求人番号:131818

【兵庫/伊丹】新車向けタイヤ開発のサポート業務

  • 500万円~700万円
  • 兵庫県伊丹市 藤ノ木2丁目2番13号
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
フレックス勤務実績あり
上場企業
年間休日120日以上
ここに注目!
■欧米諸国で高シェアのグローバルタイヤメーカー
■海外売上比率80%越え
■残業平均20H、在宅ワーク・フレックスも柔軟で働き方◎
■24年第一四半期は過去最高となる営業利益260億円!

募集要項

仕事内容 【部門のミッション】
・新車向けタイヤの技術承認取得を司り、国内・欧米・東南アジア新車メーカーに高付加価値タイヤをタイムリーに供給する。
・新車メーカーの技術センター、試験場等での合同評価、技術情報を収集し、社内各部門へ展開し、効率の良い開発を図る。
・顧客から要求されるデータ・資料に的確に応え新車メーカーから信頼され必要とされるサプライヤーの地位を確保し続ける。
・自動車部品の開発窓口業務に従事し最先端情報を取得して、社内各部門へ展開し、効率の良い開発を図る。

【期待される役割】
長期キャリア形成を目的とし、当部門に必要な知識(商品・技術)とスキルを習得し、また出先駐在の経験も積み、将来リーダーのポジションとして部門を引っ張っていただきたいと考えています。

【主な職務内容】
・新車向けタイヤ開発関連業務
・報告資料作成、開発スケジュール調整、新車向けタイヤの承認取得業務

【具体的な業務内容】
・新車用開発タイヤ及び自動車部品の顧客要求情報収集、社内展開に関する業務
・新車メーカーからの標準・規格文書類の運用、管理に関する業務
・新車メーカーへの技術資料提出対応に関する業務
・新車メーカーへの承認申請に関する業務
・新車メーカーへの技術提案活動に関する業務

※御本人の適正により当社における各種業務全般に変更の可能性があります。

【当ポジションの魅力】
・お客様との折衝の中で自動車メーカーの情熱を感じながら、一緒にタイヤを作っていくという気持ちになれ、モチベーション高く仕事に励むことができる。
・お客様の要求にこたえながら商品を作り上げていくため、折衝スキルやコミュニケーション能力が上がっていく。
・他企業との交流があるため、様々な知識が得られ、視野も広がる。

【リモートワーク実施率】
部内平均:30%程度



実際に何を担当する?聞いてみる(無料)
仕事内容(備考) 【職場の雰囲気】
・20代から50代までの年齢構成で、40代が中心となり業務を推進している職場です。
・自身の業務内容に合わせてテレワークも可能です。
・個々人が自律して業務を推進しますが、相互支援が多い、チームワークの良い職場です。

【キャリアパス】
・タイヤ、自動車部品開発のシステムや技術の知識が得られ、また新車メーカーとの折衝から得られた知識やコミュニケーション能力を活用し、他分野(品質保証、技術サービスなど)の業務に携わることも可能。
・海外新車メーカーとの関係もあり、海外拠点での業務へのチャレンジが可能。

【研修】
<全社共通>
階層別研修(新任次席研修、新任主幹研修など)、選抜型研修(語学研修など)、オンライン学習システム(グロービス)、ダイバーシティ研修(LGBT研修、ハラスメント防止研修など)

