求人番号:122809

【大阪】広報(社内向け)

  • 500万円~850万円
  • 大阪府大阪市浪速区 敷津東一丁目2番47号
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
上場企業
年間休日120日以上
ここに注目!
●業績絶好調、海外売上比率約79%!社会貢献性も高く、積極的な投資活動・事業拡大を展開中!
●給与水準は関西トップクラス!リモートワークも推進中。
●中途入社も多数活躍されています!

募集要項

仕事内容 【具体的な仕事内容】
1.採用時の想定ポジション
・グループ社員向けの情報発信。
・インターナルコミュニケーション強化プロジェクトの
 社員エンゲージメント向上施策、グローバル施策の具現化と展開。

2.想定業務
・グループ会社の従業員(国内外の子・関連会社含)の
 各ペルソナに応じた情報発信。(グループ報、ポータル、社内SNSなど)
・エグゼクティブ広報の活性化
 タウンホールミーティングの段取り、事前資料作成、当日の司会進行、
 実施後のフィードバック。全社展開の階層別タウンホールミーティングの促進、
 フィードバック、プロジェクトメンバーとの共有。
・双方向、自発的なコミュニケーションの強化
 ポータルや社内SNSツールでタテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーション促進。
 コミュニケーション活動の教育と浸透。

3.1年後の業務イメージ
・インターナルコミュニケーション活動の進捗、分析に基づいた改善・新規施策の企画・立案。
仕事内容(備考) 【仕事の進め方】
1.社員向け情報発信:①ポータルサイト ②グループ報
・トップメッセージなど重要な情報は、関係者と連携し、動画撮影、ポータル掲載、プッシュメール発信(日・英)。
・社内各部門や子・関連会社が実施している活動(事業活動、社会貢献活動、文体など)の情報収集や情報提供に基づき、詳細の確認や発信方法を検討。当該部門と連携しながら、記事の作成や確認を行い、記事の掲載。社外公表の情報については、報道チームとも連携し、タイムリーにポータルで記事掲載を行う。
・ポータルサイトの運用や問い合わせ対応、閲覧動向の確認、課題感の洗い出しを行い改修を実施。

2.年間計画の策定、各号では各記事の企画書策定、対象部門や対象者へ取材依頼、取材、執筆、記事デザインの打合せ、発行号の全体確認、発行。

・インターナルコミュニケーション強化プロジェクト各施策の推進
エグゼクティブ広報で進めているタウンホールミーティングでは、社員とエグゼクティブをつなぐ役割として、社員と経営幹部が想いや考えを共有する場の提供を行う施策を推進する。実施目的を明確化し、人選、段取り、当日の司会進行、事後のフィードバックを行う。その他の各施策においても、全社プロジェクトとして企画立案し、各関係者への説明と理解のうえ、施策を実施する。

【関わる部門】
 人事・総務本部、各事業所の勤労・総務部門、各事業部の統括部門、情報発信部門、国内外の子・関連会社など。

【担当案件数】
 5つ程度の施策を並行して推進。

【体制】
 1つの施策に1名が主担当として進行。グループ報の特集など大きな記事は主担当と副担当の2名体制で進行。

【働くスタイル】
・自職場では上司、担当者同士で常に情報を共有しつつ、アイディア出しや意見を交わし、常に支え合いながら業務を遂行する。報道チームとの連携も行う。
・部門や子・関連会社を越えてつながる横断部門であるため、周囲を巻き込む力と柔軟性とフットワークの軽さも特徴のひとつ。どの部門も協力的。
・変化する社会の動きに沿った新しい発想を取り入れ、会社の目指す方向と社員をつなぐ業務を推進している。

【配属先部署の現在の役割・ミッション】
現在の役割、ミッションはクボタグループをコミュニケーションでつなぎ、真の「One Kubota」を実現し、一体感の醸成と持続的な企業価値向上に貢献することです。

