求人番号:121169

NEW【京都】分析コアモジュールのFPGAおよび電気システム設計

  • 400万円~800万円
  • 京都府京都市南区 吉祥院宮の東町2
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
第二新卒歓迎
上場企業
年間休日120日以上
ここに注目!
★計測/分析分野において世界トップシェアの技術開発型企業
★「おもしろおかしく」が社是!楽しく開発に従事する社風
★直近5年間では、売上高は約1.7倍、営業利益は約2.5倍に拡大
★30代部長も活躍

募集要項

仕事内容 各種分析装置のコアモジュールおよびコンポーネントのFPGA設計および
その実現に必要な要素技術の獲得やシステム設計等をお任せいたします。
電気設計だけではなく、基板単体の評価から製品の評価まで幅広くご担当いただきます。
開発テーマごとに必要な技術者をアサインし、PJリーダーや関係各部門での連携の下、
具体的には以下の業務を行っていただきます。

・各開発案件の進捗状況に合わせた要求仕様の確認および検討
・設計仕様の策定
・設計
・実験・評価
・試作機開発
・量産試作
・製品化
・量産
・初期流動対応
・改善・改良
・必要な要素技術の獲得および先見対応

【配属先】
部全体:24名(3チーム)
-(配属予定)Embedded Product Designチーム:6名
・(プロジェクト全体)20代 5名、30代 10名、40代 7名、50代 1名、60代 1名
・(配属予定チーム)20代 1名、30代 3名(うち1名チームリーダ)、40代 2名

業務内容
(雇入直後) :分析コアモジュールのFPGAおよび電気システム設計
(変更の範囲):個々の適性に応じて、当社や関連グループにおける業務全般に変更の可能性もあります
実際に何を担当する?聞いてみる(無料)
仕事内容(備考) 【配属先部門の役割・ミッション】
組込みシステムや各種ソフトウェア、データサイエンス技術を中核に据え、
グループ全体を牽引しています。多様な技術や製品を統合し、
オンリーワンの価値を創出することで、全てのFieldにおいて最適なソリューションを提供しています。

【働くスタイル】
担当業務は、基本的に担当者が責任を持って一貫して遂行しますが、決して担当者に一任するのではなく、
関係者と適宜相談しながらPDCAサイクルを回し、進行していきます。
部内は質問や相談がしやすい環境を整えており、新しい挑戦を歓迎する風土が根付いています。
担当者の意欲や希望を尊重し、ビジネスの方向性と照らし合わせながら、
能力と成果の最大化を目指して取り組んでいます。

【使用ツール例】
Vivado(AMD社製)、CDC解析ツール(Aldec社製)、電気系CAD(Mentor Graphic社製)など

【やりがい・魅力】
HORIBAグループでは、多種多様な分析計測機器やアプリケーションに携わる機会が豊富にあります。
FPGA設計だけでなく、分析・計測技術そのものを理解し、深く学べる環境が整っています。
さらに、技術者としてのスキルを磨くだけでなく、リーダーとしてプロジェクトを推進する立場での
経験も積むことができます。また、海外の技術者との連携を通じて、グローバルな視点で活躍する機会が
広がっていることも、大きなやりがいと魅力です。

仕事の流れ・進め方
【流れ】
各開発案件の進捗状況に合わせて、要求仕様の確認や検討、設計仕様の策定、設計、実験・評価、
試作機開発、量産試作、製品化、量産、初期流動対応、改善・改良などを行う。
またそれらに必要な要素技術の獲得なども随時、あるいは先を見越して行う。
【関わる部門】
海外含むHORIBAグループの研究開発部門、調達部門、製造部門、営業部門
【体制】
開発テーマごとに必要な技術者をアサインし、PJリーダーや関係各部門での連携の下、開発を進めていく。
【使用ツール例】
Vivado(AMD社製)、CDC解析ツール(Aldec社製)、電気系CAD(Mentor Graphic社製)など
必要な経験・能力 【必須】
・FPGAのプログラム設計経験

【歓迎】
・英語(海外の技術者とメールや会話でのコミュニケーションが有ります)
・組込みソフトウェアの知識や設計経験
・電気回路の基礎知識と設計経験
内定の確率は?聞いてみる(無料)
求める学歴 高専卒・大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 京都府京都市(京都本社) 西大路駅から徒歩約13分 就業場所 (雇入直後) :京都本社 (変更の範囲):会社の定める場所(テレワークを行う場所も含む)
転勤 なし
転勤の有無・頻度を聞いてみる(無料)
年収・給与 年収:400万円~800万円
月給 21万~
給与事例 年収設定基準: 経験に応じて支給    年齢に応じて支給    職位に応じて支給 
給与事例:
その他給与:経験・年齢・能力を考慮のうえ、当社規定により決定します。昇給年1回(4月) 賞与年2回(6月、12月) 資格手当、次世代育成手当、業務手当、地域手当、通勤手当、外勤手当ほか
あなたの年収は?聞いてみる(無料)
その他福利厚生 健康保険、厚生年金、厚生年金基金、雇用保険、労災保険、HORIBAグループの福利厚生会社(株)ホリバコミュニティとともに運営/実施、スポーツ施設、クラブ活動、メンタルヘルスサポート、フェミニンサポート、ユニフォーム貸与、食堂有り、財形、持株制度等
受動喫煙対策 敷地内全面禁煙
就業時間 8:30~17:15(京都)
残業時間 25時間程度/月
休日 年間休日122日、完全週休2日制(土日祝、※年数回祝日と平日の休日の入替あり)、年末年始、GW
働き方を聞いてみる(無料)
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
選考プロセス ◇選考内容
 面接 2回

