求人番号:123107

NEW【東京】品質管理(水力発電設備)

  • 700万円~970万円
  • 東京都港区 芝5-29-14 田町日工ビル5F
職種未経験OK
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
フレックス勤務実績あり
上場企業
年間休日120日以上
ここに注目!
★時価総額国内第二位!
☆NVIDIA・Google・Microsoft・Amazonと生成AI共同開発中!
★全国エリアでの電力需給調整の最適化を可能にする次期中央給電指令所システム受注!

募集要項

仕事内容 【職務概要】
・社内品質マネジメントシステムの推進、維持、管理、改善
・設計部門、製造部門の品質保証業務、管理業務の支援
・品質情報システムの構築、品質情報データ分析

【職務詳細】
・ISO9001認証審査の計画、受審
・全社規程・標準類の制定、改定管理
・全社品質会議の主催・活動状況フォロー
・内部監査の計画・実施・報告、指摘事項の完了フォロー
・調達先認定業務(認定システム構築、維持、調達先監査実施)
・二者監査対応支援
・品質情報データベースの構築、運用、分析と分析結果に基づくコンサルティング活動
・社内各部門の品質改善活動支援

【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】
水力発電の歴史は古く100年以上前より世界各国へ3800台以上の水力発電設備を納入しており、現在でも、日本国内にも50年を超えるプラントが多数存在しています。近年は二酸化炭素を排出しない水力発電が再生可能エネルギーの雄として注目を浴びており、国の制度整備もあって経年プラントの一式更新工事が盛んに実施されるようになりました。そのため今後もカーボンニュートラルの実現に向けて長期に亘り多数の工事受注が見込まれる状況です。
※日立三菱水力株式会社HP:https://www.hm-hydro.com/corporate/index.html

【ポジションの魅力・やりがい】
国内中大型水力発電事業のリーディングカンパニーである当社の品質保証を推進するグループの一員として、社の方針・経営会議・マネージメントレビューなどから全部門に対してリーディングをする業務であり、組織を動かす魅力があります。再生可能エネルギー政策も刻々と変化をしていく中で追従していく必要もあります。
仕事内容(備考) 【配属組織名】
原子力ビジネスユニット 業務管理本部 業務管理センタ 水力センタ(但し、日立三菱水力㈱へ出向)

【配属組織について(概要・ミッション)】
日立三菱水力株式会社は、2011年に株式会社日立製作所、三菱電機株式会社、三菱重工業株式会社の水力発電事業を統合して発足した、再生可能エネルギーとして重要な水力発電システムの販売・エンジニアリング・開発・設計・製造・据付・工事・保守まで、オンリーワンの水力発電ソリューションをワンストップでお届けする会社です。
カーボンニュートラル実現に向けて再生可能エネルギーの位置付けが大きく変化する中で、水力発電の重要性はますます高まっています。再生可能エネルギー電源としての価値のみにとどまらず、電圧調整や周波数調整やといった機能により電力系統の安定化にも寄与し、とりわけ『自然の蓄電池』である揚水発電は、風力や太陽光といった変動再エネ導入に伴い課題となる系統制約の緩和に重要な役割を果たすと考えられます。
このような事業環境の中で持続的に事業を発展させていくため、当社はプロジェクト管理、サプライチェーンマネジメント、人財確保といった諸課題について取組むとともに、産学連携など社外とのパートナーシップも通じた技術開発を行っています。
当社のコーポレート・ステートメント"Quest for Nature's Potential"は、「自然の水のエネルギーを安全に効率よく活用する事を探求し続ける」という意志を表したものです。絶えず変化し続ける社会のニーズを敏感に捉え、求められる製品とサービスをお客さまにお届けしながら、自らも成長する、そして低炭素社会の実現と電力の安定供給に貢献し、すべてのステークホルダーを幸福にすることをめざしています。
日立三菱株式会社は約600名。品質保証部は、現在72名、東京、日立・大みか、神戸を拠点にしています。

【募集背景】
3・11を機に、再エネの中でも水力発電所の重要性は非常に高まっており、国内では固定電力買取制度(FIT)及びFIP制度を起点とした中小容量帯のS&Bの引合が盛んです。海外でも再エネ志向による市場動向が変わりつつあり、主に揚水発電所の責務が見直され、引合が増えてきています。品質保証業務も従来の監査対応から不適合の見える化・再発防止支援など業務範囲を拡大中であり、今回は他業界で培った経験を生かした即戦力としての活躍を期待しています。

