メーカー職種解説
[ 法務 ]
法務の転職は難しい?転職市場やフルリモート求人などをご紹介!
法務とは、企業内で法律に関連する業務を担当する職種のことです。今回は法務について、仕事内容や平均年収、転職のコツや転職成功事例などを解説します。ハイクラス年収の求人やフルリモートOKの求人などもご紹介しています。
この記事は約22分で読み終わります。
こんにちは、メーカー専門の転職エージェント「タイズ」です。今回は、一般的な法務の業務や企業法務の仕事内容、平均年収、転職のコツ、求人情報などを徹底解説します。
法務の転職を目指す方に向けた具体的な業界情報や必要な資格についてもご紹介します。
タイズは、メーカーを専門とした転職エージェントです。パナソニックや村田製作所、クボタなどの大手・中堅メーカーを中心にご紹介しています。創業以来、約20年間メーカーへの転職支援を行っており、累計10万人以上のご支援を行っています。タイズ経由の入社実績が一番多いという企業も多数あります。
メーカーへの転職をご希望の方はぜひご相談ください。
―目次―
1.法務とは?仕事内容や年収、向いている人、キャリアパスを解説!
2.法務の転職は難しい?未経験でも転職できる?
3.【年代別】法務の転職市場と成功のコツとは?
4.法務への転職で求められるスキルや有利な資格は?
5.法務への転職成功事例をご紹介!
6.【ハイクラス年収】法務の求人一覧(リモートOK求人あり)
7.まとめ
法務とは?仕事内容や年収、向いている人、キャリアパスを解説!
法務はどのような仕事をしているのでしょうか。向いている人や法務の将来性、キャリアパス、平均年収なども併せて解説します。
法務はどんな仕事をしている?
法務は、企業内で法律に関連する業務を担当します。企業法務の役割は多岐にわたり、契約書の作成・管理、法的アドバイスの提供、コンプライアンスの確保、訴訟対応、知的財産の管理などが含まれます。
企業法務の役割は、企業が法律や規制に従って運営されるようサポートし、法的リスクを最小限に抑えることです。特に、契約書の作成やレビューは、企業にとって重要な業務のひとつです。
以下にて詳しく解説します。
1.契約書の作成と管理
契約書の作成やレビュー、交渉、締結、そしてその後の管理を行います。これにより、企業が適切な契約を結び、リスクを最小限に抑えることができます。
2.法的アドバイスの提供
企業の活動が法律に適合しているかを確認し、法的リスクを評価・管理します。経営陣や他の部門に対して法的アドバイスをし、問題が発生した際にはその解決策を提案します。
3.コンプライアンスの確保
企業が法律や規制、業界のガイドラインに従っていることを確認します。内部の規則やポリシーの作成・見直しや、従業員への法的教育・訓練も含まれます。
4.訴訟(紛争)対応
企業が訴訟などのトラブルに巻き込まれた場合、法務はその対応も担当します。弁護士との連携や訴訟戦略の策定、裁判資料の準備などを行います。
5.知的財産権の管理
商標や特許、著作権などの知的財産権を管理し、企業の利益を守ります。侵害行為に対する対応や新しい知的財産の出願も行います。
また、反対に他社の知的財産権を侵害した場合は、損害賠償を求められる事態になりかねません。万が一、侵害してしまった場合は適切な対応を取ることが求められます。
6.規制対応
新たな法律や規制の変更に対して、企業の対応を計画し、実行します。これにより、企業が最新の法規制に適応できるようにします。
7.労務・労働問題への対応
企業と従業員の間には雇用契約が結ばれており、労働基準法など様々な労働法令が適用されています。法令を遵守できているかなどのチェックも法務の仕事です。
また、セクハラやパワハラなどのハラスメントについても、対応する必要があります。
法務の役割は企業の規模や業種によって異なりますが、いずれにせよ法律に関連する問題を適切に管理し、企業の法的リスクを最小限に抑えることが求められます。
法務の年収は高い?平均年収をご紹介!
