業界トレンド
素材メーカーとは?主な業界や職種、現状・将来性などを解説
あらゆる産業で製品をつくる際に素材が必要なため、素材メーカーは重要な役割を担う企業といえます。
素材メーカーの業界はさまざまで、それぞれ専門分野をもち、研究開発職や生産管理などの職種が連携して素材を生産しているのが特徴です。
本記事では、素材メーカーの種類や主な職種の仕事内容、現状・将来性などを解説します。向いている人の特徴や平均年収も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
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01. 素材メーカー・業界とは
素材メーカーとは、化学素材や樹脂など、さまざまな業界で必要とされる素材を生産する企業です。製造業においては、製品を製造するために素材が欠かせないため、素材メーカーは重要な役割を担っています。
素材が製品に与える影響は大きく、クライアントや社会のニーズに応えるために、日々研究開発に取り組みながら、高品質な素材を製造しています。
各企業に素材を供給するという点から、ほとんどの場合で企業対企業の取引が基本です。一般顧客を相手に取引する機会は少ないため、対企業仕事に興味がある方に向いているでしょう。
02. 素材メーカーと化学メーカーの違い
製品の素材には化学反応を利用したものも多いため、素材メーカーと化学メーカーは混同される場合があります。実際は取り扱っている製品の範囲に違いがあり、異なるメーカーであることを理解しておきましょう。
具体的な違いは以下の通りです。
製品の範囲 | |
素材メーカー | 化学素材や繊維素材など素材全般 |
化学メーカー | 化学反応を用いた製品 |
素材メーカーは、化学業界や繊維業界などさまざまな業界が属しており、メーカーそれぞれで多種多様な素材を製造しています。
一方で、化学メーカーは化学反応を用いた製品を専門に取り扱っているのが違いです。化学メーカーによって製造する製品はさまざまですが、化学分野に特化しています。
化学メーカーへの転職については以下の記事で解説しているので、向いている人の特徴や成功のコツを知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
化学メーカーへの転職は未経験では難しい?向いている人の特徴や成功のコツも解説
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03. 素材メーカー・業界の種類と主な企業一覧
素材メーカーは、取り扱う製品によって以下のような業界に分かれています。
- 化学業界
- 繊維業界
- 紙・パルプ業界
- 鉄鋼業界
- 非鉄金属業界
- ゴム業界
各業界の特徴や主な企業を紹介するので、気になる業界を見つけてみましょう。
化学業界
化学業界とは、金属ではない非金属原料から素材を生産する業界です。セメントやガラス、シリコンなどを原料とし、新素材の開発や既存素材の改良などに取り組んでいます。
化学業界に属する主な企業は、以下の通りです。
- 富士フイルムホールディングス株式会社
- 旭化成株式会社
- 株式会社カネカ
- 三菱ケミカルグループ
- 東レ株式会社
富士フイルムホールディングス株式会社はカメラ関連の事業が有名ですが、医療分野や液晶分野などの素材も供給しています。
旭化成株式会社は石油を使用した素材、株式会社カネカは化学技術を活用した新素材の開発など、各メーカーで特徴的な化学素材を生産しています。
繊維業界
繊維業界とは、天然繊維や化学繊維などの繊維製品を生産している業界です。繊維は、衣料品や織物はもちろん、航空機や防護服などさまざまな分野で使用されています。
繊維業界の主な企業は、以下の通りです。
- 東レ株式会社
- ダイワボウホールディングス株式会社
- 帝人株式会社
- 東洋紡株式会社
- 日清紡ホールディングス株式会社
東レ株式会社は化学繊維の中でも炭素繊維の生産に力を入れ、海外メーカーへ航空機向けに供給しています。
ダイワボウホールディングス株式会社や帝人株式会社など、世界でも知られる大手メーカーが多く、繊維を主力として多角的な事業展開をしているのが特徴です。
繊維メーカーの主な職種や将来性などは以下の記事で解説しているので、あわせて参考にしてみましょう。
繊維メーカー・業界とは?アパレルとの違いや企業例、主な職種の仕事内容を解説
紙・パルプ業界
紙・パルプ業界は、製紙に必要なパルプを生産し、紙製品を製造している業界です。出版物や包装資材などをつくるために欠かせない業界で、生活や産業を支えています。
紙・パルプ業界の主な企業は、以下の通りです。
- 日本製紙株式会社
- 大王製紙株式会社
- 王子製紙株式会社
- 三菱製紙株式会社
- 北越コーポレーション株式会社
日本製鉄株式会社や大王製紙株式会社など古くから業界を支えてきた企業があり、現在もさまざまな紙製品を製造・販売しています。
鉄鋼業界