【キャリアパス】
内部監査及び外部審査を経験することによる企業のコンサルティング能力を身に着けることができます。将来的には外部審査員資格の取得も可能です。

【働く環境】
①品質保証部品質保証推進グループ 5名(本社3名、日立1名、神戸1名)
 配属は本社を予定。
 品質保証業務経験者が多い。
 担当業務に関して計画・資料作成及び報告までの全体を所掌するが、グループ内で週1回のグループミーティングを実施しており
 情報共有・業務負荷調整をしている。
②残業10~30H/月。上長に相談の上、在宅勤務も可能です。出張は4回/年程度(各拠点への日帰り出張)です。

※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
必要な経験・能力 【必須】
・品質に関連する業務経験(品証部門以外も可)(目安:3年以上)

【尚可】
・ISO9001の知識
・読書ができるレベルの英語力(目安:TOEIC500点)
求める学歴 高校卒・専門各種学校卒・短大卒・高専・大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 日立三菱水力株式会社 〒108-0014 東京都港区芝五丁目29番14号 JR田町駅西口から徒歩約5分 都営地下鉄三田駅から徒歩約5分
転勤 当面なし
年収・給与 年収:700万円~970万円
月給 ■想定月給:441,000~584,000円 上記範囲内で経験・能力を十分に考慮の上、当社規定により決定します。 【給与イメージ】 ・25歳標準 月給:246,000円 年収:4,443,000円※時間労働制 ・30歳標準 月給:388,890円 年収:6,454,680円※裁量労働制 ・35歳標準 月給:426,083円 年収:8,272,996円※裁量労働制 ・40歳標準 月給:515,475円 年収:9,285,700円※裁量労働制
給与事例 ・昇給  :年1回
・賞与  :年2回(6月、12月)
・通勤手当:全額支給
・その他 :等級によって1ヶ月毎に時間労働制と、裁量労働制の選択可
その他福利厚生 保険(雇用・労災・健康・厚生年金)、財形制度、年金制度、独身寮・社宅制度、総合病院、カフェテリアプラン制度など
受動喫煙対策 屋内全面禁煙または空間分煙された屋内喫煙所あり(事業所により異なる)
※出向先、顧客先により異なる
就業時間 8:50~17:20(実働7時間45分、休憩45分)※フレックスタイム制あり
残業時間 業務の都合によりやむを得ない場合に、実働時間を延長(早出、残業又は呼出)することがあります。 ・時間労働制の場合 :延長時間分を基本給に加算し毎月支給 ・裁量労働制度の場合:みなし残業手当として固定で毎月支給 ※1ヶ月毎に上記制度の変更可能です。 ※等級によっては時間労働制のみの場合がございます。
休日 完全週休二日制
年間休日126日(2024年度)
年次有給休暇24日
その他休暇有(慶弔休暇、祝日休暇、年末年始休暇、リフレッシュ休暇、出産休育児休暇、配偶者出産休暇、介護休暇、家族看護休暇など)
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 あり (3ヶ月) 
選考プロセス 選考内容:面接2回、適正検査有
定年 あり(60歳) 65歳までの再雇用制度有
備考欄 【業務内容】
・雇入れ直後:上記の募集職種において、会社の定めた業務
・変更の範囲:会社の定める業務

【勤務地】
・雇入れ直後:会社の定める場所(在宅勤務及びサテライトオフィス勤務制度に定める就業場所を含む)
・変更後の範囲:同上
タイズ補足情報
【事業領域】
■デジタルシステム&サービス
デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するための多岐にわたるソリューションとサービスを提供しています。企業や社会全体
の効率化、コスト削減、新しい価値創造を支援することを目指し、グローバルな市場において競争力を高め、持続可能な社会の実現に貢献しています。

■グリーンエナジー&モビリティ
持続可能な社会の実現を目指し、エネルギーと交通インフラに関連するソリューションを提供しています。エネルギー効率の向上、環境負荷の低減、持続可能な交通インフラの整備を推進しています。これにより、地球環境の保護と社会の持続可能な発展に貢献しています。

