求人番号:124604

NEW【東京】法務(グローバルコンプライアンス)

  • 1080万円~1300万円
  • 東京都 日本橋2-5-1日本橋髙島屋三井ビルディング
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
フレックス勤務実績あり
上場企業
ここに注目!
《東証一部上場》磁性技術で世界をリードする総合電子部品メーカー
・受動部品や磁器/フィルム応用製品の製造販売
・6期連続過去最高売上高を更新!連結売上高1兆2千億円超えを記録

募集要項

仕事内容 【法務・コンプライアンス経験を生かして、グローバルコンプライアンス担当として活躍いただける方を募集いたします】

■業務内容
当社のグローバル・コンプライアンス部として、コンプライアンス体制の整備・運用・強化のため、に下記業務に携わっていただきます。なお、経験やスキルに応じて初めに担当いただく業務は検討させていただきます。
①各種コンプライアンス施策の企画・立案やその徹底
②海外地域コンプライアンス部門との連携を通じたグローバル体制の整備
③コンプライアンスプログラムの制定・導入・運用・改善
④国内外グループ会社に対するコンプライアンス活動(指導・支援・監督・監査)
⑤コンプライアンス規程類の策定・改定
⑥企業犯罪の未然防止策・再発防止策の立案・導入
⑦コンプライアンス違反事例が発生した場合の国際的紛争解決処理
⑧コンプライアンス教育体系の確立および研修実施
⑨上記の実現にむけた経営層への助言・提言 など

■応募者様へのメッセージ
TDKはスマートフォン、PC、自動車、そして産業機器や医療機器に至るまで、エレクトロニクス社会の先進アプリケーションを支える多種多様な電子部品を提供する世界有数の電子部品メーカーであり、世界各地に研究開発拠点・生産拠点・販売拠点を有し、連結対象会社数は海外を中心に140社を超えるグローバル企業です。現在、会社の急拡大に対してコンプライアンス担当者の増員が必要になりました。
仕事内容(備考) ■TDKについて:
TDKはフェライトコアを世界で初めて製品化した総合電子部品メーカーです。現在でも最先端技術に取り組んでおり、自動車・ICT・産業機器・エネルギーを成長分野に世界屈指の技術力を誇ります。社員数は全世界で約10万5千人を超える大手企業ながら、前職での経験を考慮した評価制度が存在するため個人の実力が適切に評価される体制が整っているため、中途入社後に部門のリーダーを担っている方も多く存在します。勤続年数や経験に問わず手を挙げた方にチャンスがあるのは、東京工業大学発のベンチャー企業ならではの魅力です。
必要な経験・能力 【必須】
・法務部門もしくはコンプライアンス部門での経験
・英語力:ビジネスレベル以上の英語力(TOIEC 730点レベル)
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 本社(東京都中央区) 東京メトロ銀座線・東西線 日本橋駅 ※総合職として、会社の定める国内外の事業所の範囲で転勤の可能性があります。
転勤 当面なし
年収・給与 年収:1080万円~1300万円
月給 (基本給)600,000円~720,000円
給与事例 給与形態:月給制
・昇給:有(年1回(4月))
・賞与:有(年2回(6月・12月))
・残業手当:有(時間外労働連動支給)
※賃金はあくまでも目安の金額であり、選考を通じて上下する可能性があります。
その他福利厚生 <待遇・福利厚生>
■各種手当
通勤手当、寮社宅、転勤者用住宅手当、企業年金基金、確定拠出年金、退職金制度

■教育制度・資格補助
経験者採用者研修、事業部別教育制度、通信教育補助制度、資格取得奨励制度 ほか
※OJTメインになります。

■その他補足
持株会、財形貯蓄制度、住宅融資制度、共済制度、契約保養所、スポーツセンター、グラウンド等

■加入保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
受動喫煙対策 屋内全面禁煙
就業時間 就業時間 8時 50分~17時 20分
休憩時間 45分
※事業所や配属部門により、勤務開始時間/終了時間が異なる場合があります。
残業時間 ■平均残業時間:20~30時間/月※繁忙期は増加の可能性あり
休日 年間休日:
125日(完全週休二日制)(年数回土曜出勤の可能性あり)
土曜・日曜・祝日・夏季休暇・年末年始・GW

年間有給休暇18日~24日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 有 (3ヶ月) 試用期間中勤務条件変更無
選考プロセス ■選考フロー:
書類選考→自宅での適性検査→一次面接+適性検査→最終面接→内定
※交通費は企業負担です。※選考の状況により面接回数等が変更となる場合があります。
定年 定年有 65歳
備考欄 【従事すべき業務の変更の範囲】 会社が定める業務
【就業場所の変更の範囲】 会社が定める場所
タイズ補足情報
●TDKの「5つの強み」●