鉄鋼業界とは、鉄鉱石や鉄くず、スクラップなどから製鋼や鋼材を製造している業界です。高炉メーカーと電炉メーカーに大きく分かれ、さまざまな業界に向けて鋼鉄を供給しています。
鉄鋼業界の主な企業は、以下の通りです。
- 日本製鉄株式会社
- 株式会社神戸製鋼所
- JFEホールディングス株式会社
- 大同特殊鋼株式会社
- 日鉄ステンレス株式会社
日本製鉄株式会社や株式会社神戸製鋼所などは、国内大手のメーカーであり、鋼板や特殊鋼などの鉄鋼製品の製造を長年引っ張っています。
大同特殊鋼株式会社や日鉄ステンレス株式会社のように、特殊鋼やステンレス鋼などに特化したメーカーも業界に欠かせない企業です。
株式会社神戸製鋼所では、鉄だけではなく、機械や電力なども事業の軸となっています。事業について詳しく知りたい方は、ぜひインタビュー記事をチェックしてみてください。
Q.機械事業部門の概要をご紹介いただけますでしょうか。
神戸製鋼所というと「鉄」のイメージが強いかと思いますが、鉄鋼などの素材系だけではなく、素材系、機械系、電力系の3本柱で事業を行っています。各事業で顧客の層や業界が異なるため、市況の変化などで1事業がたとえ不調となっても、お互いに支え合い、助け合う。そのようなリスク分散できる業態となっています。
また、鉄鋼メーカーについては、以下の記事で詳しく解説しています。詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
鉄鋼メーカー・業界とは?主な企業や職種別の仕事内容、現状・将来性を解説
非鉄金属業界
非鉄金属業界では、鉄以外の非鉄金属の生産や加工を行い、非鉄金属を必要とする業界に素材を提供しています。銅やアルミニウムなどが代表的な非鉄金属で、インフラや先端技術に使用される重要な素材です。
非鉄金属業界には、以下のような企業が属しています。
- 住友電気工業株式会社
- 三菱マテリアル株式会社
- JX金属株式会社
- 三井金属鉱業株式会社
- SUS株式会社
三菱マテリアル株式会社は銅の加工品や電子材料、SUS株式会社はアルミなど、各企業がさまざまな非鉄金属の採掘や加工に取り組んでいます。
住友電気工業株式会社は、非鉄金属事業によってインフラや社会を支えています。事業について詳しく知りたい方は、インタビュー記事をチェックしてみましょう。
Q.御社の事業の特徴について教えてください。
多様な事業・技術を持っていることと、インフラから社会の根本を支えていることです。住友電工の総合力を世界で生かす場が増えてきており、社会をより良くしている実感や世界に貢献できているという感覚をより強く持てる会社になると思います。
ゴム業界
ゴム業界とは、天然ゴムや合成ゴムなどを製造する業界です。ゴムは、自動車のタイヤや工業製品などに使われており、機能性や安全性を兼ね備えた高品質な素材が求められています。
ゴム業界の主な企業は、以下の5社です。
- ブリヂストン株式会社
- 横浜ゴム株式会社
- 住友ゴム工業株式会社
- TOYO TIRE株式会社
- 日本ゼオン株式会社
ゴム業界は自動車メーカーとのつながりが深いため、自動車のタイヤを主力とする企業が多く属しています。ブリヂストン株式会社や横浜ゴム株式会社など、各メーカーがタイヤをはじめとしたゴム製品の開発に取り組んでいます。
04. 素材メーカー・業界の主な職種と仕事内容
素材メーカー・業界では、化学製品や繊維製品などを生産するために、さまざまな職種が活躍しています。
素材メーカーの主な職種は、以下の4つです。
- 研究開発職
- 生産技術
- 生産管理
- 営業職
職種別に主な仕事内容を詳しく解説するので、自分にあった職種を検討してみましょう。
研究開発職
研究開発職とは、新たな技術や概念の研究、研究成果にもとづいた製品開発に取り組む職種です。素材メーカーにおいては、新たな素材の発見や技術の発展は競争力に直結するため、研究開発職は重要なポジションといえます。
研究職や開発職はそれぞれの分野に特化していますが、研究開発職は研究から製品開発まで一貫して担当するのが特徴です。
研究開発職の仕事内容を詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
研究開発職とは?仕事内容・向いている人の特徴・転職成功事例を紹介
生産技術
生産技術とは、素材を生産するためのラインを設計する職種です。なるべく低コストで効率よく安全に素材を生産できるように、製造ラインや体制を整えます。
ライン設計以外にも、生産設備の導入を推進したり、人員の配置を見直したりするなど、メーカーによってはさまざまな仕事を担います。
生産技術の仕事内容や向いている人の特徴などは以下の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はぜひ確認してみてください。
生産技術とは?仕事内容・向いている人・年収・必要なスキル/資格など解説
生産管理
生産管理とは、素材の生産にかかわる業務全般を管理する職種です。生産計画を立てるところから携わり、資材の調達や在庫管理なども担当します。
