求人番号:117428

NEW【東京/愛知】サステナビリティ推進(環境担当)

  • 580万円~1000万円
  • 東京都港区 芝浦三丁目1番21号
正社員
フレックス勤務実績あり
上場企業
年間休日120日以上
ここに注目!
★国内シェアトップクラスの完成車メーカー
★販売台数の9割が海外のグローバル企業
★女性管理職積極登用中/キャリア入社多数
★休日面接(第2,4土曜日)対象

募集要項

仕事内容 <部署の概要:サステナビリティ推進部>
CSR・環境の2グループ体制。21名ほどのメンバーが在籍しています。
 ①サステナビリティに係る社の基本方針策定
  サステナビリティ委員会事務局として全社のサステナビリティ活動を推進(計画とりまとめ、活動状況フォロー)
 ②情報開示(サステナビリティレポート制作、企業ウェブサイトでのニュースアップ)
 ③外部ESG評価の対応(FTSE・CDPなど)
 ④社員のサステナビリティ教育及び啓発 
 ⑤自動車リサイクルの業界団体連携
 ⑥外部団体連携(自工会など)と社内への情報還流

<部署の担当業務>
CSRグループ:
・サステナビリティ委員会の運営
・サステナビリティレポートの作成
・人権方針や人権デュ―デリジェンス
・各種勉強会などを通した情報収集と社内共有

環境グループ:
・環境パッケージ(方針、ビジョン、ターゲット)の管理
・カーボンニュートラル(以下、CN)協議会の運営
・CN廃棄領域、SCOPE3正確性確保、製品CO2排出量モニタリング、LCA対応、インターナルカーボンプライシングなどのCN対応
・TCFD、TNFD、生物多様性などの対応

両グループ共通:
・ESG全般の外部評価対応
・欧州電池規則、自動車リサイクル法、欧州RRR指令などの法規対応
・社内教育、社内啓発
・自工会、JARP、UNGCなどの社外団体とのコミュニケーション

<入社後の担当領域>
環境グループ:
・ライフサイクルアセスメント(LCA)のカーボンフットプリント(CFP)算出
・自動車リサイクル(駆動バッテリー,シュレッダーダスト等)の取組み推進
仕事内容(備考) <仕事のやりがい/面白み>
・サステナビリティをめぐる課題への対応は、企業の中長期的な価値創造につながるとの考えが主流になっており、
 社会課題の解決と自社の成長につながる前向きで未来思考の業務ができる。
・社として初めてとなる取り組みを進めていくことが多く、多岐に渡る社内関係者を巻き込みながら提案を形にしていくことができる。

<経験できること/成長できる点>
・気候変動対策で世界でとりくむべきCO2削減のカーボンニュートラル動向及び関連知識の取得
・社内関連部署と共に検討する、とりまとめや協働能力

<風土>
・サステナビリティ推進部は2グループ構成だが、横断的に取り組む業務が多く、相互に協力して仕事を進めている。
・若手であっても挑戦できる環境があり、実体験をもとにした成長を促進している。
・外部セミナーの積極的な受講など、積極体かつ自発的な学びを推奨している。
・育児をはじめ各人の環境に合った働き方を実践しており、ワークライフバランスを推奨している

<経験を積んだ後のキャリアパス>
サステナビリティ推進部内でより専門性を高めて活躍頂くケースが多くあります。
また、社内のあらゆる組織とかかわりを持って行いますので、別組織との協業を通じ、関心の高い領域へキャリアパスが繋がる可能性もあります。

※出張 有 :海外・国内

就業の場所:
(雇入れ直後)東京都港区芝浦三丁目1番21号
       または愛知県岡崎市橋目町字中新切1番地
(変更の範囲)会社の定める場所
業務の範囲:
(雇入れ直後)会社の定める業務
(変更の範囲)会社の定める業務
必要な経験・能力 【必須条件】
・サステナビリティ推進の実務経験3年(全社方針策定、LCA、TCFD、サステナビリティレポート、ESG外部評価、など)
・コミュニケーション力、資料作成力(エクセル関数)、説明力、英語力(読・書、TOEIC500点以上)

