求人番号:120646

【東京】税務(国内税務)

  • 450万円~850万円
  • 東京都港区 芝浦三丁目1番21号
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
フレックス勤務実績あり
上場企業
年間休日120日以上
ここに注目!
★国内シェアトップクラスの完成車メーカー
★販売台数の9割が海外のグローバル企業
★女性管理職積極登用中/キャリア入社多数

募集要項

仕事内容 <部署の役割:経理本部 税務部 国内税務グループ>
MMCグループの国内税務業務を遂行するとともに、国内取引に係る税務リスク低減、税金費用最適化を立案し、当社グループの持続的成長に貢献する。
・MMCグループ通算法人税の申告・納税業務、MMC単体地方税・消費税等の申告・納税
・MMC単体の税金費用見通し額算出、決算時税金費用計算
・各部門からの税務相談対応
・税制改正対応
・税務調査対応(指摘事項についての部門指導を含む)

<入社後の担当領域>
・法人税等の申告・納税:グループ通算システム(TKC E-Consoli-tax, E-tax effect)を使用し、MMCグループの税金費用計算を推進
・決算時の税金費用計算:MMC単体の税金費用計算
・税務相談、部門指導:グループ会社等を含む各部門からの税務相談対応、税務調査指摘事項等の社内周知、各部門に対する指導
・ご本人の適性に応じて、海外税務グループの一部案件(移転価格税制等)をご担当いただく場合があります。

<職場の風土>
・税務部は総勢10名のうち8名がキャリア入社ですが、メンバーは以下のビジョン・アクションを念頭に、各人がそれぞれの経験・専門性を活かし活躍しています。
仕事内容(備考) (ビジョン)
 誠実さと責任感を持ち、税務のプロフェッショナルとして、ステークホルダから信頼される集団になる。
(アクション)
・仲間を尊重、信頼し、支えあうこと
・積極的にコミュニケーションし、みんなで動くこと(他部門への働きかけ含む)
・仕事に真摯に向き合い、粘り強く取り組むこと
・知識・スキルを磨くため努力すること(社内の知識向上のための努力を含む)
・誠実さを忘れることなく、正しい判断に基づいて、税金費用適正化、税務リスク低減に努めること
・業務内容に応じて在宅勤務と出社を使い分け、効率よく働くことが出来ます。
・税務部が属する経理本部は総勢250名であり、税務部以外の経理部(制度会計)、管理会計部、リージョナルコントロール部(海外)、地区経理部(工場経理)と連携しながら業務に当たっています。

就業の場所:
(雇入れ直後)東京都港区芝浦三丁目1番21号
(変更の範囲)会社の定める場所
業務の範囲:
(雇入れ直後)会社の定める業務
(変更の範囲)会社の定める業務
必要な経験・能力 <必須要件>
・事業会社における経理又は税務(法人税・消費税申告)に関する実務経験3~5年以上
・エクセル・ワード・パワーポイント中級

<歓迎要件>
・税理士法人、会計事務所における税務申告、税務調査、税務相談等の経験
 資格:税理士試験(科目合格)、簿記検定 資格保有者歓迎
 言語:英語 海外取引案件を処理する場合もあるため、基本的な英語読解能力がある方歓迎
 
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 東京都港区(本社) JR山手線・京浜東北線 田町駅より徒歩1分
転勤 当面なし
年収・給与 年収:450万円~850万円
月給 初任給的な月給以上
給与事例 年収設定基準:経験・能力等を考慮し、当社規定により支給します
給与形態:固定給制  
その他給与:通勤手当
一般社員 400~570万 マネージャー 850~1200万
その他福利厚生 保険(雇用・労災・健康・厚生年金)社宅・寮完備・家族手当・介護休暇及び介護勤務制度・割引購入制度・ボランティア休暇・ 財形住宅賃金規則・財形貯蓄制度・三菱車割引購入制度
受動喫煙対策 田町:受動喫煙対策あり 屋内原則禁煙(喫煙室あり)
就業時間 ・フレックスタイム制 標準労働時間8時間
 (標準労働時間帯 田町8:45~17:45)
残業時間 有 約20-30時間
休日 年間121日 (内訳)週休2(土日) GW 夏季 年末年始 ※育児休業、育児勤務及び子の看護休業制度あり
年次有給休暇、半日休暇制度(初年度入社月による、繰越分を含め最大40日まで)

雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 有(6ヶ月) 
選考プロセス 筆記試験:WEB適性検査  面接回数:1回
■選考フロー:書類選考⇒WEB適性検査
⇒最終面接(部門部長・MG/人事)
⇒内定
※場合によっては面接を複数回実施させていただく可能性もございます。
定年 60歳
タイズ補足情報
■企業概要
【自動車を通して、大きく社会を動かす】
三菱自動車は、インフラの整備されていない国の貴重な移動手段となり、地域の雇用を創出し一大産業都市への発展に貢献し、持続可能な
社会の発展のために有限の資源から転換を推し進めてきました。つくり販売するだけでなく、その先に生まれる変革や体験に目を向け、可能性を限定することなく臨むこと。それが「三菱自動車らしさ」です。

【グローバルマーケットに見える、三菱自動車の本質】
三菱自動車の売上高における海外比率は約90%。なかでも力を注いでいるのがアジアをはじめとする新興国マーケットです。
今、日本は少子高齢化・人口減少という深刻な社会課題に直面しています。しかし、アジアではまだまだ人口の伸びが続き、ASEANの人口は2030年には7.3億人に達すると予測されています。一方で、現在の自動車普及率は日本の10分の1以下。そこには「成熟」という言葉には遠い、可能性にあふれる未踏のマーケットが広がっているのです。
そんな国々の人びとにとって「MITSUBISHI」のブランドはとても身近な存在なのです。

〇タフな自動車は、いつしか新興国の足に
平坦な道でも険しい道でもスムーズな走行ができる4WD車・三菱自動車は、その4WD技術のパイオニアです。過去30年間、パリダカで「パジェロ」が連続優勝、四輪制御技術を搭載した「ランサー エボリューション」でWRCに参戦するなど、技術を磨いてきました。磨きつづけてきた4WD技術は、移動手段が限られる新興国で人々の足として活躍し、マーケットは広がりつづけています。

〇新興国での製造拠点開発は、いつしか世界生産の拠点に
三菱自動車は1961年にタイで操業を開始。現地での累計生産台数は2003年に100万台、2010年に200万台、2013年に300万台、2015年に400万台を達成してきました。そして2018年にはついに500万台を達成。“東洋のデトロイト”と言われるほど自動車産業が盛んな成長市場であるタイに、三菱自動車は50年以上も前から進出。タイの自動車産業にとって、そしてASEAN諸国において存在感を高めつづけています。

■三菱自動車の強み
【4WDヘリテージー4WD技術のパイオニアとして】★パジェロ・アウトランダー・パジェロスポーツ★
4WD技術のパイオニアである三菱自動車は長年蓄積してきたその技術は今日まで脈々と受け継がれています。
「ふらつかず、まっすぐ走る」「思いのまま動かせる」「スリップを抑える」というこだわりの四輪制御技術で安心・快適なカーライフを実現します。
連続的に変化する路面状況に対しても、クルマがいかにドライバーのイメージ通りに動くのか、三菱自動車は「ドライバーの意のままの操縦性を持つ4WD」を開発思想に持ち、それを実現する4WDを作り続けています。

【PHEV技術】★アウトランダーPHEV・エクリプスクロスPHEV★
三菱自動車は世界で初めてプラグインハイブリッドシステムを搭載したSUVを発売しました。国際的なラリーを幾度も制覇し、世界としのぎを削ってきた4WDの歴史。世界初の技術や記録を生み出し続け、常に業界の最先端を走ってきた、EVの歴史。その2つが三菱自動車のPHEVを誕生させました。

〇三菱自動車のPHEVだからできること
クルマは走りを楽しむだけのものなのか。停止状態が約90%もあるクルマに、お客様や社会の役に立つ価値をつくれないものか。
そこで三菱自動車は、時代のニーズに対応した給電システムを開発しました。