<部署>
中堅社員をアドバイザーに付け、TOYOビジネススキル及びタイヤ開発関連業務の研修を実施する。
品質管理、マネジメントに関する社外セミナー受講も可能。

【備考】
職種の変更の範囲:当社業務全般
勤務地の変更の範囲:国内外の全拠点
必要な経験・能力 【必須要件】
・開発業務経験
・良好なコミュニケーション力

【歓迎条件】
・技術開発関連業務経験3年以上
・新車メーカー向け技術折衝実務経験
・CAD活用経験

▼語学スキルについて
海外拠点とのやりとりもあるため読み書きできる方を歓迎いたします。
内定の確率は?聞いてみる(無料)
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 TOYO TIRE株式会社 本社 タイヤ技術センター(兵庫県伊丹市藤ノ木二丁目2番13号) ※配置転換などにより国内外の当社全拠点に異動の可能性があります。
転勤 当面なし
転勤の有無・頻度を聞いてみる(無料)
年収・給与 年収:500万円~700万円
月給 月給:210,000~  
給与事例 年収設定基準:経験・スキルを最大限考慮し、規定により優遇致します。
給与形態:月給制
昇給 年1回、賞与 年2回(7月、12月)
家族手当(扶養配偶者19,000円、扶養外配偶者8,000円、子7,000円/人)、住宅手当(世帯主13,000円、独身5,500円、親元2,000円)、勤務地手当・給食手当、通勤手当
あなたの年収は?聞いてみる(無料)
その他福利厚生 社会保険(雇用・労災・健康・厚生年金)、社宅・寮完備(条件あり、電車乗車時間片道90分以上)、社員持株会、財形貯蓄、社内ローン、ハウジングローン、その他各種契約
施設(選択制)
受動喫煙対策 敷地内/屋内全面禁煙
就業時間 8:45~17:45 標準労働時間8時間
フレックスタイム制 コアタイム11時~14時
残業時間 20時間程度/月
休日 年間休日121日
※有給休暇、慶弔休暇、育児休暇等当社基準に基づきます
働き方を聞いてみる(無料)
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 3ヵ月あり(期間中の待遇は変わりません)
選考プロセス ◇選考内容
最大2回を予定

◇詳細な選考内容
定年 60歳
タイズ補足情報
【TOYO TIREとは】
TOYO TIREは、自動車用タイヤを中心に自動車用防振ゴムなどを開発・製造し、世界の皆さまにお届けしているモノづくり企業です。
当社の主力製品は、
ブランドロゴ“TOYO TIRES”が示す通り、自動車用タイヤです。乗用車用タイヤからトラック・バス用タイヤ、建設車両・産業車両用タイヤまで、それぞれの機能に合わせたタイヤを社会に送り出しています。また自動車部品の分野では自動車用防振ゴムや空気ばね、シートクッション用のウレタンなどを開発。これらは生活や社会のインフラを支える重要な製品として高い評価を得ています。

【企業特徴】
1.技術の粋を集めた新しいタイヤづくり
2012年にデビューした当社の新しい低燃費タイヤブランド”NANOENERGY(ナノエナジー)”シリーズ。これは、2011年に独自に確立した、「Nano Balance Technology(ナノバランステクノロジー)」によって誕生しました。ゴム材料をナノ分子レベルで捉え、「ナノ分析」「ナノ解析」「ナノ素材設計」「ナノ加工」という4つの体系を横断的に統合したタイヤ技術基盤で、TOYO TIRESが確立したまさに次世代のタイヤ技術です。タイヤは、走行時に路面との接地摩擦などによりさまざまなエネルギーロスが発生します。このロスをいかに少なくするかが低燃費タイヤの開発ポイント。転がりやすくしながらも、雨の日の濡れた路面ではしっかり止まる。二律背反したこれらの性能を、より高次元で両立させるために、我々はゴムをナノ分子レベルで分析・解析を重ねることで、これまで見えなかったゴムの分子構造が見えてきました。構造反応を確認し、ロスを少なくするための最適な構造を描く。さらに描いたその姿を忠実に再現するため、高精度に制御しながら作り込みを行なう。10億分の1の世界を見ながら、より確かなゴム材料の実現に近づける。タイヤづくりのステージが進化しました。

2.タイやメキシコで自動車部品の販売開始
「TOYO RUBBER CHEMICAL PRODUCTS(THAILAND)LIMITED.」において自動車用防振ゴムの供給に続き、「TOYO AUTOMOTIVE PARTS de MEXICO, S.A. de C.V.」においても自動車用防振ゴムの販売を開始しています。
自動車産業の発展がめざましいメキシコやタイで、自動車用部品の供給を強力に進めています。