【歓迎条件】
・CSR検定3級以上合格者
・製造業の開発・生産部門での業務経験
・情報収集力、分析力、提案力、計画実行力、プレゼンテーション力、英語力(話、TOEIC600点以上)
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 東京都港区(本社) JR山手線・京浜東北線 田町駅より徒歩1分 愛知県岡崎市 岡崎製作所  車通勤可能・最寄り駅(新安城駅)から社用バス有
転勤 当面なし
年収・給与 年収:580万円~1000万円
給与事例 年収設定基準:経験・能力等を考慮し、当社規定により支給します
給与形態:固定給制  
給与事例:
その他給与:通勤手当
想定年収:
一般社員 400~570万 マネージャー 850~1200万
その他福利厚生 保険(雇用・労災・健康・厚生年金)社宅・寮完備・家族手当・介護休暇及び介護勤務制度・割引購入制度・ボランティア休暇・ 財形住宅賃金規則・財形貯蓄制度・三菱車割引購入制度
受動喫煙対策 田町:屋内原則禁煙(喫煙室あり)
岡崎:敷地内禁煙(屋外喫煙場所あり)
京都・水島:屋内禁煙(屋外喫煙場所あり)
就業時間 フレックスタイム制 標準労働時間8時間
標準労働時間帯:田町 8:45~17:45
残業時間 有 約10-30時間
休日 年間121日 (内訳)週休2(土日) GW 夏季 年末年始 ※育児休業、育児勤務及び子の看護休業制度あり
年次有給休暇、半日休暇制度(初年度入社月による、繰越分を含め最大40日まで)

雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 有(6ヶ月) 
選考プロセス 筆記試験:WEB適性検査  面接回数:2回
■選考フロー:書類選考⇒WEB適性検査⇒一次面接(部門マネージャー/人事)
⇒最終面接(部門部長/人事)
⇒内定
定年 60歳
タイズ補足情報
■企業概要
【自動車を通して、大きく社会を動かす】
三菱自動車は、インフラの整備されていない国の貴重な移動手段となり、地域の雇用を創出し一大産業都市への発展に貢献し、持続可能な
社会の発展のために有限の資源から転換を推し進めてきました。つくり販売するだけでなく、その先に生まれる変革や体験に目を向け、可能性を限定することなく臨むこと。それが「三菱自動車らしさ」です。

【グローバルマーケットに見える、三菱自動車の本質】
三菱自動車の売上高における海外比率は約90%。なかでも力を注いでいるのがアジアをはじめとする新興国マーケットです。
今、日本は少子高齢化・人口減少という深刻な社会課題に直面しています。しかし、アジアではまだまだ人口の伸びが続き、ASEANの人口は2030年には7.3億人に達すると予測されています。一方で、現在の自動車普及率は日本の10分の1以下。そこには「成熟」という言葉には遠い、可能性にあふれる未踏のマーケットが広がっているのです。
そんな国々の人びとにとって「MITSUBISHI」のブランドはとても身近な存在なのです。

〇タフな自動車は、いつしか新興国の足に
平坦な道でも険しい道でもスムーズな走行ができる4WD車・三菱自動車は、その4WD技術のパイオニアです。過去30年間、パリダカで「パジェロ」が連続優勝、四輪制御技術を搭載した「ランサー エボリューション」でWRCに参戦するなど、技術を磨いてきました。磨きつづけてきた4WD技術は、移動手段が限られる新興国で人々の足として活躍し、マーケットは広がりつづけています。

〇新興国での製造拠点開発は、いつしか世界生産の拠点に
三菱自動車は1961年にタイで操業を開始。現地での累計生産台数は2003年に100万台、2010年に200万台、2013年に300万台、2015年に400万台を達成してきました。そして2018年にはついに500万台を達成。“東洋のデトロイト”と言われるほど自動車産業が盛んな成長市場であるタイに、三菱自動車は50年以上も前から進出。タイの自動車産業にとって、そしてASEAN諸国において存在感を高めつづけています。

■三菱自動車の強み
【4WDヘリテージー4WD技術のパイオニアとして】★パジェロ・アウトランダー・パジェロスポーツ★
4WD技術のパイオニアである三菱自動車は長年蓄積してきたその技術は今日まで脈々と受け継がれています。
「ふらつかず、まっすぐ走る」「思いのまま動かせる」「スリップを抑える」というこだわりの四輪制御技術で安心・快適なカーライフを実現します。
連続的に変化する路面状況に対しても、クルマがいかにドライバーのイメージ通りに動くのか、三菱自動車は「ドライバーの意のままの操縦性を持つ4WD」を開発思想に持ち、それを実現する4WDを作り続けています。

【PHEV技術】★アウトランダーPHEV・エクリプスクロスPHEV★
三菱自動車は世界で初めてプラグインハイブリッドシステムを搭載したSUVを発売しました。国際的なラリーを幾度も制覇し、世界としのぎを削ってきた4WDの歴史。世界初の技術や記録を生み出し続け、常に業界の最先端を走ってきた、EVの歴史。その2つが三菱自動車のPHEVを誕生させました。

〇三菱自動車のPHEVだからできること
クルマは走りを楽しむだけのものなのか。停止状態が約90%もあるクルマに、お客様や社会の役に立つ価値をつくれないものか。
そこで三菱自動車は、時代のニーズに対応した給電システムを開発しました。

