求人番号:132418

NEW【兵庫/三田】グローバル物流企画、管理業務【三田事業所】

  • 600万円~1000万円
  • 兵庫県三田市 三輪2丁目3-33
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
フレックス勤務実績あり
上場企業
年間休日120日以上
ここに注目!
★家電製品、産業機器、宇宙システム、社会インフラなど数多の事業を手掛ける総合電機メーカー
★三田製作所はADASなど先端自動車機器の開発拠点
★関西トップレベルの好待遇。人事制度刷新で若くても抜擢可能

募集要項

仕事内容 ●職務内容
・国内物流、海外物流のコスト管理、物流品質管理、改善施策の企画と実行
・最適なグローバルロジスティクスの構築
・国内物流、海外物流リスクへの対応、BCP物流検討
・包装梱包荷姿管理、改善

≪具体的には≫ 
・物流コスト計画策定
・物流コスト管理
・物流データ分析に基づく物流改善の企画提案、実行
・物流品質管理、改善
・包装内装材の設計、改善(設計部門との連携)

●使用言語、環境、ツール、資格等
グローバル物流改善の活動で海外拠点ナショナルスタッフとのやり取りもあります。英語スキルが身につくよう社内研修も準備されています。
実際に何を担当する?聞いてみる(無料)
仕事内容(備考) ●業務の魅力
国内物流・海外物流 全般における改善施策の企画、実行に取り組んでいただけます。

●採用背景
三田事業所は、1986年にカーオーディオ、アクチュエーター等の自動車機器の開発・製造拠点として設立され、その後、モータリゼーションの発展とともに製品群を拡大し、高い技術力により世界各国のカーメーカー様と取引を行っています。
地球環境改善に貢献するエンジンバルブやアクチュエーター並びに安全運転をサポートする先進運転支援システム(ADAS)関連製品などを開発・製造しており、今後もADASや低炭素化へのニーズの高まりを背景に、更なる発展を目指しております。
今回その中で、グローバルロジスティクス戦略の企画及び物流コスト削減活動を推進する為、一緒に活動いただける方を募集いたします。

●組織のミッション
SCM部:サプライチェーンの個別最適を脱し、全体最適を構築
    グローバル(グループ全体)での最適化
物流第一課:グローバルでの物流最適化、コスト低減活動を展開

●事業/製品の強み
三菱電機グループの中でも物流改善取り組みが活発な場所となっています。
物流を取り巻く様々なリスクに対して積極的に果敢に挑戦して頂ける環境があります。

●職場環境
①出張:有 (頻度:必要に応じて、海外出張の機会もあり)
②転勤可能性と想定移動先:有、 本社、他事業所、海外拠点(経験とスキルによる)
③リモートワーク:可 (週1~2日程度利用可能/個人による)
④中途社員の割合:約30%(主務職のみ)

●時間外時間
年間平均:約20時間/月
繁忙期:約30時間/月

●キャリアステップイメージ
三田事業所にて自動車事業の国内・海外物流を経験して頂いた後、三菱電機グループ 他事業の物流改善にも取り組める環境が整備されている。

三菱電機モビリティ株式会社は、2024年4月1日に三菱電機株式会社の自動車機器部門が分社・独立して発足し、三菱電機グループの自動車機器事業を担う事業会社として新たなスタートを切りました。
100年に1度と言われる自動車産業の構造転換を成長のチャンスと捉え、これまで培った技術力・ものづくり資産を深化・革新し続け、事業を通じて豊かなモビリティ社会の実現に貢献していきます。
(新会社出向中の賃金、福利厚生等の処遇は三菱電機基準、今回の分社化を理由にした勤務地変更無し)

※変更の範囲
会社の定める業務※
※業務の都合によっては会社外の職務に従事するため出向又は転属を命じることがあります。
参考資料 ※詳細は、「23年4月24日ニュースリリース『自動車機器事業の構造改革について』」を参照願います。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2023/0424.pdf
必要な経験・能力 【必須】
・製造会社or物流会社にてSCM(サプライチェーンマネジメント)、ロジスティクス管理、改善活動を3年以上経験ある方
・海外拠点ナショナルスタッフとの調整、交渉経験のある方(海外拠点との連携が必要)

