう。転職エージェントは、経験豊富なコンサルタントやキャリアアドバイザーが転職活動をサポートしてくれるサービスです。
模擬面接や職務経歴書の添削などを無料でしてもらえて、転職に成功する確率を高めてくれます。
製造業の転職に強いメーカー専門の転職エージェント「タイズ」でも、転職のサポートを入念にしており、実際に志望していた企業に転職できた人がいます。詳しくは以下の事例記事で詳しく読めますので、ぜひチェックしてみてください。
最初は他エージェントともコンタクトを取りましたが、タイズのコンサルタントの方は対応が全然違いました。細かなアドバイスや志望動機の添削をしていただくなど、非常に助かりました。最初の面接前に模擬面接をしていただき、本当に細かく見てくれました。一人ひとりにこんなに手間暇かけて対応するのは、すごいな、ありがたいなという印象でした。
未経験からエンジニアへの転職を目指してみよう
現在、IT人材の需要が高いことから、未経験でもIT系エンジニアに転職できる可能性があります。IT系エンジニアになって作りたい製品から職種を選び、業務内容や教育制度を調べたうえで、行きたい企業を選びましょう。
ただし、企業によっては未経験可の求人でもプログラミングスキルがあることを前提にしている場合があります。事前に企業で使用するプログラミングを習得し、ポートフォリオを用意したうえで転職に挑みましょう。
なお「自分だけで転職活動するのは不安」という方もいるのではないでしょうか。もしそのように悩んでいましたら転職エージェントを利用するのもひとつの手です。
タイズの転職エージェントでは、転職活動の悩みを解消しつつ、短期間で内定を取るためのサポートをしています。企業と求職者からヒアリングしてマッチしているかどうかを判断しているため、長期で働きける企業を見つけられます。
未経験可のIT系エンジニアの求人も多く取り扱っているので、転職を検討している方はぜひご利用ください。
タイズの強み
転職支援実績