◆レジャーシーンで活躍。アウトドアライフが広がる。
クルマの概念を変える1500Wの大電力なので、使い慣れたホットプレートやヘアドライヤーなど消費電力の大きい家電もどこまでもそのまま自由に使えるから、快適で贅沢なアウトドアライフが楽しめます。
◆災害時も安心。移動可能な非常用電源として活用
災害発生時、電動車両は、「移動可能な非常用電源」になります。物資や人員の搬送と同様、家屋への電源供給など、モビリティとして最大の強みを発揮します。
◆エネルギーを循環するV2Hという新しい価値
「V2H」とは「Vehicle to Home」の略で、クルマに蓄えた電気を家で使う仕組みのこと。満充電の状態で一般家庭の最大約1日分、エンジンでの発電*も組み合わせれば、新型アウトランダーPHEVは最大約12日分、エクリプス クロスPHEVは最大約10日分の電力量を供給することが可能です。

■三菱自動車の今後
【地域戦略ー50年以上歴史のあるASEANを中心とした世界戦略】
主力地域であるASEANをさらに強化し、新たな生産体制の確立と販売網の強化によってASEAN首相4か国のマーケットシェア拡大を図ります。そしてASEAN向け製品をオセアニア・南アジア・南米・中東・アフリカなど他地域へと展開することで、商品価値最大化とブランド強化を図ります。

【商品・技術戦略】
環境対応車(PHEV/EVモデル)ラインアップを強化し、世界最新レベルの技術を提供します。
*ラインアップ:中国市場向け新型EV・時期アウトランダーPHEV・軽自動車EV
*世界最新レベルの技術:次世代ディーゼルとフレームモデル性能の向上・電動化の推進・自動運転などの新技術の活用

【“Drive your Ambition” 】
それは、これから三菱自動車が進む道を示すメッセージです。三菱自動車は、この新しい時代の到来に向けて、これまで培ってきた技術にさらに磨きを掛けるとともに、時代をリードする新しい価値を提供することで、もっと豊かなクルマ社会を実現させます。 私たちが提供する新しい価値は、お客様が今までできなかった体験を可能にします。「行動範囲を広げたい、さまざまなことに挑戦したい」 そのような志をもったお客様を、私たちはサポートし続けます。

■社風・風土
【情熱と野望を持っていれば、やりたいことを実現できる!】
他の自動車メーカーと比較して、社員数の規模が比較的コンパクトなところも三菱自動車の特徴のひとつです。一人ひとりが担う仕事の範囲が広く、少数精鋭で若いうちから大きな仕事にチャレンジできるのも三菱自動車ならではの醍醐味であり、魅力でもあります

【グローバル人材の活躍推進】
海外での生産・販売台数の増加にともない、世界的な視点で考え、活躍できる人材を育成する取り組みに力を入れています。また、外国籍社員の活躍を推進するために文化の違いや慣習の違いなどの異文化コミュニケーションについても今後さらなる強化に取り組んでいきます。

【女性活躍】
女性社員のキャリア形成支援として、女性主任層を対象とした「女性リーダー育成支援プログラム」や若手女性社員を対象とした「キャリア研修」を実施しています。
MSCI社が環境・社会・ガバナンス(ESG)投資をサポートするために開発した「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」の構成銘柄に2018年~2020年と3年連続で選定されています。

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : 三菱自動車工業株式会社 (【東京/愛知】サステナビリティ推進(環境担当)) (117428)

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職務経歴書・履歴書
・任意で3ファイルまで添付可能(xlsx、docx、pptx、pdf、gif、png、jpg)
・ご用意がない場合でも、お気軽にお申し込みいただけます

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企業情報

社名 三菱自動車工業株式会社
本社所在地 〒108-8410 東京都港区芝五丁目33番8号
事業内容 (1) 自動車及びその構成部品、交換部品並びに付属品の開発、設計、製造、組立、売買、輸出入その他の取引業。
(2) 産業用エンジン等及びその構成部品、交換部品並びに付属品の開発、設計、製造、組立、売買、輸出入その他の取引業。
(3) 中古自動車及びその構成部品並びに交換部品及び付属品の売買。
(4) 計量器等の販売。
(5) 損害保険及び自動車損害賠償保障法に基づく保険の代理業。
(6) 金融業。
(7) 前各号に付帯関連する事業。
設立日 1970年4月22日
株式公開 プライム市場
資本金 284,382百万円
決算情報 【今期】2022.3  売上:2,038,909百万円 経常利益:100,969百万円
従業員数 【単体】13,829名【連結】28,796名(2022.3)

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