メーカー専門の転職エージェント「タイズ」のデータによると、法務の平均年収は約657万円です。日本人の平均年収は約458万円と言われているため、非常に高水準な年収となっています。
法務の平均年収が高い理由として、需要が高い一方で高い専門性と経験が求められるために人材が限られていること、企業にとっての重要な役割を担っていることが挙げられます。
ただし、企業法務の年収は企業規模や業界によっても大きく異なります。
例えば、大手企業の法務部門で働く場合、年収は700万円から900万円に達することもあります。専門性の高さや重要性に見合った報酬が与えられる形です。なお、大手企業であれば企業全体で平均年収が高いというのも、年収が高い理由として挙げられます。
大手企業で特に法務が重要である理由として、大手企業は事業規模が大きく、取引先、顧客、従業員など多くのステークホルダーとの関係を持っているために法的なリスクが増大すること、M&Aなどの取引で法務の専門性が必要なこと、企業が保有する知的財産の保護が挙げられます。
外資系企業では国際的な案件が多く、さらに高い専門性が必要です。
法務は契約書の作成やコンプライアンスの維持、訴訟対応など、多岐にわたる業務があり、法務のスキルが企業の成功に直結し、ガバナンス強化やリスク管理を通して企業価値を守る役割を担っています。
また、業務内容が広がるにつれ、特に管理職やリーダーポジションに昇進することで、年収1,000万円を超えるケースも少なくありません。
以下はタイズにご登録いただいた法務の方のデータをもとに、年代別、男女別の平均年収を算出した表です。ぜひ参考にしてください。
年代 | 全体 | 男性 | 女性 |
20代 | 462万円 | 505万円 | 420万円 |
30代 | 595万円 | 607万円 | 553万円 |
40代 | 733万円 | 770万円 | 595万円 |
50代 | 866万円 | 874万円 | 700万円 |
法務の給与事例をご紹介
合わせて、メーカー専門の転職エージェント「タイズ」を利用して法務へ転職された方の給与事例もご紹介します。
専門性の高い職種であり需要が高いということもあり、比較的高水準な年収となっています。
年齢 | 性別 | 転職先 | 年収 |
27歳 | 女性 | 大手化学メーカー | 550万円 |
32歳 | 男性 | 大手インフラ会社 | 830万円 |
33歳 | 女性 | 大手化学メーカー | 640万円 |
42歳 | 男性 | 電子部品メーカー | 750万円 |
55歳 | 男性 | 大手製薬メーカー | 1400万円 |
「タイズ」は大手・中堅の優良メーカー専門の転職エージェントです。これまで10万人以上の方の転職支援を行い、メーカー企業への転職実績に対する受賞歴も多数ございます。メーカーの法務に転職して高水準な年収を実現したい方は、ぜひご相談ください。
法務に向いている人は?
法務に向いている人は以下の通りです。ぜひ参考にしてください。
1.法律知識が豊富な人
法律や規制について深い知識を持っていることは必要不可欠です。法務の仕事では、常に最新の法規制に対応する必要があります。
2.分析力が高い人
法的な問題を迅速に分析し、適切な対応策を見つける能力が求められます。複雑な契約書や法律文書を正確に理解し、適切に対処できる能力が重要です。
3.コミュニケーション能力が高い人
他の部門や外部の弁護士、クライアントなどと効果的に適切にコミュニケーションを取れる人が向いています。法律用語を分かりやすく説明する能力も必要です。
4.注意深い人
法務の仕事は細部にまで注意を払うことが重要です。小さなミスが大きな法的問題につながることがあるため、細心の注意が求められます。
5.ストレス耐性がある人
法務の仕事は時に高いプレッシャーの中で行われます。特に訴訟対応や緊急の法的問題への対応が求められる場合、冷静に対処できるストレス耐性が重要です。
6.倫理観が高い人
法務の仕事は企業の法的遵守を確保する重要な役割を担っています。高い倫理観を持ち、公正かつ正直に業務を遂行できる人が求められます。
7.問題解決能力が高い人
予期せぬ法的問題が発生した際に、迅速かつ効果的に解決する能力が求められます。創造的かつ論理的な思考が役立ちます。
法務のキャリアパスとは?