【尚可】
・グローバルでの物流課題にも取り組み必要なため、ビジネス英語力を保有されている方を歓迎。

内定の確率は?聞いてみる(無料)
求める学歴 高専卒・大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 兵庫県三田市(三田事業所)  JR三田駅から徒歩約10分 ※将来的な全国転勤あり 【変更の範囲】 会社の定める場所 ※業務の性質等に応じリモートワークを認める場合は、リモートワークを行う場所(自宅等)を含む。
転勤 あり
転勤の有無・頻度を聞いてみる(無料)
年収・給与 年収:600万円~1000万円
月給 月給:23万円~
給与事例 給与形態:月給制
想定年収:600万円 ~ 1,000万円(経験・役割等による)
各種手当:残業手当:有(残業時間に応じて支給。深夜勤務、休日手当は別途支給有。)、通勤手当(会社規定に基づき支給)、扶養手当、外勤手当、など
賃金改定:年1回(4月)
賞与:年2回(6月・12月)
退職金:有
あなたの年収は?聞いてみる(無料)
その他福利厚生 社会保険:雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
福利厚生:寮、社宅、家賃補助制度、財形貯蓄、住宅融資、社員持株会、社員互助会、保養所、契約リゾート施設、スポーツ施設、カフェテリアプラン制度など
就業時間 就業時間:8:30~17:00
所定労働時間:7時間45分(休憩45分)
フレックスタイム制:有
コアタイム:なし
残業時間
休日 年間休日:126日(2024年度実績)
※内訳:土曜/日曜/祝日、GW、夏季、年末年始など
年次有給休暇:20日~25日
※入社時より付与(入社日により変動:4~20日)
その他:チャージ休暇2~4日
働き方を聞いてみる(無料)
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 有(3ヶ月)
選考プロセス ◇選考内容
 面接 2 回  筆記試験有(SCOA)

◇詳細な選考内容
定年 60歳
タイズ補足情報
■HORIAグループの企業概要
★代表的なHORIBAのグループ会社
堀場エステック 半導体産業を支えるベストパートナー
堀場アドバンスドテクノ 水計測のエキスパー

堀場テクノ・サービス サービスエンジニアリングのプロフェッショナル

★数字で見るHORIBA
海外売上比率:76% (2023年12月期)
売上高 3,173億円(2024年12月期)
営業利益 483億円(2024年12月期)
従業員数 8,955名(2024年12月期・連結)
研究開発費 204億円(2023年12月期)
※直近の5年間では、売上高は約1.7倍、営業利益は約2.5倍に拡大しています。
2025年12月期連結業績は売上高、営業利益、経常利益が5期連続で過去最高を更新予定!

★HORIBAの強み 
コア技術を活かして様々な業界で「測定」「分析」において高いシェアを誇っております!
・エンジン排ガス測定装置 世界シェア80% 
※欧州では「ユーロ7」という従来の基準に比べて非常に厳しい排ガスなどに対する規制が25年7月から導入されます。
車両からの汚染物質の排出を削減し大気の質を改善することが目的です。同様の動きEU以外の他の国でも検討されています。
堀場製作所はこの「ユーロ7」で対策が求められるアンモニアや亜酸化窒素、ホルムアルデヒドなど9成分を、堀場独自の赤外線ガス分析技術「IRLAM(アーラム)」の活用により1台で高精度に同時測定できる可搬型エンジン排ガス測定装置を開発し、市場の好評を得ています。
・自動血球計数CRP測定装置国内シェア 100%
※血液中の白血球や赤血球、血小板の数、CRP(C反応性タンパク質)を測定する医療機器です。感染症や炎症の有無や程度を調べ、抗生物質の適正な使用にも役立ちます。
・マスフローコントローラ 世界シェア 60%
※流体の質量流量を計測して、流量を制御する機器。半導体製造や食品生産、バイオなど幅広い分野で利用されていますが、
生成AI(人工知能)向けに需要が拡大している半導体製造向けが特に好調です。
・ラマン分光分析装置 世界シェア 30%
※物質に光を照射して散乱する光を測定することで、物質の分子構造や物性を評価する装置。半導体・ポリマー・カーボン材料・電池材料・医薬品・生命科学などの最先端分野で今やラマン分光は欠かせない分析技術となっています。

