求人番号:121056

【宮城/仙台】タイヤ生産工程の企画改善(IE)

  • 400万円~650万円
  • 宮城県岩沼市 吹上3-5-1
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
フレックス勤務実績あり
第二新卒歓迎
上場企業
年間休日120日以上
ここに注目!
■欧米諸国で高シェアのグローバルタイヤメーカー
■海外売上比率80%越え
■残業平均20H、在宅ワーク・フレックスも柔軟で働き方◎
■24年第一四半期は過去最高となる営業利益260億円!

募集要項

仕事内容 【募集背景】
仙台工場、改善課 企画グループで欠員補充です。

【部門のミッション】
・トータルコストダウンを目指したタイヤ作り工程を構築する。
・需要に整合したフレキシブルな生産対応力を構築する。
・中計、年度/月度の生産計画、人員、投資計画を策定、推進し生産量を確保及び損益計画を推進する。

【期待される役割】
工程改善をメインとして、タイヤ生産工程の改善を関連部署と連携して進めていただきます。

【主な職務内容】
タイヤ生産工程の工程改善の企画・立案、推進に関する業務を担っていただきます。

【具体的な業務内容】
仙台工場での以下に関する業務
・製造工程関連の生産全般に関する企画、管理、支援業務
・製造IE分析と改善業務、および、そのサポート
・生産性改善による製造コスト低減

※御本人の適正により当社における各種業務全般に変更の可能性があります。

【当ポジションの魅力】
少子高齢化が進む中で、国内でのタイヤ工場を維持するには、自動化・軽労化を進めて高い生産性を上げていく必要があります。
そのためには生産現場の工程改善業務が欠かせません。一緒に活動を推進していく人材を求めています。
業務においては、現場の管理監督者や担当者と連携し、コミュニケーションを取って業務を進めることから、社内での人脈を広げることが出来ます。
高効率な生産工程の実現に向けて、これまでの経験やアイデアを発揮できるやりがいのある仕事です。
ご自身が計画し実現した改善内容が、仙台工場の業績に貢献した時は大きな達成感を得ることができます。
仕事内容(備考) 【職場の雰囲気】
・人数構成:企画改善課(12名)企画グループ(3名)
・年齢構成:20~50代
・中途比率:約半分が中途採用

企画改善課は若手からベテランまで、幅広い年齢層のメンバーが活躍する明るく活気のある組織です。
また、今回の中途採用で募集している企画グループはグループ長のほか、2名のメンバーで構成します。

【キャリアパス】
昇格やキャリアアップの観点で、将来的に国内工場や海外駐在など活躍の機会があります。

【研修】
<全社共通>
階層別研修(新任次席研修、新任主幹研修など)、選抜型研修(語学研修など)、オンライン学習システム(グロービス)、ダイバーシティ研修(LGBT研修、ハラスメント防止研修など)

<部署>
入社後には実務担当者のもとで保有スキルに合わせた教育計画を立案し、現場に赴いて一緒に工程の問題点などを見つけ改善内容を一緒に考えるなど、有効なOJT教育を行います。

【備考】
職種の変更の範囲:当社業務全般
勤務地の変更の範囲:国内外の全拠点
必要な経験・能力 【必須要件】下記いずれか
・メーカーでの工程改善経験(IE、改善業務)
・生産技術・生産管理など現場改善に関わる経験
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 TOYO TIRE株式会社 仙台工場 配置転換などにより国内外の当社全拠点に異動の可能性があります。
転勤 当面なし
年収・給与 年収:400万円~650万円
月給 月給:221,300円~  
給与事例 年収設定基準:経験・スキルを最大限考慮し、規定により優遇致します。
給与形態:月給制
昇給 年1回、賞与 年2回(7月、12月)
家族手当(扶養配偶者19,000円、扶養外配偶者8,000円、子7,000円/人)、住宅手当(世帯主13,000円、独身5,500円、親元2,000円)、勤務地手当・給食手当、通勤手当
その他福利厚生 社会保険(雇用・労災・健康・厚生年金)、社宅・寮完備(条件あり、電車乗車時間片道90分以上)、社員持株会、財形貯蓄、社内ローン、ハウジングローン、その他各種契約
施設(選択制)
受動喫煙対策 敷地内/屋内全面禁煙
就業時間 8:20~17:20 (所定労働時間8時間、休憩1時間)
フレックスタイム制 コアタイム10:20~15:20
残業時間 有 20~30時間程度
休日 年間休日121日
※有給休暇、慶弔休暇、育児休暇等当社基準に基づきます
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 3ヵ月あり(期間中の待遇は変わりません)
選考プロセス ◇選考内容
最大2回を予定

◇詳細な選考内容
定年 60歳
タイズ補足情報
【TOYO TIREとは】
TOYO TIREは、自動車用タイヤを中心に自動車用防振ゴムなどを開発・製造し、世界の皆さまにお届けしているモノづくり企業です。
当社の主力製品は、
ブランドロゴ“TOYO TIRES”が示す通り、自動車用タイヤです。乗用車用タイヤからトラック・バス用タイヤ、建設車両・産業車両用タイヤまで、それぞれの機能に合わせたタイヤを社会に送り出しています。また自動車部品の分野では自動車用防振ゴムや空気ばね、シートクッション用のウレタンなどを開発。これらは生活や社会のインフラを支える重要な製品として高い評価を得ています。