【部署として今後目指している状態】
①経営を支える
 経営トップ・ボードメンバーの参謀パーソンとしての自覚を持ち、的確にサポートする。
②社会からの信頼と共感を獲得する
 クボタグループの存在意義と価値を、社会へ戦略的・積極的に発信する。
③社内外の情報を収集(広聴)する
 社内外に対してアンテナを張り、必要な情報を経営にフィードバックする。
④全社員の一体感と誇りを醸成する
 クボタグループの情報を全社員に正確に発信・共有し、全体の意思を統一する。
⑤事業に貢献する
 情報発信の側面から事業を支援し、事業拡大に貢献する。
⑥経営へのダメージを極小化する
 有事(事件・事故)に対し迅速で誠実な広報対応を展開する。

【現状と目指している状態とのギャップを埋める上での課題】
従来のグループ報やポータルサイトを通じた情報発信に加え、動画を含めたトップメッセージの発信強化や経営層や
従業員の双方向コミュニケーションの促進、社内プロジェクト(本社移転など)での継続的な情報発信、ポータルサイトの再構築などインターナルコミュニケーションの更なる強化に取り組む必要があるが、人員が不足しており全てに対応しきれていません。

【やりがいや魅力】
・経営トップをはじめとした経営層や社内関係部門との密接なコミュニケーションを通じて、全社員の一体感と誇りの醸成に貢献できるのは大きなやりがいがあります。
・多くの社内関係部門と一緒に仕事をしたり、他社広報との情報交換会など、社内外で人脈構築をできるのは広報の仕事の魅力のひとつです。

【想定されるキャリアパス】
社内広報グループの中核メンバーとして、メンバーのマネジメントや社内広報業務全般に携わっていただきます。

【募集背景】
体制強化(増員)

詳細:体制強化に向けた即戦力を求めるためキャリア採用を希望。

【配属先部署の平均残業時間】
 20~30 時間/月

【中途入社者の有無】
 有

(業務内容の変更の範囲:製造技能職業務を除く同社業務全般)
会社の経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。

【キャリア採用イベント情報 】
クボタでは、定期的に会社説明会等のイベントを開催しております。
下記URLに詳細より詳細をご確認いただき、
※ご興味があれば担当コンサルタントにお気軽にご連絡くださいませ。
イベント情報:https://hrmos.co/pages/kubota-group/jobs/2012458161549119542
必要な経験・能力 【必須】
・社内広報業務の経験(グループ報やポータルサイトの制作や運営など)

【尚可】
・国内外に拠点を持つ製造業での業務経験

【語学力】
・尚可(日常会話レベル。TOEIC750点相当以上)
・グローバルポータルでの発信や現地スタッフとの情報共有時
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 大阪府大阪市(本社) 各線なんば駅徒歩10分~15分、大国町・恵美須町徒歩8分 ※2026年大阪府大阪市北区大深町へ本社移転予定 ※テレワークは規定やガイドラインに則り行うことができます。 (勤務地の変更の範囲:同社全事業所) 会社の経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。
転勤 当面なし
年収・給与 年収:500万円~850万円
月給 【新卒初任給】(2024年実績) 大卒:274,000円 院卒:292,000円
給与事例 年収設定基準:※最終学歴・就業経験年数などにより変動致します。
給与形態:■月給制 ■賞与:業績、評価によって6月・12月支給
※ご経験、前年収、ご年齢に応じて決定します。
《年収参考例》
・約570万円:社会人経験5年程度/総合職 ※残業代別途支給
・約720万円:社会人経験10年程度/総合職 ※残業代別途支給
※ご経験により管理職等級へ処遇する場合があります。
その他福利厚生 <手当・福利厚生>(会社規定による)
通勤手当、寮・社宅、各種保険(雇用・労災・健康・厚生年金)、退職金、貯蓄制度/財形貯蓄制度(財形年金)、団体貯蓄保険、クボタファンド(従業員持株会)慶弔・保険/慶弔見舞金制度、ファミリーライフサポート保険、災害補償、各種損害保険等
健康・レクリエーション/カフェテリアプラン(スポーツ施設利用補助、旅行費補助等)、各種健康診断、人間ドック補助など
受動喫煙対策 敷地内禁煙(屋外喫煙可能場所あり)
就業時間 本社・事務所:8:30~17:00
工場・製造所:8:00~16:30
グローバル技術研究所:8:30~17:00、9:00〜17:30
※拠点/部門による
※休憩時間:各45分(部門毎の時差喫食)
残業時間 有(平均約20~30H/月)※部署により異なる
休日 年間休日125日(事業所カレンダーによる)
※年末年始、夏季、GW、年次有給、特別・慶弔休暇、土曜日、日曜日、その他
有給休暇:最大20日(入社時14日付与、半日・時間単位取得可)
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 有(3ヶ月)
選考プロセス ◇選考内容
 面接 2 回  