HORIBAは研究開発型の企業として、コンスタントに売上高の7〜9%を研究開発費に投資しています。5つのコア技術(※)を磨き上げ、応用展開することで新たな製品を生み出し、事業を発展させてきました。
HORIBAの研究開発におけるもう一つの特徴は、自動車、環境・プロセス、医用、半導体、科学システム機器の5事業すべてに、バランスよく研究開発投資をしていること。市場環境の変化に柔軟に対応しながら、持続的な成長を実現しています。

※5つのコア技術
・気体中の成分をリアルタイムに分析する「赤外線計測」
・流体の流量を瞬時に測定・制御する「ガス流量制御」
・粒子の径・数・重さ・成分などを測定する「粒子計測」
・紫外光、可視光、近赤外光を用いた「分光分析」
・液体中の成分を測定する「液体計測」

★「はじまりは学生ベンチャー」HORIBAの歴史
1945年の終戦後、創業者 堀場雅夫が京都大学在学中に「堀場無線研究所」を立ち上げたことから、HORIBAの歴史はスタートしました。研究目的で自作していたpHメーターを販売したところ、その性能・品質の良さが評判になり、「pHメーターの堀場」として知られるように。堀場無線研究所創業から8年後の1953年に株式会社堀場製作所を設立。「はかる」技術を軸に、分析・計測機器総合メーカーとしての成長が始まりました。

★こんなところでHORIBAの技術が活躍しています!
自動車、半導体、地球環境保全、人の健康、先端素材の研究など、さまざまな分野で活躍するHORIBA。私たちの製品は、身近なあらゆるものを「はかる」だけでなく、次代を切り拓く未知の分野での研究や調査の場でも活躍しています。

【南極】
第49次南極地域観測隊の一員としてHORIBA社員が南極へ。蛍光X線分析顕微鏡を持ち込み、昭和基地では初めてとなる大気中の粒子状物質観測を行いました。
【NASA】
国際宇宙ステーションでは、HORIBAの電気伝導率センサーを用いて医療用輸液がつくられています。また、宇宙実験用のグレーティング(回折格子)技術が評価され、今まで2度にわたりNASA Awardを受賞しています。
【水族館】
人工海水で魚を飼育している京都水族館では、HORIBAの電気伝導率計を用いて塩分濃度を測定。水質を維持するうえで、重要な役割を担っています。
【美術館】
HORIBAの蛍光X線分析顕微鏡でゴッホの絵画を解析し、塗り直された絵の具の下に描かれていた猫を発見。また、美術品の組成を知ることにより最適な修復方法などを導き出すことができます。
【ノーベル賞】
2018年にノーベル物理学賞を受賞されたジェラール・ムル教授は、レーザーの性能向上に関する研究においてHORIBAのグレーティングを愛用されていました。また受賞の記念として、ノーベル博物館に展示する記念品にこのグレーティングを選んでくださいました。

【VW不正を暴いた装置は堀場製作所のポータブル測定器です】
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)によるディーゼルエンジンの排ガス規制逃れで、発覚のきっかけとなった米ウエストバージニア大学の調査に使われていた機材は堀場製作所のポータブル測定器です。米環境団体の依頼を受けて調査したウエストバージニア大工学部は、VWのディーゼルエンジン車に堀場製作所製の測定装置を載せ、実際に路上を走行させて排ガスを検査した。車体を固定して行う試験場での検査結果と比較して、窒素酸化物(NOx)が基準より最大で35倍多いことを、同大学は2014年5月に公表しました。

