自動車業界への転職を未経験・経験者向けに解説！職種や平均年収も

自動車業界には完成車を扱う自動車メーカーの他に、部品メーカーや素材メーカー、販売会社など幅広い事業領域が存在します。関連会社や仕事の種類も非常に多く、求人情報は常に充実しているそのため、経験者はもちろん未経験の方にもチャンスがある業界です。

ここでは、業界未経験の方と経験者の方に分けて、自動車業界の転職事情を詳しく解説します。

業界未経験

自動車業界は変革期にあり、脱炭素のカーボンニュートラルや技術革新など、新たな挑戦が求められている業界です。社会課題の解決には堅実な知見もった人材が必要であり、企業は多様ですな業界から人材を歓迎しています。

そのため、異業種から積極的に採用している企業も多く、自動車に携わった経験がなくても、他の業界でのスキルや経験を活かして自動車業界への転職が可能です。異業種での経験を生かして自動車業界に貢献したい方は、転職を目指してみましょう。

経験者

業界経験者は、これまでの経験を活かすことでさまざまな職種の選択が可能です。 自動車業界には専門性を求められる仕事や経験者が有利な仕事も多いため、幅広い選択肢の中から転職を実現できるでしょう。

たとえば、自動車業界での経験を生かして同業界の別職種に転職したり、ほかの業界のエンジニアから自動車業界のエンジニアに転職したりできる場合があります。

とくに、エンジニアは変革期にある自動車業界において必要とされる人材であり、経験者は歓迎されるでしょう。

自動車業界におけるエンジニアの採用について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
エンジニア転職まるわかり！中途採用でメーカーが人材を求めるとは？

自動車業界を支える主な業態は、以下の4つが挙げられます。<

• 自動車メーカー
• 部品メーカー
• ディーラー
• 関連サービス

それぞれが担っている役割や仕事内容を俯瞰して、自分が働きたい業態を見てみましょう。

自動車メーカー

自動車メーカーとは、自動車の企画や組み立てを行っている業態です。 自動車の部品メーカーは2000社以上と存在しているのに対し、国内の自動車メーカーは数社と少ないながらも日本を代表する企業です。主な日本の自動車メーカーと、その特徴は以下の通りです。

自動車メーカーの業務は主に自動車の研究や開発、設計などです。多くのメーカーは大規模な製造工場を抱えていますが、製造から販売まですべてのプロセスを自社で担っているわけではなく、部品メーカーや素材メーカーなど多くの過程でさまざまな業態が携わっています。

自動車業界を牽引する仕事をしたい方や、自動車の企画や開発に携わりたいと考えている方に向いている業態です。

自動車メーカーや業界について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
自動車メーカー・業界とは？関連の深い企業や主な職種・最新動向まで解説

自動車メーカーや部品メーカーの求人に関しては以下の記事で紹介しているので、あわせて確認してみましょう。
自動車・自動車部品メーカーの求人特集

タイズで求人を取り扱っているダイハツ工業株式会社については、以下の記事を参考にしてみてください。
「ダイハツ工業株式会社」の企業徹底解説
「ダイハツ工業株式会社」の求人一覧

部品メーカー

部品メーカーとは、自動車を構成する部品を製造しているメーカーの総称です。自動車にはボディやガラス、エンジンなど3万点以上の部品が使用されており、各部品ごとに専門のメーカーが存在します。

部品メーカーは、自動車メーカーに比べてエンジニアや製造職など技術職の多い業態です。自動車業界での経験や、エンジニアとしてのスキルを生かしたいと考えている方に相性がよいでしょう。

ディーラー

ディーラーは、完成した自動車を消費者へと販売する業態です。各社で専用販売店をもっていることが多く、自動車メーカーのグループ企業が運営する企業を「正規ディーラー」といいます。トヨタの「トヨペット」やホンダの「Honda Cars」などが主な例です。

ディーラーの営業には、大きく分けて訪問タイプと来店タイプの2つがあります。

ほかにも、自動車メーカーと特約店契約を結び、個人の顧客へ自動車を正規販売するのも仕事のひとつです。営業系の職種が中心となるので、人と関わることが好きな方や、自動車を販売する仕事がしたい方に向いています。

関連サービス

関連サービスとは、中古車販売や自動車保険、駐車場サービスなど自動車に関するサービスを提供している企業のことです。最近では会員同士で自動車を共同利用する「カーシェアリングサービス」が注目されており、年々サービス内容は幅広くなっています。

販売後に生じるサービス事業は「アフターマーケット」と呼ばれており、自動車の修理や整備などが主な仕事です。また、近年では自動運転化や電気自動車の進化により、IT技術関連のサービスも盛んになると予想されています。