法務のキャリアパスは、その専門性と役割によって多様な選択肢があります。法務としてキャリアを積んでいく中で、特定の分野に特化してスペシャリストを目指す道や幅広い知識を活かして管理職として組織を統括する道があります。
また、転職を通じて新たな経験やスキルを得ることでキャリアを拡大することも一つの選択肢です。次に、法務における具体的なキャリアパスの例をご紹介します。
特定分野のスペシャリストになる
法務には多種多様な分野があります。特定分野での専門性を高めていくこともキャリアパスのひとつです。
分野としては、契約法務、コンプライアンス法務、リスク管理法務、知的財産法務、M&A法務、国際法務、労務法務、ESG/サステナビリティ法務、独占禁止法・競争法、IT法務など、幅広くあります。
自身が興味のある分野や、業界の需要を分析した上で需要が拡大しそうな分野(ITやESG分野)、自身のスキルにあった分野などの観点で、専門性を高める分野を決めると良いでしょう。
高い専門性を身につけることで、法務としての市場価値が高くなります。
管理職を目指す
法務部門の課長や部長などを目指すこともキャリアパスのひとつです。管理職は、どちらかというと幅広い知識を有するゼネラリストになることが求められます。また、部下の育成も重要な役割となります。
管理職になることで、年収アップを狙えるでしょう。
転職してキャリアを積む
転職して経験を積むこともキャリアパスのひとつです。所属する会社が異なると、仕事内容や求められるスキルが異なります。今の会社で、自分のキャリアが見えないなど不満や不安がある場合は、転職をすることも有効な手段です。
タイズはメーカー専門の転職エージェントで、法務への転職が成功した方からもご好評をいただいています。
「業績が好調だということ、会社が持つ技術にも興味があり、勤務地も希望に沿っていました。さらに清水さんの交渉のおかげで条件もかなり良くなり、想像以上に年収がアップしました。」
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タイズでは大手・中堅の優良メーカーの求人を多数保有しています。法務の転職で年収アップやキャリアアップを叶えたい方はぜひご相談ください。
法務の転職は難しい?未経験でも転職できる?
法務への転職は難しいのでしょうか?未経験でも転職できるのかや、年代別の転職市場について解説します。
法務の転職は難しい?
法務への転職は難易度が比較的高いと言われています。難易度が高い理由としては以下が挙げられます。
- 求人が少なく、募集人数も少ないため
- 専門性の高さが求められるため
- 契約書の作成など実務経験を求められるケースが多いため
法務への転職は比較的難しい傾向にありますが、知識や経験をしっかり積むことができれば十分可能です。スキルや経験が十分でない場合は、未経験可の求人に応募するなどしましょう。
未経験可の法務求人を見る
未経験でも法務に転職できる?