★選考フロー 
書類選考→1次面接(WEB)→適性検査・最終面接(WEB・対面) 
定年 60歳
タイズ補足情報
■HORIAグループの企業概要
★代表的なHORIBAのグループ会社
堀場エステック 半導体産業を支えるベストパートナー
堀場アドバンスドテクノ 水計測のエキスパー

堀場テクノ・サービス サービスエンジニアリングのプロフェッショナル

★数字で見るHORIBA
海外売上比率:76% (2023年12月期)
売上高 3,173億円(2024年12月期)
営業利益 483億円(2024年12月期)
従業員数 8,955名(2024年12月期・連結)
研究開発費 204億円(2023年12月期)
※直近の5年間では、売上高は約1.7倍、営業利益は約2.5倍に拡大しています。
2025年12月期連結業績は売上高、営業利益、経常利益が5期連続で過去最高を更新予定!

★HORIBAの強み 
コア技術を活かして様々な業界で「測定」「分析」において高いシェアを誇っております!
・エンジン排ガス測定装置 世界シェア80% 
※欧州では「ユーロ7」という従来の基準に比べて非常に厳しい排ガスなどに対する規制が25年7月から導入されます。
車両からの汚染物質の排出を削減し大気の質を改善することが目的です。同様の動きEU以外の他の国でも検討されています。
堀場製作所はこの「ユーロ7」で対策が求められるアンモニアや亜酸化窒素、ホルムアルデヒドなど9成分を、堀場独自の赤外線ガス分析技術「IRLAM(アーラム)」の活用により1台で高精度に同時測定できる可搬型エンジン排ガス測定装置を開発し、市場の好評を得ています。
・自動血球計数CRP測定装置国内シェア 100%
・マスフローコントローラ 世界シェア 60%
※流体の質量流量を計測して、流量を制御する機器。半導体製造や食品生産、バイオなど幅広い分野で利用されていますが、
生成AI(人工知能)向けに需要が拡大している半導体製造向けが特に好調です。
・ラマン分光分析装置 世界シェア 30%

HORIBAは研究開発型の企業として、コンスタントに売上高の7〜9%を研究開発費に投資しています。5つのコア技術(※)を磨き上げ、応用展開することで新たな製品を生み出し、事業を発展させてきました。
HORIBAの研究開発におけるもう一つの特徴は、自動車、環境・プロセス、医用、半導体、科学システム機器の5事業すべてに、バランスよく研究開発投資をしていること。市場環境の変化に柔軟に対応しながら、持続的な成長を実現しています。

※5つのコア技術
・気体中の成分をリアルタイムに分析する「赤外線計測」
・流体の流量を瞬時に測定・制御する「ガス流量制御」
・粒子の径・数・重さ・成分などを測定する「粒子計測」
・紫外光、可視光、近赤外光を用いた「分光分析」
・液体中の成分を測定する「液体計測」

★「はじまりは学生ベンチャー」HORIBAの歴史
1945年の終戦後、創業者 堀場雅夫が京都大学在学中に「堀場無線研究所」を立ち上げたことから、HORIBAの歴史はスタートしました。研究目的で自作していたpHメーターを販売したところ、その性能・品質の良さが評判になり、「pHメーターの堀場」として知られるように。堀場無線研究所創業から8年後の1953年に株式会社堀場製作所を設立。「はかる」技術を軸に、分析・計測機器総合メーカーとしての成長が始まりました。

★こんなところでHORIBAの技術が活躍しています!
自動車、半導体、地球環境保全、人の健康、先端素材の研究など、さまざまな分野で活躍するHORIBA。私たちの製品は、身近なあらゆるものを「はかる」だけでなく、次代を切り拓く未知の分野での研究や調査の場でも活躍しています。

【南極】
第49次南極地域観測隊の一員としてHORIBA社員が南極へ。蛍光X線分析顕微鏡を持ち込み、昭和基地では初めてとなる大気中の粒子状物質観測を行いました。
【NASA】
国際宇宙ステーションでは、HORIBAの電気伝導率センサーを用いて医療用輸液がつくられています。また、宇宙実験用のグレーティング(回折格子)技術が評価され、今まで2度にわたりNASA Awardを受賞しています。
【水族館】
人工海水で魚を飼育している京都水族館では、HORIBAの電気伝導率計を用いて塩分濃度を測定。水質を維持するうえで、重要な役割を担っています。
【美術館】
HORIBAの蛍光X線分析顕微鏡でゴッホの絵画を解析し、塗り直された絵の具の下に描かれていた猫を発見。また、美術品の組成を知ることにより最適な修復方法などを導き出すことができます。
【ノーベル賞】
2018年にノーベル物理学賞を受賞されたジェラール・ムル教授は、レーザーの性能向上に関する研究においてHORIBAのグレーティングを愛用されていました。また受賞の記念として、ノーベル博物館に展示する記念品にこのグレーティングを選んでくださいました。