◆レジャーシーンで活躍。アウトドアライフが広がる。
クルマの概念を変える1500Wの大電力なので、使い慣れたホットプレートやヘアドライヤーなど消費電力の大きい家電もどこまでもそのまま自由に使えるから、快適で贅沢なアウトドアライフが楽しめます。
◆災害時も安心。移動可能な非常用電源として活用
災害発生時、電動車両は、「移動可能な非常用電源」になります。物資や人員の搬送と同様、家屋への電源供給など、モビリティとして最大の強みを発揮します。
◆エネルギーを循環するV2Hという新しい価値
「V2H」とは「Vehicle to Home」の略で、クルマに蓄えた電気を家で使う仕組みのこと。満充電の状態で一般家庭の最大約1日分、エンジンでの発電*も組み合わせれば、新型アウトランダーPHEVは最大約12日分、エクリプス クロスPHEVは最大約10日分の電力量を供給することが可能です。

■三菱自動車の今後
【地域戦略ー50年以上歴史のあるASEANを中心とした世界戦略】
主力地域であるASEANをさらに強化し、新たな生産体制の確立と販売網の強化によってASEAN首相4か国のマーケットシェア拡大を図ります。そしてASEAN向け製品をオセアニア・南アジア・南米・中東・アフリカなど他地域へと展開することで、商品価値最大化とブランド強化を図ります。

【商品・技術戦略】
環境対応車(PHEV/EVモデル)ラインアップを強化し、世界最新レベルの技術を提供します。
*ラインアップ:中国市場向け新型EV・時期アウトランダーPHEV・軽自動車EV
*世界最新レベルの技術:次世代ディーゼルとフレームモデル性能の向上・電動化の推進・自動運転などの新技術の活用

【“Drive your Ambition” 】
それは、これから三菱自動車が進む道を示すメッセージです。三菱自動車は、この新しい時代の到来に向けて、これまで培ってきた技術にさらに磨きを掛けるとともに、時代をリードする新しい価値を提供することで、もっと豊かなクルマ社会を実現させます。 私たちが提供する新しい価値は、お客様が今までできなかった体験を可能にします。「行動範囲を広げたい、さまざまなことに挑戦したい」 そのような志をもったお客様を、私たちはサポートし続けます。

■社風・風土
【情熱と野望を持っていれば、やりたいことを実現できる!】
他の自動車メーカーと比較して、社員数の規模が比較的コンパクトなところも三菱自動車の特徴のひとつです。一人ひとりが担う仕事の範囲が広く、少数精鋭で若いうちから大きな仕事にチャレンジできるのも三菱自動車ならではの醍醐味であり、魅力でもあります

【グローバル人材の活躍推進】
海外での生産・販売台数の増加にともない、世界的な視点で考え、活躍できる人材を育成する取り組みに力を入れています。また、外国籍社員の活躍を推進するために文化の違いや慣習の違いなどの異文化コミュニケーションについても今後さらなる強化に取り組んでいきます。

【女性活躍】
女性社員のキャリア形成支援として、女性主任層を対象とした「女性リーダー育成支援プログラム」や若手女性社員を対象とした「キャリア研修」を実施しています。
MSCI社が環境・社会・ガバナンス(ESG)投資をサポートするために開発した「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」の構成銘柄に2018年~2020年と3年連続で選定されています。

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : 三菱自動車工業株式会社 (【東京】税務(国内税務)) (120646)

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企業情報

社名 三菱自動車工業株式会社
本社所在地 〒108-8410 東京都港区芝五丁目33番8号
事業内容 (1) 自動車及びその構成部品、交換部品並びに付属品の開発、設計、製造、組立、売買、輸出入その他の取引業。
(2) 産業用エンジン等及びその構成部品、交換部品並びに付属品の開発、設計、製造、組立、売買、輸出入その他の取引業。
(3) 中古自動車及びその構成部品並びに交換部品及び付属品の売買。
(4) 計量器等の販売。
(5) 損害保険及び自動車損害賠償保障法に基づく保険の代理業。
(6) 金融業。
(7) 前各号に付帯関連する事業。
設立日 1970年4月22日
株式公開 プライム市場
資本金 284,382百万円
決算情報 【今期】2022.3  売上:2,038,909百万円 経常利益:100,969百万円
従業員数 【単体】13,829名【連結】28,796名(2022.3)

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