3.顧客満足を超える「感動や驚き」の創造
期待以上の仕事をして、期待に応える。期待以上の商品を提供して、喜んでいただく。期待以上の実感、すなわち「感動と驚き」というレベルにまで高めた実感をお客様に提供できるように努力する。TOYO TIREグループは、社員一人ひとりが顧客満足を超える「感動や驚き」の創造をすべての基点として位置づけて自らを磨き、質を高め、最高のパフォーマンスを追求していきます。

【最新トピック:未来から来たタイヤ、「noair(ノアイア)」の開発】
TOYO TIREは、10年余りの歳月を費やして、エアレスタイヤ(空気の充填が不要なタイヤ)「noair(ノアイア)」を開発しました。エアレスタイヤをめぐっては、世界中のタイヤメーカーが熾烈な開発競争を繰り広げていますが、他のメーカーが自転車や建機・農機用などに注力する中で、TOYO TIREは一般乗用車への装着をターゲットにエアレスタイヤ開発に挑戦し、注目を集めています。
従来の空気入りタイヤの基本構造を根本から見直して、まったく新たな構造を採用しながらも、自動車タイヤに求められる基本性能を実現しているのが「noair」の最大の特長です。また近年、省エネ・省資源の観点からクルマの小型軽量化が進んでいる中、今クルマに求められているのは、スペアを用意する必要がない「パンクしないタイヤ」です。「noair」は、そんな未来のクルマがめざすべきトレンドを先駆けるイノベーション(技術革新)でもあります。「noair」が今後さらなる進化を遂げることによって、近い将来、クルマがパンクというリスクから解放される日がやってくるのかもしれません。

【TOYO TIREのSDGs(2030年のあるべき姿)】
・従業員が安心して挑戦し続けることができる労働環境を提供することで、多様な人々が対等に働く機会を得て、活躍できる社会づくりに貢献する。
・持続可能な発展を支える人材を育てることで、SDGsが主流となる社会づくりに貢献する。
・グローバルネットワークの強化により、地域の雇用促進と経済の発展・安定化に貢献する。
※女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
https://www.toyotires.co.jp/csr/pdf/human_rights_2021.pdf

【2022年4月よりセルビアに新生産設備稼働開始】
セルビア工場は、2023年下期には年産約500万本(乗用車用タイヤ換算)の生産体制を確立し、欧州地域での地産地消を進める一方、主力市場である北米をも主要ターゲットとしてカバーして供給していきます。(国内工場比 30%のコストダウンを実現)
当社の欧米地域における新しい事業価値をもたらす当工場で、今後、市場競争力の高い商品供給を図り、より多くのお客様に喜ばれるモノづくりを進めてまいります。

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : TOYO TIRE株式会社 (【兵庫/伊丹】新車向けタイヤ開発のサポート業務) (131818)

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・ご用意がない場合でも、お気軽にお申し込みいただけます

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企業情報

社名 TOYO TIRE株式会社
本社所在地 〒664-0847 兵庫県伊丹市藤ノ木2丁目2番13号
事業内容 2019年1月より社名を変更し、TOYO TIREとして新たなスタートを切っております。元々高いシェアを誇っている北米向けピックアップトラック用タイヤのシェアは固持しつつ、ヨーロッパへの拡販のために2022年にセルビア工場稼働を進めています。また、直近5年で営業利益率は10%以上を確保しており、タイヤメーカーではトップの利益水準を誇っております。将来性は?聞いてみる(無料)
設立日 1945年(昭和20年)8月1日
株式公開 プライム市場
資本金 55,935百万円
決算情報 2021.12 売上: 393,647百万円 経常利益:55,909百万円
2022.12 売上: 497,213百万円 経常利益:51,035百万円
2023.12 売上: 552,825百万円 経常利益:86,047百万円
従業員数 【単体】3,595名【連結】11,267名(2023年12月31日)

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