◇詳細な選考内容
1回目(部門責任者+人事) → WEB適性試験 → 2回目(人事部長、採用G長+各部門長)
*面接は場合によっては、3回のケースもあり
定年 65歳
タイズ補足情報
■創業130年を迎え、食料・水・環境に関わる地球規模の課題を解決するクボタ
売上高:2兆6,788億円、営業利益:2,189億円、営業利益率:8.1%,海外売上高比率:78%,自己資本比率
:38.4%、従業員:50,352人(連結)
創業以来、「食料」「水」「環境」といった世界の課題解決のために、モノづくりを通じて挑み続けています。
「農業ソリューション」「水環境ソリューション」「建設機械」「エンジン事業」を展開し、農機メーカーとしては国内シェア1位、世界シェア3位を誇る。
クボタが目指すのは、食糧生産と安全、水環境、資源循環サイクルをトータルソリューションし、製品提供だけでなく、プラットフォームを構築するプラットフォーマーです。

創業者(久保田権四郎氏)の想いは今もクボタのDNAとして根付いています。
「技術的に優れているだけでなく、社会の皆様に役立つものでなければならない」
「国の発展に役立つ商品は、全知全霊を込めて作り出さねば生まれない」

【機械部門(売上構成比:86.9%)】
〇農業機械事業:日本国内でトップシェアを誇るトラクタ、田植機、コンバインなどの農業機械。
海外市場においては北米においてのコンパクトトラクタ、乗用芝刈機の活躍に加えて、中国・タイなどアジアへも展開し、効率的な農業・安定した食糧供給を実現するため、グローバルな展開に取り組んでいます。
また、農機販売にとどまらず、ICT×IoT(農業機械)で自動運転や農業の見える化を可能にする「スマート農業」のシステムを実現。
米エヌビディアとともに取り組む自動運転トラクターは遠隔監視による完全自動化を目指しており、現状は人が乗って監視する状態の自動化を可能にしています。

〇建設機械事業:厳しい排ガス規制に適合した産業用ディーゼルエンジンやミニバックホー(小型建設機械)は、操作性や耐久性、自社エンジンなど世界でもトップクラスの評価を得ており、21年連続世界1位の売り上げを維持。北米・欧州・中国・東南アジアでの需要拡大に対応するため、業界最高水準の生産体制の構築に着手。
北米の建機事業は、2021〜25年度の中期経営計画において「成長ドライバー」の筆頭に挙げ「大幅なシェア拡大を目指す」と掲げています。

【水環境インフラ部門(売上構成比:12.2%)】
〇パイプインフラ事業:創業以来の歴史を持つパイプやバルブ、ポンプ製品の開発技術、さらに水制御のノウハウを駆使して、
人々の生活や産業を支えるライフラインを構築し、見えないところで水の安定供給を支えています。
〇環境事業:「総合環境インフラ企業」のトップブランド確立を目指し、汚水浄化やダイオキシンを抑制・分解する技術開発で
各種水処理プラントに活用。放射能汚染廃棄物の減容化プロジェクト等の進行中の大型案件も推進。

◆積極投資◆
・中長期経営計画5年累計5000億円の研究開発費を投入
・新研究拠点の立ち上げ(2022年:日本、北米、欧州)
・BCP対策強化
・クボタ総合基幹システム(KIC)の再構築