■コネクティブインダストリーズ
産業分野でのデジタルトランスフォーメーションを支援するために、データとテクノロジーを活用してさまざまな産業をつなぎ、効率化と革新を推進する部門です。企業がデジタル技術を活用し、ビジネスの効率化、新しい価値の創造、持続可能な成長を実現することを支援しています。日立製作所は、データとテクノロジーの力を活用して、産業分野における革新をリードしています。

【日立製作所の強み】
■”Lumada”(ルマーダ)
“Illuminate(照らす・解明する・輝かせる)とData(データ)“を組み合わせた造語であり、様々な分野で収集し一元管理したデータをAIやビッグデータ技術を用いて分析し、新しいアプリケーションやサービスとして提供するデジタルソリューションプラットフォームです。
日立製作所は大きく3つのセグメント、10のビジネスユニット、更には約300の完全子会社を保有し、連結従業員数は32万人を越えている巨大組織です。それぞれの組織がデータを通してつながり、協業するためのシステムです。
また、家電製品から鉄道、発電所など様々な製品を造ってきた技術力に加え、近年ではメーカー機能にとどまらず商社、IT、コンサルタント業務など、様々な分野へ参入し、いずれも成功を収めております。これらのノウハウをデータとして最適化し、効率化や新しい価値の創造を支援するためのシステムです。

■”選択と集中”と、”積極的な事業投資”
過去最大赤字を教訓に、近年は不採算事業からの撤退を進めてきました。一方でコア事業の拡大やグローバルでの競争を強めていく為には投資を惜しまない企業です。R&D部門への研究開発投資金額は4,000億円以上にものぼり、直近の方針では、1,000億円規模への増額予定となっております。
また、2020年には、スイスの「ABB社」を7,000億円規模で買収しております。
直近では、マクドナルドのIoTコンサルなどを手掛ける米グローバルロジック(GlobalLogic)を総合電機メーカーでは史上初となる1兆円規模で買収しています。
これらの買収は日立製作所のコア事業となる社会インフラ*ITのエネルギーとIT領域にあたり、まさに選択と集中の姿勢が伺えます。
積極的な事業投資による技術力の革新を、Lumadaによって加速させることで、唯一無二の企業へと進化を遂げています。

■”製造×IT”のシナジー効果
日立製作所のIT事業は50年を超える歴史を持ち、現在は収益の約4割を占めております。もはや製造業の領域から一歩外れた領域に位置していますが、今となっても鉄道や家電、原子力発電設備などは自社で製造しております。
ITとメーカー、どちらの側面でもトップレベルの技術力を誇っていることが、日立製作所の一番の強みとも言えます。
例えば製造業向けの生産計画自動化やCo2排出量可視化システムは、日立の工場でも活用しており、実用性の確証が持てている状態で提供しています。これはSlerやITどちらの側面ももっており、Lumadaによってノウハウが蓄積されている日立製作所だからこそ実現可能であり、唯一無二のソリューションを提供できる所以でもあります。

【役職と年収イメージ】
・S1P:860~970万円 30代半ば~40代半ば ※福利厚生抜き
・S2P:730~900万円 30代前半~40代前半 ※福利厚生抜き
・S3P:645~720万円 20代後半~30代半ば ※福利厚生抜き
・S4P:336~520万円 10代後半~20代後半 ※残業代、福利厚生抜き

【社風・風土】
様々な業界の方たちが入り混じっているため、知見を広げるには最適な環境です。
また、フラットな方が多くボトムアップ型の組織のため、主体的に自由に立ち回ることができます。
会社としても、多彩な人財が持つ個性や文化の違いを最大限に活用するダイバーシティを効果的に進め、革新性や創造性豊かな発想で協創に加わります。

【人事制度】
■ジョブ型雇用
社員が自らのキャリアを築いていく。主役は社員1人ひとりであり、会社は社員の成長を支援する媒体として使ってもらえれば良いと考えられています。
会社主導の転勤や異動も起きず、ローテーションを望む際は、多くが公募制となっております。

■在宅勤務の標準化
コロナ禍によりリモート制度を導入しましたが、フル出社に戻すことはありません。
各事業部ごとにルールを設けておりますが、部署によっては月1出社の社員もいるようです。

