求人番号:131432

【三重/桑名】生産管理(生産計画・需給管理)

  • 450万円~700万円
  • 三重県東員町 大字中上2400
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
上場企業
年間休日120日以上
ここに注目!
■欧米諸国で高シェアのグローバルタイヤメーカー
■海外売上比率80%越え
■残業平均20H、在宅ワーク・フレックスも柔軟で働き方◎
■24年第一四半期は過去最高となる営業利益260億円!

募集要項

仕事内容 【募集背景】
コロナ禍を起点としたサプライチェーンの改革推進が急務となる中、次世代のSCM構築に向けたマンパワーの確保とそれを担うグローバルで活躍する人材の育成を計画的に推進するためです。

【部門のミッション】
環境変化のスピードが早くなっているタイヤ市場に対し、販売・在庫実績・販売見込みを十分に把握し、需要予測の精度を向上させることで、適切な供給体制の構築を行うこと

【期待される役割】
必要な知見を早期に吸収していただき、生産計画策定業務を担うスケジューラーとして独り立ちして業務を担当いただきたいと考えています。

【主な職務内容】
・桑名工場の月度生産計画策定と予実管理
・工場の関連部署、SCM部内の各チームとの折衝、計画調整業務

【具体的な業務内容】
・桑名工場の生産制約解消
・長期需要を見据えた設備制約解消
・需給改善の企画・提案・実行

御本人の適正により当社における各種業務全般に変更の可能性があります。

【当ポジションの魅力】
・大規模な生産拠点である桑名工場の生産計画作成業務を担う事で生産工程のみならず、販売・需給状況など全社的な幅広い視野を得ることができる。
・計画策定業務は桑名工場の工場損益に留まらず、全社損益にも大きく影響する業務となるため、最適な計画策定により会社業績に大きく寄与できる。
・次世代への世代交代時期にもあたるため、積極的に将来のマネジメントを意識した業務への取り組みやアウトプットへの期待も大きく、それに応じたポジションも目指していただける。

【職場の雰囲気】
・部門メンバ構成 需給管理部全体:43名(男性32名、女性11名)
 L内桑名工場勤務:6名(男性5名、女性 1名)
・中途採用社員も多数在籍しています
実際に何を担当する?聞いてみる(無料)
仕事内容(備考) 【キャリアパス】
工場における需給業務の知見を培い、将来的にグローバル人材として、SCM全体業務のモデル設計、全体供給計画の策定、その実行業務へ参画いただけます。

【研修】
<全社共通>
階層別研修(新任次席研修、新任主幹研修など)、選抜型研修(語学研修など)、オンライン学習システム(グロービス)、ダイバーシティ研修(LGBT研修、ハラスメント防止研修など)

<部署>
・熟練部員によるOJTを含めた計画策定業務など、各種実務研修
・タイヤ製造・技術仕様に関する講義
・安全/品質/就業規則/マナーガイドライン/コンプライアンスなど就業における基礎研修
必要な経験・能力 【必須要件】
需給業務および生産管理業務のご経験(3年以上が理想です)

【歓迎条件】
・生産管理、生産日程計画システム導入経験
・改善企画経験
・Microsoft Office 製品(主にExcel、PowerPoint)活用経験
・業務支援システム(SAPなど)活用経験
内定の確率は?聞いてみる(無料)
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 TOYOTIRE㈱ 桑名工場 ※工場勤務ではなく、本部機能を持つ事務所が桑名工場内にあります ※配置転換などにより国内外の当社全拠点に異動の可能性があります
転勤 当面なし
転勤の有無・頻度を聞いてみる(無料)
年収・給与 年収:450万円~700万円
月給 月給:210,000~ ※年収幅は目安です。経験・スキルを最大限考慮し、同社規定により優遇致します。
給与事例 昇給 年1回、賞与 年2回(7月、12月)
住宅手当(世帯主13,000円、独身5,500円、親元2,000円)
勤務地手当、給食手当、通勤手当
あなたの年収は?聞いてみる(無料)
その他福利厚生 社会保険(雇用・労災・健康・厚生年金)社宅・寮完備(条件あり)、社員持株会、財形貯蓄、社内ローン、ハウジングローン、その他各種契約施設(選択制)など
受動喫煙対策 屋内全面禁煙
就業時間 8:00~17:00 標準労働時間8時間
フレックスタイム制 コアタイム11:00~14:00

【テレワーク実施率】
・多い方で週2程度
・月の3割出社が必要です
残業時間 5時間~20時間
休日 年間休日121日
※有給休暇、慶弔休暇、育児休暇等当社基準に基づきます
働き方を聞いてみる(無料)
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 3ヵ月(期間中の待遇は変わりません)
選考プロセス ◇選考内容
最大2回を予定

◇詳細な選考内容
定年 60歳
タイズ補足情報
【TOYO TIREとは】
TOYO TIREは、自動車用タイヤを中心に自動車用防振ゴムなどを開発・製造し、世界の皆さまにお届けしているモノづくり企業です。
当社の主力製品は、
ブランドロゴ“TOYO TIRES”が示す通り、自動車用タイヤです。乗用車用タイヤからトラック・バス用タイヤ、建設車両・産業車両用タイヤまで、それぞれの機能に合わせたタイヤを社会に送り出しています。また自動車部品の分野では自動車用防振ゴムや空気ばね、シートクッション用のウレタンなどを開発。これらは生活や社会のインフラを支える重要な製品として高い評価を得ています。