他にも、工程管理や進捗管理、品質管理など、幅広い管理業務を担うのが特徴です。正確な生産管理によって、計画通りに生産を進められ、高品質な素材を供給できるようになります。
生産管理の仕事内容は以下の記事で解説しているので、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
生産管理とは?仕事内容や向いている人の特徴、転職を成功させるポイントを解説
営業職
営業職は、メーカーで製造した素材の販売促進を担当する職種です。新規顧客に対して自社の素材を提案し、契約を取りつけることで企業の売上が生まれます。
また、すでに取引のある企業に対しては、新規の提案で売上を高めたり、長期的な関係を築くためにフォローを実施したりするのも重要な仕事です。
メーカー営業への転職については以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
メーカー営業への転職は未経験でもできる?メリット・デメリットや成功させるポイントを解説
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05. 素材メーカー・業界の現状と将来性
素材メーカー・業界について情報収集するうえで、現状と将来性は知っておきたい事柄です。
業界が近年どのような状況に置かれているか、今後どのように変化していくかを理解したうえで、就職や転職を検討するとよいでしょう。
素材業界の現状
素材メーカーの現状として、全体の市場規模は縮小傾向が見られています。
経済産業省が発表した「化学産業の現況・市場・今後の動向」 によると、新興国企業の市場参入や欧米企業の台頭などで競争力が激化し、シェアを獲得するためには市場の変化への対応が課題となっています。
素材メーカーは多種多様な業界で構成されているため、現状は業界によって異なる点に注意が必要です。たとえば、紙・パルプ業界はインターネットの普及によって需要が減少している一方で、化学業界は公共事業の減少によってセメント需要が増しています。
素材メーカー全体はもちろん、業界ごとの動きにも目を向けて、現状を正しく理解しましょう。
素材業界の将来性
素材メーカーは現在変化を求められていますが、課題を一つひとつクリアできれば、将来性は高いと考えられています。
素材はさまざまな業界で不可欠なものであり、需要がゼロになることは考えにくいです。製造産業局が発表した「新・素材産業ビジョン(中間整理)」 においては、変革の方向性として国際競争力の維持・強化やイノベーション人材の確保などが提言されました。海外企業の参入に対抗した戦略的な事業展開や新素材の開発、変革を推進する人材の育成などに取り組むことができれば、今後大きな成長を期待できます。
将来に向けた明るい材料として、繊維業界で生産されている機能性材料には期待が寄せられています。経済産業省が発表した「素材産業におけるイノベーションの役割と期待」 によると、光学材料や磁性材料といった機能性材料は、個々の市場規模は小さいものの、世界的にもそれぞれ高いシェアを確保している素材が多いです。今後、機能性材料を供給する体制や技術が確立されれば、素材メーカーの未来は拓けてくるでしょう。
06. 素材メーカー・業界で働くメリット・デメリット、平均年収
素材メーカー・業界で働くメリット・デメリット
素材メーカー・業界で働くうえで、やりがいを感じられる場面はもちろん、大変さを感じるときも当然あります。
よい部分だけではなく、デメリットといえるところも知っておくと、いざ入社したときにミスマッチが少なくなるでしょう。
ここでは、素材メーカー・業界で働くメリット・デメリットを詳しく解説します。
メリット・やりがい
素材メーカーで働くメリット・やりがいは、主に3つあります。
- ものづくりに携わることができる
- 経営基盤が強固な企業が多く安定した待遇を期待できる
- 新たなチャレンジができる環境が整っている
製品のもとになる素材をつくる仕事はものづくりのひとつであり、何かを生み出したいと考えている人にとってはやりがいのある仕事です。
市場の変化が起きている中で、企業として新たなチャレンジを推進しています。働く人にとっても新たなことに挑戦できる環境であり、刺激的な仕事ができるでしょう。
また、素材メーカーは比較的安定的な需要があるため、経営基盤が強固です。安定した待遇を期待できるため、収入面を重視したい人にも魅力的でしょう。
実際にタイズで転職された方は、成長できる環境であることを実感しています。詳しい内容を知りたい方は、以下の事例ページをチェックしてみてください。
転職して間違いなく良かったと感じています。まず、海外に行く機会や海外の方々とコミュニケーションする機会も多くなりました。また、周りで働く方々も優秀で、自分が成長できる環境があるとすごく今感じています。例えば、会議。長い時間をかけて、何が決まったのかという会議はまったくありません。一つのゴールに向けて全員がてきぱきと物事を決めていく。先輩営業と同行しても、話し方や話すテンポ、使うフレーズ、相手に合わせてプレゼンテーションのやり方を変えるなど、勉強になることばかりです。英語力もレベルがまったく違って、コミュニケーションを取れるというより、ネイティブに近い。それも勉強になります。