【企業特徴】
1.技術の粋を集めた新しいタイヤづくり
2012年にデビューした当社の新しい低燃費タイヤブランド”NANOENERGY(ナノエナジー)”シリーズ。これは、2011年に独自に確立した、「Nano Balance Technology(ナノバランステクノロジー)」によって誕生しました。ゴム材料をナノ分子レベルで捉え、「ナノ分析」「ナノ解析」「ナノ素材設計」「ナノ加工」という4つの体系を横断的に統合したタイヤ技術基盤で、TOYO TIRESが確立したまさに次世代のタイヤ技術です。タイヤは、走行時に路面との接地摩擦などによりさまざまなエネルギーロスが発生します。このロスをいかに少なくするかが低燃費タイヤの開発ポイント。転がりやすくしながらも、雨の日の濡れた路面ではしっかり止まる。二律背反したこれらの性能を、より高次元で両立させるために、我々はゴムをナノ分子レベルで分析・解析を重ねることで、これまで見えなかったゴムの分子構造が見えてきました。構造反応を確認し、ロスを少なくするための最適な構造を描く。さらに描いたその姿を忠実に再現するため、高精度に制御しながら作り込みを行なう。10億分の1の世界を見ながら、より確かなゴム材料の実現に近づける。タイヤづくりのステージが進化しました。

2.タイやメキシコで自動車部品の販売開始
「TOYO RUBBER CHEMICAL PRODUCTS(THAILAND)LIMITED.」において自動車用防振ゴムの供給に続き、「TOYO AUTOMOTIVE PARTS de MEXICO, S.A. de C.V.」においても自動車用防振ゴムの販売を開始しています。
自動車産業の発展がめざましいメキシコやタイで、自動車用部品の供給を強力に進めています。

3.顧客満足を超える「感動や驚き」の創造
期待以上の仕事をして、期待に応える。期待以上の商品を提供して、喜んでいただく。期待以上の実感、すなわち「感動と驚き」というレベルにまで高めた実感をお客様に提供できるように努力する。TOYO TIREグループは、社員一人ひとりが顧客満足を超える「感動や驚き」の創造をすべての基点として位置づけて自らを磨き、質を高め、最高のパフォーマンスを追求していきます。

【最新トピック:未来から来たタイヤ、「noair(ノアイア)」の開発】
TOYO TIREは、10年余りの歳月を費やして、エアレスタイヤ(空気の充填が不要なタイヤ)「noair(ノアイア)」を開発しました。エアレスタイヤをめぐっては、世界中のタイヤメーカーが熾烈な開発競争を繰り広げていますが、他のメーカーが自転車や建機・農機用などに注力する中で、TOYO TIREは一般乗用車への装着をターゲットにエアレスタイヤ開発に挑戦し、注目を集めています。
従来の空気入りタイヤの基本構造を根本から見直して、まったく新たな構造を採用しながらも、自動車タイヤに求められる基本性能を実現しているのが「noair」の最大の特長です。また近年、省エネ・省資源の観点からクルマの小型軽量化が進んでいる中、今クルマに求められているのは、スペアを用意する必要がない「パンクしないタイヤ」です。「noair」は、そんな未来のクルマがめざすべきトレンドを先駆けるイノベーション(技術革新)でもあります。「noair」が今後さらなる進化を遂げることによって、近い将来、クルマがパンクというリスクから解放される日がやってくるのかもしれません。

【TOYO TIREのSDGs(2030年のあるべき姿)】
・従業員が安心して挑戦し続けることができる労働環境を提供することで、多様な人々が対等に働く機会を得て、活躍できる社会づくりに貢献する。
・持続可能な発展を支える人材を育てることで、SDGsが主流となる社会づくりに貢献する。
・グローバルネットワークの強化により、地域の雇用促進と経済の発展・安定化に貢献する。
※女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画
https://www.toyotires.co.jp/csr/pdf/human_rights_2021.pdf

【2022年4月よりセルビアに新生産設備稼働開始】
セルビア工場は、2023年下期には年産約500万本(乗用車用タイヤ換算)の生産体制を確立し、欧州地域での地産地消を進める一方、主力市場である北米をも主要ターゲットとしてカバーして供給していきます。(国内工場比 30%のコストダウンを実現)
当社の欧米地域における新しい事業価値をもたらす当工場で、今後、市場競争力の高い商品供給を図り、より多くのお客様に喜ばれるモノづくりを進めてまいります。

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : TOYO TIRE株式会社 (【宮城/仙台】タイヤ生産工程の企画改善(IE)) (121056)

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企業情報

社名 TOYO TIRE株式会社
事業内容 2019年1月より社名を変更し、TOYO TIREとして新たなスタートを切っております。元々高いシェアを誇っている北米向けピックアップトラック用タイヤのシェアは固持しつつ、ヨーロッパへの拡販のために2022年にセルビア工場稼働を進めています。また、直近5年で営業利益率は10%以上を確保しており、タイヤメーカーではトップの利益水準を誇っております。
設立日 1945年(昭和20年)8月1日
決算情報 2019.12 売上:377,457百万円 経常利益:36,645百万円
2020.12 売上: 343,764百万円 経常利益:30,887百万円
2021.12 売上: 393,647百万円 経常利益:55,909百万円
従業員数 【単体】3,595名【連結】10,324名(2021.12)

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