自動車業界を支える仕事がしたい方や、人々の生活をサポートする仕事をしたい方に適した業態といえるでしょう。

自動車業界への転職で候補となるのは、主に以下の6つが挙げられます。

• 研究開発・設計
• 商品企画・マーケティング
• 生産管理・製造
• 整備
• 営業
• 購買・調達

それぞれの仕事内容を把握して、自分のスキルやキャリアビジョンにあったものを選択しましょう。

研究開発・設計

研究開発や設計は、自動車メーカーや部品メーカーで製品の開発と設計を担当する仕事です。自動車業界では技術職として位置づけられており、製品の設計や試験、評価に関する高い専門性が求められます。

最近では電気自動車やハイブリッド車の設計のほか、AIやセンシング技術など最新技術も増えてきており、常に新しい知識を身につけることが重要です。求人ではエンジニアや研究職の経験者が求められる傾向にあるので、これまでの経験とスキルを生かした仕事がしたい方に適しています。

実際にタイズで自動車業界の研究開発に転職された方は、自身のスキルにあっていたことが決め手だったと感じています。詳しい内容を知りたい方は、以下の事例をチェックしてみてください。

研究開発職について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
研究開発職とは？仕事内容・向いている人の特徴・転職成功事例を紹介

機械設計に関しては以下の記事で詳しく解説しているので、あわせて確認してみましょう。
機械設計とは？仕事内容や必要な知識を解説

商品企画・マーケティング

商品企画・マーケティングは、新車の企画や新規コンセプトの発案、ニーズ調査などをおこなう職種です。消費者のニーズに沿った自動車を考案し、新しいアイデアを練り上げることが主な業務となります。

ユーザーがどのように自動車を使用するのか、自社のブランドイメージとどのように掛け合わせるかなど、さまざまな角度から新しい自動車を発案していく仕事です。新しい自動車を作りたい方や、クリエイティブな仕事をしたい方に向いています。

マーケティングについて詳しく知りたい方は、以下の記事を確認してみてください。
マーケティング職に未経験で転職できる？平均年収や成功のコツも解説

生産管理・製造

実際に自動車を組み立てたり、生産ラインのチェックを行ったりするのが生産管理・製造です。

具体的な仕事内容は、以下が挙げられます。

自動車の組み立てや加工など、主にライン作業をおこなうのが製造です。完成した自動車は、生産管理によって点検、品質チェックがおこなわれます。技術職に比べると未経験向けの求人も多く、自動車業界にはじめて挑戦する方にも相性がよいです。

生産管理については以下の記事で解説しているので、参考にしてみてください。
生産管理とは？ 仕事内容や向いている人の特徴、転職を成功させるポイントを解説

整備

自動車整備の仕事は、大きく分けて以下の３つに分類されます。

自動車を点検して故障や事故を未然に防いだり、故障した箇所を適切に修理したりするのが主な仕事です。

自動車整備士は国家資格が必要な職種ですが、塗装やオイル交換など業務内容によっては資格がなくても転職できます。実務経験を積んで資格取得を目指すこともできるので、自動車が好きな方や、自動車に関する技術を身につけたい方におすすめです。

整備士については以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はあわせて確認してみましょう。
整備士への転職は未経験でもできる？平均年収や失敗しないコツを解説

営業

一般顧客や企業、官公庁などへの自動車の販売を担当するのが営業の仕事です。自動車業界の営業は企業を対象としたBtoB営業が多く、なかでもメーカー営業は主に公用車や社用車などの営業をメインとします。

自動車に関する知識はある程度必要ですが、異業種での接客スキルや営業経験が生かしやすい職種といえるでしょう。これまでの営業経験を生かしたい方や、人と接することが好きな方に適しています。

メーカー営業については以下の記事で解説しているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
メーカー営業への転職は未経験でもできる？メリット・デメリットや成功させるポイントを解説

購買・調達

購買・調達は、自動車の製造に必要な部品や材料を調達、購入するために、仕入れ先の選定と発注をおこないます。原材料や部品の調達によって、自動車の品質やコストに影響を与えるため、事業戦略の中核となる重要なポジションです。

購買は主に原材料や部品を買うことを目的としているのに対し、調達は原材料や部品を買うほか借りることも視野に入れています。ただ、自動車業界を含む製造業において購買と調達の区別はつけにくく、求人においてもひとくくりにされることの多い職種です。

事業を支えるための仕事をしたい方や、戦略を立てるのが好きな方に向いています。

実際にタイズで転職された方は、購買調達のグローバルな仕事に魅力を感じています。詳しい内容を知りたい方は、以下の事例をチェックしてみてください。

私は小さな頃から、グローバルな仕事をしたくて、英語や日本語を学んできました。今の部署は、まずは基本的な知識を身に付けることから仕事をスタートしていますので、それほど英語を使うことはありませんが、全世界に拠点がたくさんあり、そのやり取りを行っており、会社全体のグローバルに対する考え方が進んでいると思います。