デメリット・大変なところ
素材メーカーで働くうえで、知っておきたいデメリットや大変なところは、以下の2つです。
- 仕事の成果が目に見えにくい場合がある
- 希望する職種に配置されるとは限らない
素材メーカーが取り扱う素材はものづくりに欠かせないものの、直接製品をつくる機械はほとんどありません。そのため、ひとつの製品として仕事の成果を実感したい人にとっては、少々つまらないと感じるおそれがあります。
また、素材メーカーではさまざまな職種が分業で生産にかかわっています。志望先によっては希望する職種に配属されないケースがある点に注意しましょう。
タイズでは、不二製油株式会社さまに仕事で大変なところをインタビューしました。現場での経験をもとにお話いただいたので、ぜひ参考にしてみてください。
Q.少人数で工場を担当するのは大変ではないですか。
自動化が進んでいるのは生産業務的には大きな効率化になりますが、トラブルが発生した時は大変ですね。少数精鋭で工場を見ているので、トラブルに対応できる人の数が限定されてしまいます。何か起こったときに対処できるよう、設備の知識をしっかりと持っていなければなりません。
素材メーカー・業界の平均年収
国税庁が公表した「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると、素材メーカーを含む製造業の平均年収は約501万円という結果が出ています。全体の平均年収は458万円であるため、全体よりも高い年収を期待できる業界といえるでしょう。
タイズのデータでは、素材メーカー・業界の平均年収は以下の通りです。
大手企業(正社員) | 中小企業(正社員) | |
20代 | 450 | 400 |
30代 | 620 | 500 |
40代 | 750 | 600 |
単位:万円
引用:タイズ経由で転職成功された方の実績(2023年度)
具体的な年収は、企業や職種によって異なります。企業規模はもちろん、経験やスキルなども年収に影響するため、志望先の条件をしっかり確認しましょう。
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07. 素材メーカー・業界に向いている人の特徴と必要なスキル
素材メーカー・業界に向いている人の特徴は、以下の通りです。
- ものづくりへの熱意やこだわりがある
- チャレンジする意欲をもっている
- 柔軟性がある 外国語でコミュニケーションをとれる語学力がある
仕事への適性や相性を見極めるために、基準を理解しておきましょう。
ものづくりへの熱意やこだわりがある
素材メーカーはものづくりを支える業界であるため、ものづくりへの情熱やこだわりがある人に向いています。
熱意をもっていることで、一つひとつの仕事に対して丁寧に取り組むことができ、よりよい素材を開発するための発想も生まれてくるでしょう。
営業職であれば、自社の素材への愛着や思いが顧客に伝わり、成約につながりやすくなることもあるはずです。
チャレンジする意欲をもっている
変化を求められている素材メーカーには、チャレンジ精神をもち、新しいことに臆することなく挑戦できる人が向いています。
チャレンジを楽しむポジティブな姿勢や、わくわくできる冒険心などをもっていると、素材メーカーを引っ張る存在になれるでしょう。
柔軟性がある 素材メーカーで新たなチャレンジをしたり、変革に取り組んだりするうえで、柔軟性も欠かせない資質です。
業界や企業などに起きるさまざまな変化にすばやく順応できると、状況にあった判断やニーズにあった提案ができるでしょう。
外国語でコミュニケーションをとれる語学力がある
素材メーカーは海外での仕事に取り組む場面もあるため、語学力が求められます。外国語で顧客とコミュニケーションをとったり、社内の外国人スタッフと連携したりするときに、語学スキルが必要です。
海外で生活した経験があったり、TOEICやTOEFLで高スコアを獲得していたりすると、語学力を客観的にアピールできるでしょう。
素材メーカーでさまざまな業界を支えよう
素材メーカーは化学業界や繊維業界などに細分化され、さまざまな企業やメーカーの製造を支える素材を生産しています。
素材の面からものづくりに携わることができ、変化を求められる業界で新たなチャレンジができるのが魅力です。ものづくりへの熱意はもちろん、チャレンジ精神や柔軟性などがあると、活躍を期待できるでしょう。
タイズでは、メーカーに特化して転職支援サービスを提供しています。素材メーカーへの転職事例も豊富ですので、興味のある方はぜひご相談ください。
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