(1)電子機器の進化のキーマテリアル 磁性材料「フェライト」のパイオニア
TDKは今から約80年前、世界で初めて「フェライト」という磁
性材料の事業化を目指しスタートしました。
フェライトは優れた特性をもつ電子素材ですが、それだけでは役に立ちません。
素材としてのフェライトから、その特性を活かした電子部品まで、トータルなモノづくりができるのがTDKの強み。
素材の特性を熟知したエンジニアが、部品づくりにも参加することで、より高性能な部品を、効率よく製造することができるのです。
そして、それこそが他社から部材を調達している部品メーカーと比べて、大きなアドバンテージとなっているのです。

(2)電子機器の小型化・高機能化を実現する高度なモノづくり力
時代の求める製品を開発し、カタチにして世の中に送り出すことは、メーカーが果たす使命です。
TDKでは創業時から常に変わらない創造の精神とチャレンジ精神で、材料そのものから開発、生産するモノづくり力を強化、醸成してきました。
そのDNAは開発、設計、生産のみならず購買、品質管理、そして営業にいたるまですべての組織に受け継がれています。
また、競争力のある製品のモノづくりに向けて、フレキシブルな生産システムを確立するためのマザー工場を置き、品質とコスト、技術力と製造力におけるアドバンテージをグローバルに確保できる体制を作り上げています。

(3)海外生産・海外販売が8割を超えるグローバル企業
TDKは世界中の30以上の国や地域に、工場や研究所、営業所などの拠点を設けています。
また、海外の連結子会社は100社を超え、全世界で約129,000人の従業員が働いています。
こうしたグローバル化の進展にあわせて、海外での売上高比率は高まり続けており、今や全体の92.1%を占めるグローバル企業へと発展しました。

(4)スマートフォンや、電気自動車、風力発電の進化に貢献できる存在
TDKの製品は、社会のさまざまな製品の小型化・高機能化・省エネ化に大きく貢献しています。
スマートフォンなどモバイル機器に象徴されるように、 近年のエレクトロニクス機器は、より優れた機能をもつ一方で、どんどん小さく、軽くなっています。
「搭載する電子部品の数は、もっとたくさん増やしてほしい。でも最終製品のサイズはもっともっと小さくしたい。」
そんな厳しい要求に、TDKは、電子部品の小型化・薄型化や、複数の部品を組み合わせるモジュール化など、高度な技術力で応えてきたのです。

(5)守りと攻めの経営を、効率的に行える強固な財務基盤
TDKは経営の安全性が金融市場から高く評価されております。
堅実性と積極性を兼ね備えた財務戦略により、強固な財務基盤を維持しているTDK。
その安全性に対する、国際的な格付機関からの評価も高く、格付け投資情報センターには「A+」、 スタンダード&プアーズには「A-」、ムーディーズには「Baa1」に格付けされるなど、電機・電子部品業界において高い評価を得ています。

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : TDK株式会社 (【東京】法務(グローバルコンプライアンス)) (124604)

お名前

メールアドレス

電話番号

生年月日

職務経歴書・履歴書
・任意で3ファイルまで添付可能(xlsx、docx、pptx、pdf、gif、png、jpg)
・ご用意がない場合でも、お気軽にお申し込みいただけます

さらに追加する

上記ボタンを押すと 利用規約・個人情報の利用目的に同意したものとみなされます。

企業情報

社名 TDK株式会社
本社所在地 〒103-6128東京都中央区日本橋二丁目5番1号
事業内容 海外売上高比率92.1% の電子デバイス・電子部品メーカーです。
世界30以上の国や地域に、工場・研究所・営業所などの拠点を展開しており、その数は200カ所以上、従業員数は約12万人に達しています。海外売上高比率92.1%、海外生産比率86.2%と、名実ともにグローバル企業として躍進しています。研究開発体制も、それぞれの地域・事業分野の優位性を活かし、日本・アジア・ヨーロッパ・アメリカと、ワールドワイドに展開しています。また、新たな技術の拡充を推進するため、グローバル規模でのM&Aにも積極的に取り組み、グローバルな体制で、事業・製品の更なる拡大を目指しています。
設立日 1935年12月7日
株式公開 プライム市場
資本金 326億円(2021年3月末)
決算情報 連結
【前々期】2022.3 売上:1,902,124百万円 経常利益:106,315百万円
【前期】2023.3 売上:2,180,817百万円 経常利益:137,952百万円
【今期予測】2024.3 売上:2,103,876百万円 経常利益:109,083百万円
従業員数 【単体】5,901名【連結】102,908名(2022年3月末)

送信中です