【企業特徴】
1.技術の粋を集めた新しいタイヤづくり
2012年にデビューした当社の新しい低燃費タイヤブランド”NANOENERGY(ナノエナジー)”シリーズ。これは、2011年に独自に確立した、「Nano Balance Technology(ナノバランステクノロジー)」によって誕生しました。ゴム材料をナノ分子レベルで捉え、「ナノ分析」「ナノ解析」「ナノ素材設計」「ナノ加工」という4つの体系を横断的に統合したタイヤ技術基盤で、TOYO TIRESが確立したまさに次世代のタイヤ技術です。タイヤは、走行時に路面との接地摩擦などによりさまざまなエネルギーロスが発生します。このロスをいかに少なくするかが低燃費タイヤの開発ポイント。転がりやすくしながらも、雨の日の濡れた路面ではしっかり止まる。二律背反したこれらの性能を、より高次元で両立させるために、我々はゴムをナノ分子レベルで分析・解析を重ねることで、これまで見えなかったゴムの分子構造が見えてきました。構造反応を確認し、ロスを少なくするための最適な構造を描く。さらに描いたその姿を忠実に再現するため、高精度に制御しながら作り込みを行なう。10億分の1の世界を見ながら、より確かなゴム材料の実現に近づける。タイヤづくりのステージが進化しました。

2.タイやメキシコで自動車部品の販売開始
「TOYO RUBBER CHEMICAL PRODUCTS(THAILAND)LIMITED.」において自動車用防振ゴムの供給に続き、「TOYO AUTOMOTIVE PARTS de MEXICO, S.A. de C.V.」においても自動車用防振ゴムの販売を開始しています。
自動車産業の発展がめざましいメキシコやタイで、自動車用部品の供給を強力に進めています。

3.顧客満足を超える「感動や驚き」の創造
期待以上の仕事をして、期待に応える。期待以上の商品を提供して、喜んでいただく。期待以上の実感、すなわち「感動と驚き」というレベルにまで高めた実感をお客様に提供できるように努力する。TOYO TIREグループは、社員一人ひとりが顧客満足を超える「感動や驚き」の創造をすべての基点として位置づけて自らを磨き、質を高め、最高のパフォーマンスを追求していきます。

【最新トピック:未来から来たタイヤ、「noair(ノアイア)」の開発】
TOYO TIREは、10年余りの歳月を費やして、エアレスタイヤ(空気の充填が不要なタイヤ)「noair(ノアイア)」を開発しました。エアレスタイヤをめぐっては、世界中のタイヤメーカーが熾烈な開発競争を繰り広げていますが、他のメーカーが自転車や建機・農機用などに注力する中で、TOYO TIREは一般乗用車への装着をターゲットにエアレスタイヤ開発に挑戦し、注目を集めています。
従来の空気入りタイヤの基本構造を根本から見直して、まったく新たな構造を採用しながらも、自動車タイヤに求められる基本性能を実現しているのが「noair」の最大の特長です。また近年、省エネ・省資源の観点からクルマの小型軽量化が進んでいる中、今クルマに求められているのは、スペアを用意する必要がない「パンクしないタイヤ」です。「noair」は、そんな未来のクルマがめざすべきトレンドを先駆けるイノベーション(技術革新)でもあります。「noair」が今後さらなる進化を遂げることによって、近い将来、クルマがパンクというリスクから解放される日がやってくるのかもしれません。

【TOYO TIREのSDGs(2030年のあるべき姿)】
・従業員が安心して挑戦し続けることができる労働環境を提供することで、多様な人々が対等に働く機会を得て、活躍できる社会づくりに貢献する。
・持続可能な発展を支える人材を育てることで、SDGsが主流となる社会づくりに貢献する。
・グローバルネットワークの強化により、地域の雇用促進と経済の発展・安定化に貢献する。
※女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
https://www.toyotires.co.jp/csr/pdf/human_rights_2021.pdf

【2022年4月よりセルビアに新生産設備稼働開始】
セルビア工場は、2023年下期には年産約500万本(乗用車用タイヤ換算)の生産体制を確立し、欧州地域での地産地消を進める一方、主力市場である北米をも主要ターゲットとしてカバーして供給していきます。(国内工場比 30%のコストダウンを実現)
当社の欧米地域における新しい事業価値をもたらす当工場で、今後、市場競争力の高い商品供給を図り、より多くのお客様に喜ばれるモノづくりを進めてまいります。

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : TOYO TIRE株式会社 (【三重/桑名】生産管理(生産計画・需給管理)) (131432)

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企業情報

社名 TOYO TIRE株式会社
本社所在地 〒664-0847 兵庫県伊丹市藤ノ木2丁目2番13号
事業内容 2019年1月より社名を変更し、TOYO TIREとして新たなスタートを切っております。元々高いシェアを誇っている北米向けピックアップトラック用タイヤのシェアは固持しつつ、ヨーロッパへの拡販のために2022年にセルビア工場稼働を進めています。また、直近5年で営業利益率は10%以上を確保しており、タイヤメーカーではトップの利益水準を誇っております。将来性は?聞いてみる(無料)
設立日 1945年(昭和20年)8月1日
株式公開 プライム市場
資本金 55,935百万円
決算情報 2021.12 売上: 393,647百万円 経常利益:55,909百万円
2022.12 売上: 497,213百万円 経常利益:51,035百万円
2023.12 売上: 552,825百万円 経常利益:86,047百万円
従業員数 【単体】3,595名【連結】11,267名(2023年12月31日)

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