求人番号:111182

NEW【東京】高精度地図生成エンジニア(SUBARU Lab)

  • 480万円~900万円
  • 東京都渋谷区 渋谷3丁目1−1
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
フレックス勤務実績あり
第二新卒歓迎
上場企業
年間休日120日以上
ここに注目!
★死亡交通事故ゼロを目指し、新時代でも安心と愉しさで選ばれる存在へ!
★人を中心としたモノづくり!米国中心に独自の技術力で貢献!
★裁量権、開発の幅の広さが特徴!こだわりを持った車両開発!

募集要項

仕事内容 【職務内容】
高度な自動運転車実現のために、
高精度地図の生成と利用はますます重要となっており、
限られた計算リソースとコストを最適化させる必要があります。
そのために、アルゴリズムを理解し計算量と精度が両立する最適なアルゴリズムの研究開発が不可欠です。
今回は車載組み込み半導体向けの高精度地図生成・既存の地図情報とのフュージョンならびに
同技術を応用したオンラインキャリブレーション開発を行い、アイサイトの新たな商品価値の創出に共に挑戦して頂くことを期待しております。

【主要な開発テーマ】
・高精度地図生成、マップマッチング技術開発
・SLAM、SfM技術開発
・オンラインキャリブレーション技術開発

【使用するツール】
・言語:C/C++,Pythonなど

【身に着けることが出来るスキル】
完成車メーカーであるため、机上での研究だけではなく、
実際に車両でAIを動かして実験するなど、
直接商品をお届けするエンドユーザーを意識した開発を行っています。
私たちには30年以上に及びステレオカメラの
画像認識アルゴリズムを内製開発してきた経験があり、業界の先駆者です。
最先端の研究動向を調査しながら業務を進めるため、
常に最先端の技術に触れながら、
とことん技術にこだわる一流の専門家と一緒にスキルを磨くことができます。
仕事内容(備考) 【企業HP】
http://www.subaru.co.jp/

【中途採用HP】
http://www.subaru.co.jp/jinji/careers/

【スバルのクルマづくり】http://www.subaru.jp/about/technology/index.html
必要な経験・能力 【必須要件】
・自動車やロボット・ドローン等の自走制御や自立制御に関するVisual SLAM技術の研究・開発に関するご経験

【歓迎要件】
・TOEIC600点以上

【求める人物像】
・技術の細部にこだわり、原理・原則を探求できる方
・チーム一丸となり成果を追及できる方

【備考】
ご応募の際、対外的にわかる成果(学会発表、論文執筆、特許出願、KaggleやAtcoderなどの
結果、githubやQiitaなどのアカウント)をお持ちであれば、記載をお願いします。
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 東京都渋谷区(SUBARU Lab)
転勤 当面なし
年収・給与 年収:480万円~900万円
月給 ・賃金形態:月給制 月給234,000円以上
給与事例 ■処遇
・想定年収:480万円以上
※想定年収は、時間外手当30時間/月を含んだ例。
経験、能力を考慮の上、決定
※別途通勤手当、育児支援手当などあり
※年収事例 
・通勤手当:会社規定に基づき支給
・時間外手当全額支給
・在宅勤務手当
・昇給:年1回
 賞与:年2回(2022年度実績5.2ヶ月)
・試用期間:2ヶ月  
その他福利厚生 ■福利厚生
・退職金あり
・社会保険完備(健康/厚生年金/雇用/労災)
・寮、社宅あり
・公的資格取得・自己啓発(通信教育等)支援
・住宅預金、企業年金制度
・持ち株会制度
・財形貯蓄制度
・食堂施設
・カフェテリアプラン(住宅補助等選択可)
受動喫煙対策 ●敷地内禁煙(屋内喫煙可能場所あり)
就業時間 ■休日・休暇 :年間休日122日
完全週休2日制/土日、GW、夏季休暇、年末年始休暇、
有給休暇※、特別休暇、慶弔休暇、産前産後休暇
育児休暇(子が満2歳到達後の4月末まで)、介護休業 
残業時間 ■勤務時間  フレックスタイム制、標準労働時間8H 標準労働時間帯 9:00~18:00(本社/SUBARU Lab/休憩1時間) 8:00~17:00(事業所/休憩1時間)
休日 年間休日121日
完全週休2日制/土日、GW、夏季休暇、年末年始休暇
有給休暇、特別休暇、慶弔休暇、産前産後休暇、育児休暇(子が満2歳到達後の4月末まで)、介護休業
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 あり (2ヶ月) 
選考プロセス ◇選考内容
面接2回  筆記試験 有(WEB適性検査) 
定年 定年:60歳
タイズ補足情報
~“お客様第一”を基軸に『存在感と魅力ある企業』を目指す!~
~約100年続く世界グローバル自動車メーカーです!~