苦労した事は一杯ありますよ（笑）。冗談ですけど。そもそも仕事を探すのは楽なことではないですよね。

購買調達については以下の記事で詳しく解説しています。あわせて確認してみましょう。
購入・調達の違いとは？仕事内容や収益、未経験で転職するコツを紹介

自動車業界の平均年収は、職種によって大きく異なります。近年、自動車業界は大きな変革期を迎えており、将来性にも影響を与えているのが現状です。それぞれの内容を把握し、自動車業界への転職を検討していきましょう。

平均年収

厚生労働省が運営している「職業情報提供サイト（日本版O-NET）job tag」によると、自動車業界の職種別平均年収は以下の通りです。

国税庁が発表した「令和４年分民間給与統計調査」によると、給与取得者全体の給与は458万円であることから、自動車業界の平均給与は平均よりも高いと言われます。

タイズのデータでは、自動車業界の平均年収は以下の通りです。

単位：万円
引用：タイズ経由で転職成功した方の実績

研究開発や技術系など専門性が高いほど平均年収も高くなる傾向です。また、営業は販売台数に応じてインセンティブがつくこともあります。転職する職種によって年収は大きく変わるので、志望する企業の情報をしっかり確認しておきましょう。

将来性

自動車業界は新型コロナウイルス感染症や若者の車離れなどによって、先行きは不透明だといわれています。政府の施策による電動化シフトの影響で、自動車の生産台数の鈍化が予想されているのも現状です。

その一方で、自動車業界は変革期を迎えており、企業は最新鋭の次世代自動車開発に取り組んでいます。開発には異業種のノウハウや情報が必要となることから、業界未経験の人材も積極的に採用していて、非常に発展性の高い業界ともいえるでしょう。

なかでも、電気やソフトウェアの専門知識を有したエンジニアは需要が高まっており、将来性も期待できます。

自動車業界におけるエンジニア採用については以下の記事で詳しく解説しています。気になる方はぜひチェックしてみましょう。
実用化目前！2019年は自動運転領域でエンジニアの採用が激化

自動車業界への転職に使えるスキルは、以下の3つが挙げられます。

• プログラミングスキル
• 語学スキル
• コミュニケーションスキル

転職する職種によって求められるスキルはさまざまです。未経験の場合は、これまでの経験と自動車業界で求められるスキルを照らし合わせましょう。

研究開発ならプログラミングスキル

研究開発に携わりたいと考えている場合、プログラミングスキルが必要です。ソフトウェアの設計や開発には欠かせないスキルで、自動運転や電気自動車など技術革新が進む自動車業界において重要な役割を担います。

自動車業界への転職において、これまでのエンジニア経験や、扱えるプログラミング言語があれば十分アピール可能です。自動車業界での経験がなくても、プログラミングスキルを有していれば転職の成功率が高まるでしょう。

商品企画なら語学スキル

多くの自動車メーカーは国外にも製造拠点を置いているため、語学スキルは転職時の武器となります。

多くの自動車メーカーは国外にも製造拠点を置いているため、語学スキルは転職時の武器となります。語学力があれば海外拠点との架け橋となる商品企画や、海外の工場で生産管理として働けるでしょう。

転職で語学スキルを証明するためには、TOEICのスコアで700点以上が基準のひとつです。700点以上は英語能力としてやや高度な英文、英会話を理解できるレベルとされています。ほかにも、国際的に知名度の高いTOEFLでの高スコア獲得もおすすめです。

一部の企業でも海外駐在員になる基準としてTOEIC730点以上を採用しているので、TOEICやTOEFLなどの資格で英語力をアピールしましょう。

営業部門ならコミュニケーションスキル

営業の仕事でもっとも重要なのはコミュニケーションスキルです。営業は人とのコミュニケーションを通じて情報を得たり、要望を把握したりします。臨機応変な対応力や、相手の声に耳を傾ける傾聴力も欠かせません。

顧客との信頼関係を築くためには、自分の考えを一方的に伝えるだけではなく、相手の話を聞くことが大切です。対話を重ねて信頼関係を構築し、そのうえで必要な情報を伝えられるコミュニケーションスキルが求められます。

営業経験がある方や、プロジェクトでチームを統括する立場だった方は、自身の経験を踏まえてどのようなコミュニケーションスキルを有しているかをアピールしましょう。

自動車業界への転職を成功させるためのコツは、以下の5つが挙げられます。

• 自動車に関する知識を身につける
• 志望動機を明確にする
• 業界で生かせるスキルや経験を整理する
• 企業研究を丁寧におこなう
• 転職エージェントを活用する

ポイントをしっかり押さえて、転職を実現させましょう。

転職を成功させるポイントや面接に合格するノウハウなどは、以下のページにまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
転職ガイドラインはこちら