未経験で法務に転職することの難易度は比較的高いですが、適切なスキルや資格を取得することで可能性は広がります。
特に、中小企業やベンチャー企業では、法務と人事や総務を兼任する形での募集が見られることが多く、未経験者でも転職のチャンスが存在します。
実務経験が少ない場合は、資格取得や実務研修などで法的知識を補完することが重要です。
以下にて詳しく解説します。
資格を取得する
法務職で働くうえで専門知識が必要になってきます。その知識を資格で証明できれば、採用される確率は大きく上がります。
取得すると有利な資格は後述の「4.法務への転職で求められるスキルや有利な資格は?」で説明しているので、ぜひ参考にしてください。
また、司法試験を受けていればそれだけで採用率は上がり、合格していれば未経験でも問題なく転職することができます。
中小企業やベンチャー企業に転職する
大手企業は法務部が独立した部としてありますが、中小企業やベンチャー企業の場合、法務は人事や総務と合わさっている企業があります。
兼務の場合は独立した法務部と比べて難易度は低くなります。ここで経験を積み、最終的に独立した法務部のある大手企業に転職することも、未経験者にとって有効な手段です。
転職エージェントの利用(未経験可の求人・非公開求人に応募)
法務に転職する人は経験者が多く、また募集人数が少ないため未経験者にとっては難しいものとなっています。
転職エージェントを活用することで未経験でも応募できる求人や、非公開の求人を紹介してもらえるため、転職に成功する確率は格段にあがります。
転職エージェント「タイズ」で法務への転職を成功させた方から、「タイズのサービスで印象的だったこと」としてこのようなお声をいただいています。
「キャリアや仕事の中身の話だけでなく、人としての私を理解して話してくれる。通り一遍のビジネス的な対応ではなく、親身になって相談に乗ってくれて、アドバイスをいただける。タイズ社のサービスは、転職をテクニカルに進めていくという感じではないですね。」
「コンサルタントの方が、ご自身の経験や豊富な転職事例の情報を活かして、私を面接する人事の方に成り代わって、こんなことを聞かれる訊かれるじゃないかといろいろ考えてアドバイスしてもらったのも大きかったです。」
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タイズは大手・中堅の優良メーカー専門の転職エージェントです。豊富な経験をもとに利用者一人一人の方に寄り添ったアドバイスで転職のサポートをいたします。未経験の方もぜひご相談ください。
【年代別】法務の転職市場と成功のコツとは?
法務への転職を成功させるためには、転職エージェントの利用が有効です。
特に、未経験者向けの非公開求人や特定の業界に特化した求人情報を提供してくれるエージェントを活用することで、転職の成功率を上げられます。法務の職種は年々重要性が増しており、企業は法務の専門知識を持つ人材を求めています。
転職エージェントは、こうした企業のニーズに応えるためのサポートを提供し、適切な求人を紹介してくれます。
メーカー専門転職エージェント「タイズ」で法務への転職を成功させた方からも、マッチングについてご好評の声をいただいています。
「良い意味で『アナログ』なサービスが印象的でした。
他社は統計などのデータで転職先候補を推薦されていましたが、タイズのコンサルタントの方は『この会社、絶対あなたに合いますよ!』と、その理由を熱く説明してくださいました。実際、入社してみると私にぴったりフィットする企業だったのです。
企業と人材を長年マッチングさせてきたプロとしての知識と経験、そして嗅覚があるのだと思います。私の職務経歴や希望はもちろんのこと、人となりも見た上で、仕事も社風も合う企業を見つけてくださった。
希望の仕事ができるだけでなく、ずっと働きたいと思えるような企業に入社できたことを感謝しています。」
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タイズは大手・中堅の優良メーカーの求人を多数保有しています。求人企業に直に足を運んで得たアナログな情報も活用し、デジタルだけでは叶えられないベストマッチングの転職をサポートします。ぜひご相談ください。
20代
経験者の場合、20代での法務経験者は少ないので非常に高い需要があります。転職の軸をあらかじめしっかりと決め、それに合った企業に就職することで後悔しない転職ができます。
未経験者の場合でもポテンシャル採用がありますし、資格取得や兼務での就職を目指せば転職の可能性は大いにあると言えます。ただし未経験可の求人が少ないため転職難易度は高くなっています。