■社風・企業風土
★HORIBAの社風・風土
HORIBAを語るうえで欠かすことのできない言葉である、社是「おもしろおかしく」。
この言葉には、創業者 堀場雅夫の人生哲学が込められています。「本当にこの仕事が好きでおもしろい」と思った時に人間は心から喜びを感じ、能力を発揮できる。それは、個人の働き方のみならず、組織全体や企業経営にまで通じるという考えをあらわしたものです。「おもしろおかしく」をはじめとするHORIBAのベンチャースピリットは脈々と受け継がれ、今後も「おもしろおかしく」の社是のもと、オープン&フェア、加点主義、コミュニケーションの3つの基本方針を軸に働きがいのある企業風土を継続していきます。

~おもしろおかしく~
社会に出て仕事をする。それは人生において最も活動的な時期だといえます。自らの仕事にプライドとチャレンジ精神をもって主体的に取り組むことにより「やりがい」「働きがい」を感じ、人生そのものの満足感を高めてほしいという願いが込められています。

また、非常に風通しが良く、若手にも能力と意欲に応じて大きな裁量をお任せします。30代の部長も活躍しています。

■イベント
誕生日を迎える社員と役員が交流する毎月の「社内誕生会」、年末にパートナーも参加してのフォーマルパーティー、毎年一回の運動会など。もっともユニークなのは「社内誕生会」です。京都本社では、毎月一回、東京では三ヶ月に一回、名古屋では四ヶ月に一回、九州では年一回開催。食事は一流ホテルからケータリングサービスで取り寄せ、男性はスーツ、女性はドレスアップして出席。管理職は招待せずホスト役は役員が務めます。各テーブルに役員がつくので、一般社員は身近に役員と会話ができます。また、開始前には社長自ら直近1ヶ月の出来事を話し、会社の目指している方向性をリアルタイムで理解してもらえるよう心がけています。パーティ終了後には、出口で社長が出席者全員と握手して送り出します。

■最新TOPIC 
地球環境保護の観点でも注目を集める水素燃焼の研究開発需要にグローバルに貢献しています!
・ホリバ・インド社が水素エンジン試験施設「H2-ICE」を開設(2024年12月)
https://www.horiba.com/jpn/company/news/detail/news/12/2024/20241226-h2-ice/

自動車業界の電動化の波に柔軟に対応しております!
・堀場製作所、独スタートアップ買収 電池の試験装置など(2021年7月)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF13B670T10C21A7000000/

京都の技術力が高い企業と協力した製品開発!堀場の考え方が表れています!
・島津と堀場、計測システムを発売 新成分の検出に(2021年6月)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF248810U1A620C2000000/

宇宙航空研究開発機構(JAXA)からはやぶさ2のプロジェクトに依頼がくる!
・堀場製作所、「りゅうぐう」初期分析に参画(2021年6月)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73230730U1A620C2LKB000/

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : 三菱電機株式会社 三田製作所 (【兵庫/三田】グローバル物流企画、管理業務【三田事業所】) (132418)

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企業情報

社名 三菱電機株式会社 三田製作所
本社所在地 〒669-1513 兵庫県三田市三輪2-3-33
事業内容 カーナビやカーオーディオなど高度な製品群を担当し、世界的な自動車メーカー各社と取引きし製品の半分は海外に輸出されている。 近年は自動車向けメカトロニクス製品に注力し、排出ガス再循環制御弁やソレノイドバルブ、可変バルブ制御製品(VVT,VVL)など環境に配慮した製品づくりを行っています。
三田市は大阪・神戸に近く関西のベッドタウンとして人気の町で、10年間にわたり、人口増加率日本一を記録したこともあります。近隣には関西最大のアウトレットモールがあり、緑豊かな自然に包まれた中、「住む・働く・遊ぶ」どれも充実した生活を送ることができます。将来性は?聞いてみる(無料)
設立日 1921年1月15日
株式公開 プライム市場
資本金 175,820(百万円)
決算情報 連結
・2022.3 売上4,476,758百万円 営業利益252,051百万円
・2023.4 売上5,003,694百万円 営業利益262,352百万円
・2024.3 売上5,257,914百万円 営業利益328,525百万円
従業員数 【単体】36,520名【連結】149,134名(2024年3月現在)

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