自動車に関する知識を身につける

自動車業界が未経験でも、自動車に関する知識をもっている方は即戦力になる可能性が高まります。自動車の製造過程やシステム構造などの基礎知識はもちろん、最新技術にも注目しましょう。

近年、自動車業界で重要とされているのが「CASE」と「MaaS」です。

CASEは以下の4つの頭文字を取った造語です。

• コネクテッド（Connected）
• 自動運転（Autonomous）
• シェアリング＆サービス（Shared & Services）
• 電気自動車（Electric）

CASEはメルセデス・ベンツの会長が発表した戦略で、環境対策や交通事故防止に優れた次世代自動車の開発を促す言葉です。各企業はCASEの方針を掲げ、次世代の自動車開発に取り組んでいます。

一方、MaaSは自動車の新しい使い方を示しており、ICT（情報通信技術）によってバスや電車、飛行機といったマイカー以外の交通手段をシームレスに結びつけることです。どちらも自動車産業を製造業からモビリティ産業へと変革させる大きな指標とされています。

ほかにも、環境への取り組みは企業の課題とされており、各社が開発に力を入れています。専門的な知識と自動車業界の今を知ることで、転職にも役立つでしょう。

志望動機を明確にする

転職において大事なことは、なぜその業界に興味をもったかを明確にしておくことです。とくに、自動車業界には多くの業態や職種が存在し、そのなかから「なぜその業態や職種を希望したのか」を面接で伝える必要があります。

業界経験者はこれまでの経験やスキルを含め、今後の展望や目標を伝えるとよいでしょう。未経験の場合は、志望するきっかけとなった経験や動機を含めることで志望動機に説得力が増します。

重要なのは、自身がどのような活躍ができるか、企業にどう貢献できるかです。入社後のイメージもしながら志望動機を明確にしていきましょう。

実際にタイズで転職された方は、転職理由を明確にする大切さを実感しています。詳しい内容を知りたい方は、以下の事例をチェックしてみてください。

業界で生かせるスキルや経験を整理する

自動車業界への転職を成功させるためには、自身のスキルや経験を整理することが大切です。前職で身につけたスキルや経験を整理し、自動車業界で生かせるものがあるか洗い出しましょう。

たとえば、営業経験があればどのようなプロセスで自社製品の知見を深めてきたのか、コミュニケーションで意識していることなどを明らかにします。技術職の場合は、前職で携わった開発内容や身につけたスキルを書き出し、自動車業界で生かせるものを抽出しましょう。

自動車業界で生かせるスキルや経験があれば、業界未経験でも面接では十分にアピール可能です。必要であれば、新たなスキルや資格の取得も目指してみてください。

自己PRの書き方については以下の記事で解説しているので、あわせて確認しておきましょう。
シチュエーションや強み別の例文付き！自己PRの書き方など3ステップで解説

企業研究を丁寧におこなう

転職において、企業の知名度だけを基準にしないことは重要です。とくに、自動車業界は非常に幅広い関連企業があり、一般消費者の目に触れる企業はごく一部といわれています。基本的には企業とのBtoB取引になるため、はじめて社名を聞く企業も多いでしょう。

企業研究は入社後のミスマッチを防ぐうえでも大事な工程です。希望通りの企業に転職するためにも、経年理念や事業内容、社内の雰囲気などを調査しましょう。企業研究をおこなうことで、その企業にあった志望動機も明確になり、面接時に熱意を伝えられます。

転職エージェントを活用する

業界未経験の場合、自動車業界への転職実績が豊富な転職エージェントの活用がおすすめです。転職エージェントなら志望動機の明確化や企業研究もサポートしてくれるので、転職活動がスムーズになります。

業界経験者の場合は、整備やエンジニアなど興味のある職種や、メーカーの転職支援に強みがある転職エージェントがよいでしょう。所有するスキルや経験のなかで評価されるものに対し、客観的なアドバイスもしてくれます。

希望にあった求人をなかなか見つけられないときや、自身の強みがわからなくて悩んでいるときにも、ぜひ一度転職エージェントに相談してみてください。

転職エージェントを使うメリット・デメリットについて以下の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はぜひ確認してみてください。
転職エージェントは使うな？メリット・デメリットや使うべき人を解説！

自動車業界には、自動車メーカーやディーラーなど活躍できる場所が多くあります。研究開発や企画、営業など職種が幅広くあるので、携わりたい仕事にあったスキルや経験が求められます。

自動車業界への転職を成功させるためには、自動車に関する知識を身につけ、志望する企業や職種で求められるスキルの習得が大切です。なかなか転職がスムーズにいかないときは、転職エージェントの活用も検討してみてください。

タイズでは、メーカーに特化した幅広い転職支援サービスを提供しています。転職事例も豊富ですので、自動車業界への転職を検討している方はぜひご相談ください。

メーカー専門の転職エージェント「タイズ」