◆ITによる改革◆
・2021〜25年度の中期経営計画では、DX関連で向こう5年間に1000億円もの巨費を投じる。
・AzureやS/4HANAなどIT基盤を世界規模で整備する。
・IoTサービスからのビッグデータをIT基盤に集約し、全社活用する。
・米マイクロソフトや米エヌヴィディアなどとの協業で先端ITの活用強化。
・スタートアップへの出資で農業などのイノベーション加速。

■競合優位性
①営業戦略網
強力な販売網を持っており、北米には600軒以上のクボタディーラーが存在。ニーズへの対応力やアフターサービス力を評価いただいています。また、製品をセット販売し、用途に応じてニーズに応え価値提供しています。
②技術優位性
高品質で低価格、現場主義でユーザーの声を反映し続け、シェア拡大を実現しています。また、エンジンを内製化しており、小型化で高出力、高耐久性を実現し、厳しい環境下でも長年使っていただける製品として評価されています。
これまで製品企画専門の独立組織をつくるということはなく、技術者が直接現場に通い、使っていただいている製品の感想やご要望を伺い、あるいは自ら新しい企画をして試作した製品を使ってもらうなど、現場で生きた意見を直接伺うことで、より良い製品に仕上げていく活動を大切にしています。
また、設計と現場がコストダウンやタクトタイム短縮などをとことん追求していることもあり、今の利益率につながっています。

■組織風土
さまざまな部門が連携し合って新しいことにチャレンジする風土があります。中途入社の方も多く、入社後にはどんどん改善案を言ってくれと寛容性もあり、製販管それぞれの部署が「GMB2030」を果たすために一丸となっています。

■魅力
最終製品に携わり、市場の反応を直に体感できるため、自身の考えを形にしたいという想いがある方にとっては魅力的な開発環境です。
舞台はグローバルであり、自身の思い描くキャリアを積めます。食料や水問題など未来に貢献できる意義ある仕事ができ、大きなやりがいを得ることができます。

■福利厚生各種制度の概要
福利厚生がとにかく充実しています。年次有給休暇取得率:90%以上、育休や産休も取得可能。
借り上げ社宅(約2~4万円負担※扶養状況で異なる)、独身寮など
・「くるみん」マーク取得:「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証
・「NADESHIKO BRAND2017」認定:女性活躍推進に優れた上場企業に選定された証

■モデル年収(残業30h込み)※タイズ調べ
30歳 約630万円
35歳 約830万円
40歳 約950万円

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : 株式会社クボタ (【大阪】広報(社内向け)) (122809)

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・ご用意がない場合でも、お気軽にお申し込みいただけます

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企業情報

社名 株式会社クボタ
本社所在地 〒556-8601大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号
事業内容 ★創業130年を迎え、食料・水・環境に関わる地球規模の課題を解決し続け、海外売上比率79%★
建設機械、農業機械、水環境事業を展開し、農機メーカーとしては国内シェア1位、世界シェア3位。ICT×IoT(農業機械)で自動運転や農業の見える化を可能にする「スマート農業」のシステムを実現。小型建設機械は海外売上高20年連続世界1位。現地ニーズをくみ取り、新製品開発を進めており、競合が参入できない土壌を創出。
社風は穏やかな人柄の社員が多く、風通しが良く、技術者をじっくりと育てる風土がり、「定年までクボタで」と言われるほど定着率が抜群の企業。
設立日 1930年12月22日
株式公開 プライム市場
資本金 84,130百万円(2023年12月31日現在)
決算情報 連結
【前々期】2022.12
売上:2,676,980百万円
営業利益:214,387百万円
【前期】2023.12
売上:3,020,711百万円
営業利益:328,829百万円
【今期予測】2024.12
売上:3,050,000百万円
営業利益:320,000百万円
従業員数 【単体】12,474名【連結】50,352名(2022.12)

クボタの中途採用シェア
No.1
※2023年度 タイズ実績

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