■裁量労働制
S3P以上の職務では、裁量労働制と時間労働制が月ごとに選択可能です。
例えば1月は忙しいことが予想されるため、時間労働制を選択し、残業分を手当として受け取る。
2月はそうでもないため、裁量労働制を選択し、みなし残業を受け取る。
といった働き方が可能です。

【教育制度】
階層別教育、海外業務研修、グローバルインターンシップ、技術教育、語学教育、通信教育、資格取得支援制度etc…
日立アカデミーという日立グループの研修会社にて多彩な自社コンテンツを整備しており、資格取得などもすべて会社の経費としての精算が可能です。
日立アカデミーHP:https://www.hitachi-ac.co.jp/

【副業】
2023年10月から労働時間の一部を使い社内の別部署で業務を行うことが可能な「社内副業制度」や、本業との両立を確認しながら、日立の事業領域以外で新たな挑戦をすることが可能な「社外副業制度」の試行を開始しています。

【歴史】
創業者である小平浪平氏は1874年11月、栃木県に生まれ、東京帝国大学を卒業後、電気主任技士として発電所建設に従事する中、「総合電気機械工作事業こそが日本を発展させ、人々の生活を便利に、暮らしを豊かにする」という想いから、1910年に久原鉱業所日立鉱山付属の修理工場として日立製作所を設立しました。
設立当初は大型製品の設計経験不足で苦戦を強いられ、納期遅れ、故障、苦情が相次ぐも、徐々に信頼を築き、1920年に株式会社日立製作所として独立しました。
戦後、GEと提携し、海外の先端技術と日本の安い労働力で総合電機メーカーとして大きく成長する一方で、関連会社が増えたことにより意思決定が徐々に遅くなり、「日立時間」と揶揄されるようになります。
2000年代には韓国、中国、台湾などのアジア諸国との価格競争が激化し、2008年、リーマンショックや白物家電事業の不振により、7,873億円の大赤字に陥りました。
そんな中、川村隆氏が社長兼会長に就任し、”100日プラン”、”社内カンパニー制”、などの制度改革や、不採算事業からの撤退、コア事業への積極投資などの思い切った経営により、2年でV字回復を果たし、過去最高益を更新ました。
その後「社会イノベーション事業」を重点事業領域とし、総合電機メーカーから社会インフラ×ITをコアとする企業へと舵を切りました。
現在は”Lumada”を活用した、「真のグローバル企業」として売上高10兆円規模、2023年には過去最高益と好調です。

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : 株式会社日立製作所 (【東京】品質管理(水力発電設備)) (123107)

お名前

メールアドレス

電話番号

生年月日

職務経歴書・履歴書
・任意で3ファイルまで添付可能(xlsx、docx、pptx、pdf、gif、png、jpg)
・ご用意がない場合でも、お気軽にお申し込みいただけます

さらに追加する

上記ボタンを押すと 利用規約・個人情報の利用目的に同意したものとみなされます。

企業情報

社名 株式会社日立製作所
本社所在地 〒100-8280 東京都千代田区丸の内1-6-6
事業内容 社会インフラ×デジタルソリューション「Lumada」をコア技術とする総合電機メーカー。10のビジネスユニットと国内290、海外581の計871拠点を持ち、社会イノベーション事業を手掛けています。
「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」という経営理念の基、売上利益の約3.5%相当を研究開発費に投資し、100年の歴史で培ってきた技術を更に磨き上げています。
また、リーマンショック時の7,873億円の赤字を教訓に、不採算事業からの撤退や新規事業への参入など経営陣のスピーディな意思決定力が特徴的で、近年、過去最高益を連続で更新しています。
設立日 1920年2月1日
株式公開 プライム市場
資本金 462,817百万円(2023年3月末現在)
決算情報 2021.3 売上:10兆2,646億円(前年比17.5%増)営業利益:7,382億円(前年比49.0%増)
2022.3 売上:10兆8,812億円(前年比6.0%増) 営業利益:7,481億円(前年比1.3%増)
2023.3 売上:10兆8,154億円(前年比-0.6%減) 営業利益:7,423億円(前年比-0.8%減)
従業員数 単体:28,672名 連結:322,525名(2023年3月末)

送信中です