【VW不正を暴いた装置は堀場製作所のポータブル測定器です】
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)によるディーゼルエンジンの排ガス規制逃れで、発覚のきっかけとなった米ウエストバージニア大学の調査に使われていた機材は堀場製作所のポータブル測定器です。米環境団体の依頼を受けて調査したウエストバージニア大工学部は、VWのディーゼルエンジン車に堀場製作所製の測定装置を載せ、実際に路上を走行させて排ガスを検査した。車体を固定して行う試験場での検査結果と比較して、窒素酸化物(NOx)が基準より最大で35倍多いことを、同大学は2014年5月に公表しました。

■社風・企業風土
★HORIBAの社風・風土
HORIBAを語るうえで欠かすことのできない言葉である、社是「おもしろおかしく」。
この言葉には、創業者 堀場雅夫の人生哲学が込められています。「本当にこの仕事が好きでおもしろい」と思った時に人間は心から喜びを感じ、能力を発揮できる。それは、個人の働き方のみならず、組織全体や企業経営にまで通じるという考えをあらわしたものです。「おもしろおかしく」をはじめとするHORIBAのベンチャースピリットは脈々と受け継がれ、今後も「おもしろおかしく」の社是のもと、オープン&フェア、加点主義、コミュニケーションの3つの基本方針を軸に働きがいのある企業風土を継続していきます。

~おもしろおかしく~
社会に出て仕事をする。それは人生において最も活動的な時期だといえます。自らの仕事にプライドとチャレンジ精神をもって主体的に取り組むことにより「やりがい」「働きがい」を感じ、人生そのものの満足感を高めてほしいという願いが込められています。

また、非常に風通しが良く、若手にも能力と意欲に応じて大きな裁量をお任せします。30代の部長も活躍しています。

■イベント
誕生日を迎える社員と役員が交流する毎月の「社内誕生会」、年末にパートナーも参加してのフォーマルパーティー、毎年一回の運動会など。もっともユニークなのは「社内誕生会」です。京都本社では、毎月一回、東京では三ヶ月に一回、名古屋では四ヶ月に一回、九州では年一回開催。食事は一流ホテルからケータリングサービスで取り寄せ、男性はスーツ、女性はドレスアップして出席。管理職は招待せずホスト役は役員が務めます。各テーブルに役員がつくので、一般社員は身近に役員と会話ができます。また、開始前には社長自ら直近1ヶ月の出来事を話し、会社の目指している方向性をリアルタイムで理解してもらえるよう心がけています。パーティ終了後には、出口で社長が出席者全員と握手して送り出します。

■最新TOPIC 
地球環境保護の観点でも注目を集める水素燃焼の研究開発需要にグローバルに貢献しています!
・ホリバ・インド社が水素エンジン試験施設「H2-ICE」を開設(2024年12月)
https://www.horiba.com/jpn/company/news/detail/news/12/2024/20241226-h2-ice/

自動車業界の電動化の波に柔軟に対応しております!
・堀場製作所、独スタートアップ買収 電池の試験装置など(2021年7月)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF13B670T10C21A7000000/

京都の技術力が高い企業と協力した製品開発!堀場の考え方が表れています!
・島津と堀場、計測システムを発売 新成分の検出に(2021年6月)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF248810U1A620C2000000/

宇宙航空研究開発機構(JAXA)からはやぶさ2のプロジェクトに依頼がくる!
・堀場製作所、「りゅうぐう」初期分析に参画(2021年6月)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73230730U1A620C2LKB000/

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : 株式会社堀場製作所 (【京都】分析コアモジュールのFPGAおよび電気システム設計) (121169)

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・任意で3ファイルまで添付可能(xlsx、docx、pptx、pdf、gif、png、jpg)
・ご用意がない場合でも、お気軽にお申し込みいただけます

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企業情報

社名 株式会社堀場製作所
本社所在地 〒601-8510京都府京都市南区吉祥院宮の東町2
事業内容 分析計測機器の総合メーカー。 自動車排気ガス測定装置で圧倒的世界シェア80%。事業分野は【自動車計測、環境&プロセス、医用、半導体、科学】。製品ラインアップは1000種類以上。
総体的に見て、やりたいことをやれる、黙認してもらえる雰囲気があります。逆に、やりたいことを見つけられない、やらねばならないことが降ってくるのを待つ人にはつらいと思います。将来性は?聞いてみる(無料)
設立日 1953年(昭和28年)1月26日
株式公開 プライム市場
資本金 12,011百万円
決算情報 連結
【2024.12】売上、営業利益ともに過去最高!
売上:317,369百万円 営業利益:48,340百万円
【2023.12】
売上:290,558百万円 営業利益:47,296百万円
【2022.12】
売上:270,133百万円 営業利益:45,843百万円
従業員数 8,955名 (2023/12/31現在)

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