【会社概要】

191
7年に飛行機研究所として創業
1953年に富士重工株式会社が設立され、2017年に社名が変更となり「SUBARU」誕生。

自動車事業と航空機事業で形成されており、自動車事業が売上が98%となります。
また、内訳として全体の75%が北米での売上であり、米国市場に対しての販売を中心に取り組んでいる企業です。

★注力領域★

SUBARUは、予防安全技術をさらに高めて死亡交通事故ゼロの実現に向かっていくため、新しいテクノロジーを加えていくことに挑戦しています。
現在、特に注力しているのがアイサイトにAI技術を組み合わせることです。

この取り組みは、これまでと異なる視点で新たな発想を生み出す環境をつくるために、あえて独立したオフィスとして新設した「SUBARU Lab(スバルラボ)」
近年の再開発により「ITの集積地」として注目されている渋谷に新拠点を構えたことにより、AI開発に必要な人財のスムーズかつ的確な採用につながっています。
現在の開発テーマはAI技術ですが、今後はAIにとどまらず新しい技術を積極的に取り入れながら開発を進めていきたいと考えています。

★生産拠点★

└自動車2拠点:群馬県・インディアナ州(米国)
└航空宇宙2拠点:栃木県・愛知県

【事業概要】

■自動車事業  売上98%

SUBARUは1958年に「スバル360」を発売して自動車メーカーとしてのスタートを切って以降、水平対向エンジンやシンメトリカルAWDなどのコア技術を起点に、
新しいカテゴリーの開拓や、世界初1の運転支援システム「アイサイト」に代表される技術価値の創造を通して、常にクルマの新しい価値を提供し、お客様との絆を深めてきました。

SUBARUがお客様に提供する価値は、「安心と愉しさ」

「乗って安心、愉しい」と感じていただけるSUBARUらしいクルマづくりを追求し、
それに共感してくださるお客様との関係性をより一層強くしていくことで、持続的な成長とさらなる企業価値の向上が実現できると考えます。

★事業戦略★
SUBARUは重要注力市場として、「米国」を狙いとし自動車販売を行っております。
SUBARUの自動車売上のうち約75%は米国が締めている状態です。

※新車販売台数の約4割を日本車が占める米国
自動車の最大市場中国についで、2番目に大きい米国において、SUBARUは約4%のシェアを獲得。

トヨタ  :15%
本田   :9%
日産   :6%
SUBARU:4%

米国を重点市場と位置づけ、SUVとスポーツモデルを中心とした商品ラインアップ
限られた資源を強みと特長を伸ばすべき分野に集中させる戦略をとり、付加価値の高い商品を通して「安心と愉しさ」を提供しています。
また、トヨタ自動車とのアライアンスでは、互いの強みを持ち寄り、「もっといいクルマづくり」に取り組んでいます。


★SUBARUの独自技術★

①スバルグローバルプラットフォーム

2016年10月にフルモデルチェンジをしたインプレッサから、順次導入している「スバルグローバルプラットフォーム」。
車体・シャシー剛性の大幅向上やさらなる低重心化により、「走行安全」および「衝突安全」のレベルを引き上げるとともに、ドライバーの意思に忠実なハンドリングや、
不快な振動騒音を低減した快適な乗り心地を実現