仮に法務への転職が無理であっても、兼務や資格の取得で経験を積んでから法務へ転職するという風に柔軟性を持って取り組むことで転職成功確率が上がります。
30~40代
経験と経験の内容が重視されます。契約法務、コンプライアンス、知的財産、M&Aなど、自分が特化できる分野での専門性をアピールすることが重要です。また、これまでの経験をもとに具体例を挙げ、即戦力として短期間で貢献できるということを伝えることも大切です。
業界や企業規模に合わせた転職活動をしていく必要があります。
同じ法務であっても業界によって考慮しなければならない法律が異なる場合があります。志望する企業の業界がどういった法律知識を必要とするのか、企業がどんな人材を求めているのかといった情報も非常に重要です。
また、法務人員が充実している大手では専門性、小規模では幅広い経験が求められる傾向にあります。
こうした情報を得るために転職エージェントを活用するのも方法の一つです。
また40代の転職の場合、一般的に40代の需要はそこまで高くはありませんが、法務では人材が不足している上、近年の状況からコンプライアンスや危機管理意識が高まっており、30代の法務経験者以上に、より経験豊富な40代の法務経験者は非常に需要が高いです。
さらに40代の転職ではマネジメントスキルが求められることも出てくるため、そういったスキルがあればアピールすることで成功率は上がります。管理職候補としても需要があるので、経験者であれば転職しやすいと言えるでしょう。
50代
50代での転職は、法務に限らず難易度が高いと言われています。法務全般の知識や実務経験だけでなくマネジメント経験も重視されており、求人数も少ない傾向にあります。部署の立ち上げや部長候補として企業が募集することもあるため、管理職の経験があればアピールできます。
また、年齢や経験を活かして企業顧問やアドバイザーのポジションも視野に入れるのも選択肢の一つです。
50代での転職の場合は年収が下がる可能性もあるので、なぜ転職したいのか目的を明確化し、目的に合った転職先を探すことが転職を成功させるうえで大事になってきます。
ただし、定年引上げが進む流れにあるので、しっかり対策をすれば転職は可能と言えるでしょう。
タイズの強み
- メーカー特化型エージェント
- 技術職への深い知見
- メーカーとの太いパイプと
転職支援実績
法務への転職で求められるスキルや有利な資格は?
企業法務の分野で有利な資格としては、以下のものが挙げられます。
- 弁護士資格
- ビジネス法務エキスパート
- 知的財産管理技能士
業務経験が求められる職種では、実務に基づいたスキルや経験を持つことが大切です。例えば、契約書作成やリスクマネジメントの経験は転職市場で非常に高く評価されます。
転職で有利な資格
法務への転職で有利になる資格をご紹介します。ぜひ参考にしてください。
弁護士資格(日本弁護士連合会)
最も強力な資格で、法律事務所や企業の法務部門で高く評価されています。
司法書士資格
登記業務や裁判事務の代理ができるため、特に不動産や商業登記に関わる企業で有利です。
行政書士資格
許認可業務や法人設立手続きに強みがあり、企業の法務部門や独立開業でも役立ちます。
ビジネス法務エキスパート(BATIC)
国際的なビジネス法務に関する知識を証明する資格で、グローバル企業で有利です。
コンプライアンス・オフィサー(日本コンプライアンス推進機構)
コンプライアンス体制の構築・運営に関する専門知識を有することを証明する資格です。
知的財産管理技能士
知的財産に関する知識を証明する資格で、特許、商標、著作権などの業務に携わる際に有利です。
転職で求められるスキル
法律知識
企業法務において、法律知識は最も重要なスキルのひとつです。企業が関わる業界ごとに異なる法規制に対応するためには、その業界特有の法律や規制を正確に把握しておく必要があります。
法的な視点から企業のリスクを管理し、トラブルを未然に防ぐことが可能になるため、法律知識は企業法務に欠かせない要素です。契約書の作成や法的アドバイスを行う際、正確な法律知識がないと企業に損害を与えるリスクがあります。
特に複雑な取引や契約内容においては、的確な判断が求められるため、法律の知識が役立ちます。法律知識は法学部での学習や法務関連の資格取得を通じて習得できます。ビジネス法務エキスパートや行政書士、弁護士資格など、専門的な知識を証明する資格を取得すると、法務分野での転職に有利です。
また、継続的に最新の法改正や判例に目を通す習慣をつけることも重要です。
リスクマネジメント能力