②シンメトリカルAWD(All Wheel Drive) 四輪駆動=AWD

●前後左右の優れた重量バランス
水平対向エンジンのもたらす低重心と、トランスミッションを車体中心近くに集めることで実現する前後左右の優れた重量バランスが、AWDの能力を最大限に引き出し、様々な状況で卓越した走行性能を発揮します。
日常走行から高速走行まで、ドライバーの信頼に足るメカニズムの「核」として、SUBARUはシンメトリカルAWDにこだわり続けます。

③水平対向エンジン(ボクサーエンジン)

●コンパクト・低重心
ピストンが左右に向き合う形で配置された水平対向エンジンは、向かい合ったピストンが互いの振動を打ち消しあうため、車内に伝わる振動も少なくすることができます。
また、エンジン全高が低くコンパクトな形状がクルマを低重心化。安定した走行姿勢が安心感の高いドライビングを提供します。

④運転支援システム「アイサイト」

●ステレオカメラで高い認識力を発揮
アイサイトは人の「目」と同様に左右2つのカメラで、前方のクルマや歩行者などを立体的に認識し、それら対象物との距離、形状、移動速度を正確に捉えることで、
事故回避・被害軽減や運転負荷軽減といった「予防安全」を実現しています。

2020年発売の新型レヴォーグに搭載した新世代アイサイトでは、ステレオカメラを刷新して視野角を拡大し、前後4つのレーダーを組み合わせることで、
360度センシングが可能になり、交差点などこれまで以上に幅広いシーンで安全運転をサポートします。

また、高度運転支援システム「アイサイトX」は、3D高精度地図データをはじめ、GPSや準天頂衛星システム「みちびき」を活用した位置情報を組み合わせることで、
車線変更支援、カーブ前速度制御、渋滞時ハンズオフが可能に。自動車専用道路をより安全・快適に移動できる最新機能を、価格を抑えながら実現しています。


■航空機事業  売上2%

SUBARUの前身は、1917年に創設された「飛行機研究所」をルーツとする「中島飛行機」。航空宇宙カンパニーは、「中島飛行機」から続くモノづくりへの情熱を受け継ぎ、
民間事業、防衛事業、ヘリコプター事業という3つの柱にて、多種多様な航空機を開発・生産し、日本の航空宇宙産業をリードしています。

民間事業では、米国ボーイング社との国際共同開発にて、「ボーイング787」などの大型航空機中央翼や様々な部位の開発・製造を担当しています。
防衛事業では、各自衛隊向けの練習機等に加え、オールジャパン体制での航空機システムの開発生産分担に係わるなど幅広く事業を展開しています。
ヘリコプター事業では陸上自衛隊多用途ヘリコプター「UH-2」および民間向けバージョンの「SUBARU BELL 412EPX」の生産・納入を進めています。

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : 株式会社SUBARU (【東京】高精度地図生成エンジニア(SUBARU Lab)) (111182)

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職務経歴書・履歴書
・任意で3ファイルまで添付可能(xlsx、docx、pptx、pdf、gif、png、jpg)
・ご用意がない場合でも、お気軽にお申し込みいただけます

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企業情報

社名 株式会社SUBARU
本社所在地 〒150-8554 東京都渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル
事業内容 主に3つの分野に事業を展開し、それぞれの分野で独自の技術を追究しながら、その技術を融合させることで、新しい複合技術を生み出しています。

●自動車事業/小型自動車、普通自動車ならびにその部品の製造、修理および販売

●航空宇宙カンパニー/航空機、宇宙関連機器ならびにその部品の製造、販売および修理

●産業機器カンパニー/発動機および発動機搭載機器、農業機械、林業機械、建設機械その他各種機械機具ならびにその部品の製造、修理および販売

http://www.fhi.co.jp/ir/individual/index.html
設立日 1953年(昭和28年)7月15日(創業:1917年)
株式公開 プライム市場
資本金 153,795百万円
決算情報 連結
【前々期】2021.3 売上:1,580,950百万円 経常利益:△49,835百万円
【前期】2022.3 売上:1,499,898百万円 経常利益:76,156百万円
従業員数 【単体】16,961名【連結】36,910名(2022.3)

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