リスクマネジメント能力は、企業法務でトラブル発生時に冷静に対処するために不可欠なスキルです。予期せぬ法的トラブルや契約違反が起こった際、リスクを最小限に抑えるための対策を迅速に講じることが求められます。
さらに、潜在的なリスクを事前に予測し、それを回避する力も重要です。企業は日々新たな契約や取引を行いますが、その中にはさまざまなリスクが潜んでいるのです。
例えば、契約書の曖昧な条項が後々法的なトラブルを引き起こすことがあるでしょう。リスクマネジメント能力があれば、そうしたリスクを事前に察知し、回避するための対策を取れます。リスクマネジメントのスキルは、日常の業務経験を通じて培われます。
具体的には、企業の契約書作成に関わりながら、リスクを検討するプロセスに参加することでスキルを磨けます。
また、リスク管理に関する専門書を読むことや、セミナーや講習を受けることで基礎を固めることも有効です。
語学力
語学力は、特に国際取引を行う企業での法務において、ますます重要なスキルとなっています。外国語で作成された契約書を理解し、適切に対応できる語学力は、グローバル企業で働く上での強みです。
海外の企業との取引や、外国語での契約交渉の際に語学力が不可欠です。
例えば、英語での契約書を迅速に作成したり、誤解なく法的アドバイスを行うことが求められる場面では、語学力がそのままビジネスチャンスにつながります。
語学力を証明するには、TOEICやTOEFLなどの試験で高スコアの取得が効果的です。
また、法務に関連する用語を英語で習得するために、ビジネス法務に特化した語学コースを受講するのも良い方法です。英語だけでなく、中国語やフランス語など、取引相手国の言語を学ぶことも競争力を高める手段です。
法務への転職成功事例をご紹介!
タイズを利用して転職成功された方の事例をご紹介します。転職活動の参考にしてみてください。
【20代】電機メーカーの法務から化学メーカーの法務へ
〇転職前
・電機メーカーの法務
・関東から関西に帰りたい
・人がすぐに入れ替わり、働きにくい環境だった
〇転職後
・化学メーカーの法務
・関西で働くことができた
・良い人が多く柔和な雰囲気で働きやすい環境になった
詳しく見る
【30代前半】大手自動車メーカーの法務から大手電機機器メーカーの法務
〇転職前
・大手自動車メーカーの法務
・業績が不調
・キャリアアップがしたい
〇転職後
・大手電機機器メーカーの法務
・業績が好調
・自分の興味のある技術を持つ企業に転職できた
詳しく見る
【30代前半】大手化粧品メーカーの人事から大手電機部品メーカーの法務
〇転職前
・大手化粧品メーカーの人事
・法務で働きたかったが、人事で働いていた
・モノづくりへの憧れがあった
〇転職後
・大手電機機器メーカーの法務
・法務で働くことができた
・モノづくり企業で働くことができた
詳しく見る
メーカー専門転職エージェント「タイズ」では、大手・中堅の優良メーカーの求人を多数保有しています。企業に直接足を運んで得た非公開の情報と、利用者一人一人の性格や強みをマッチングしたベストマッチングの転職が可能です。ぜひご相談ください。
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タイズの強み
- メーカー特化型エージェント
- 技術職への深い知見
- メーカーとの太いパイプと
転職支援実績
まとめ
✓法務は法律に関わるあらゆる業務を担当
✓法務の平均年収は約657万円(タイズ調べ)
✓法務に向いている人は法律知識が豊富な人、分析力が高い人、コミュニケーション能力が高い人、注意深い人、ストレス耐性がある人、倫理観が高い人、問題解決能力が高い人
✓法務のキャリアパスは特定分野のスペシャリスト、管理職、転職してキャリアを積む、の3種類
✓法務への転職難易度は比較的高い
✓未経験で法務に転職する難易度は非常に高い
✓法務の転職市場は年々高まっている
✓法務への転職は情報戦
✓法務への転職で有利になる資格やスキルがある
タイズはメーカー特化の転職エージェントです。タイズには下記のような特徴があります。
・大手メーカーシェアNo.1
・コンサルタントが転職者と求人企業の両方を担当するサポート体制で、他社では手に入らない非公開情報を多数保有
・「アナログマッチング」を掲げており、性格・強みなどを丁寧にヒアリングし、一人一人にマッチした求人をご紹介
・書類選考率が40%と高い
・メーカー業界への入社実績での受賞歴多数
・転職成功者の満足度92%※
※当社経由で転職に成功された方へのアンケートより
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