求人番号:110357

【京都】RFID分野のソリューションセールス~京都発グローバルニッチトップメーカーの新しい挑戦~

  • 500万円~650万円
  • 京都府京都市上京区 東堀川通リ一条上ル竪富田町436番地の2
職種未経験OK
正社員
リモートワーク(在宅勤務)
上場企業
年間休日120日以上
ここに注目!
・FPD(フラットパネルディスプレイ)の製造で使用されるフォトマスクで世界シェアトップクラス!
・年間休日122日、月残業30時間以内でワークライフバランス◎
・直近自己資本比率70%超の安定財務基盤

募集要項

仕事内容 新規事業の中の主にRFIDの分野のソリューションセールスをお任せします。現在は、8割がHPからの問い合わせで2割が顧客や代理店からの紹介となっています(HPの問い合わせは一昨年より2倍以上と注目されている事業です)。お客様の課題やニーズをヒアリングし、RFIDでどのように解決するかを提案していきます。

★「RFID」とは、モノや人の情報を簡単に読み取るための技術であり、管理や買い物の際に商品のバーコードの代わりにRFIDタグを読み取るなど、なくてはならないものです!

【具体的な業務内容】
■顧客へのソリューション提案
・代理店・顧客との打ち合わせから課題やニーズの深掘
・プレゼンテーション資料や販促動画などの営業資料の作成
・遠隔地の場合はオンラインによる商談(具体的になれば現地へ行くこともあります)
・デモ機の郵送や持参するなどの対応
・展示会出展による販促活動
※月に4~5回程度の出張を予定しております。日帰りの出張が多いです。
■営業企画業務(未経験の場合はサポート業務についてもらいながら、経験を積んでいただきます)
・販促企画の検討、取引先とのアライアンス検討
・新規自社製品のマーケティング、営業戦略、企画検討
・営業チームの販促活動推進、サポート業務
仕事内容(備考) 【RFIDのソリューションは一度覚えると様々な場面で応用しやすい商材です !】
RFIDの基礎知識など入社後丁寧に教える体制を整えておりますので、全く知識がない方でもご担当いただける商材です。一連の流れを覚えると様々な場面で応用がしやすいため、お客様の悩み事や困りごとをヒアリングする中でお客様の課題をRFIDで解決するイメージが持ちやすい商材です。また競合がいない世界で最小クラスのRFIDも提供できる強みや、優秀なエンジニアも在籍しておりチーム一丸となってお客様の課題解決に取り組むことが可能です。

【裁量をもち自分で作るカスタマイズのワークライフバランス】
新規事業部では管理者が大まかにプロジェクトの方向性を示し、社員はそれをもとに1週間や1か月の業務を自分で先を見据えて計画。「この日は家族と過ごす」「この日は仕事を頑張る!」など自分で考えてできるため融通が利く環境です。仕事もプライベートも充実させていきたいという共通認識を持っている社員同士がお互いに助け合い在宅ワークなども導入しながら日々コミュニケーションをとっています。
また、プロジェクトごとにチームがあり、月一回プロジェクトの共有の場があるので、どのようなことを動いているか周りの動きがわかりやすい環境にしています。
必要な経験・能力 ■必須条件:
・メーカー営業経験(3年以上)
・普通自動車免許

■歓迎条件:
・RFIDの知見
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 京都工場(京都府久世郡久御山町下津屋富ノ城62-1)
転勤 なし
年収・給与 年収:500万円~650万円
月給 月額(基本給):262,000円~336,000円 (想定年収500万円~650万円 ※平均賞与、残業20時間で計算)
給与事例 ・賞与:年2回(7月、12月) 昨年賞与実績(1ヶ月)
※会社業績による。設立以来の平均賞与実績は(5ヶ月)
その他福利厚生 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、介護保険、労災保険、労災上積保険、寮社宅(転勤者用借上社宅)、退職金制度、従業員持株会、財形貯蓄制度、各種貸付金制度、総合福祉団体定期保険、再雇用制度、社長賞表彰(金賞100万円+金色社章授与)制度 等
就業時間 8:30~17:00(休憩時間12:00~12:45)
フレックスタイム 有(コアタイム 11:00~15:45)
残業時間 有 約( 20 )時間 
休日 完全週休2日制
年間有給休暇10日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります)
年間休日日数123日
年間休日123日+14日(平均有給取得日数)=137日!
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 3ヶ月 ※試用期間中の勤務条件は本採用と同じ
選考プロセス ◇選考内容
面接2~3回  筆記試験 有 (SPI、適性試験)

◇詳細な選考内容
定年 定年:60歳
タイズ補足情報
【フラットパネルディスプレー向けフォトマスクのグローバルNo.1を目指す】
世界のFPD(フラットパネルディスプレー)市場は、テレビやスマートフォンを中心にディスプレーの大型化や高精細化が
進み、近年では液晶に加えて有機ELディスプレーの成長が見込まれております。 エスケーエレクトロニクスはこのような事業環境の変化をチャンスととらえ、「開拓の精神と不屈の努力」のスローガンのもと、常に進化するお客様のご要望に対応するべく、グループ全体の生産・販売・開発・サポート体制を整え進化させております。


【世界初!大型フォトマスクを製品化~フラットパネルディスプレーをより大きく、より美しく進化させる不屈の挑戦者~】
フォトマスクとは、フラットパネルディスプレーの生産工程でなくてはならない高精細かつ大サイズの原版で、写真でいうとネガフィルムのような役割のもの。当社は前身の写真化学時代の1988年に世界で初めて大型フォトマスクの製品化を実現しました。当時は第1世代と呼ばれ、ガラス基板の大きさは30×35cmほど。1868年に印刷会社として創業してから、フォトリソグラフィという精密印刷技術や写真技術を長年培い、ダイナミックに応用することで、現在の大きく美しい液晶ディスプレーへの進化を陰で支えてきたと自負しています。最先端の第10世代ではガラス基板の大きさが2.8×3.0mにまで大型化。滋賀工場では業界に先駆けて超大型描画装置を持つなど、設備力では群を抜いています。フォトマスク市場においてトップレベルのシェアをもつ当社。今後ますます成長し続けます。

【フラットパネルディスプレーの未来を担う】
サブミクロン(1000分の1mm)の誤差範囲内でパターンをまっすぐ形成できる。この超精細パターニング技術は当社の自慢であり、フラットパネルディスプレーの高精細化を支えています。それを可能としているのが生産工程に凝らされる技。幅広い技術を常に進化させようと挑むエンジニア陣の挑戦の成果です。「より大きく、より美しく」と求める社会ニーズは今後さらに高まることから、現状に満足することなく常にチャレンジ精神をもって、フラットパネルディスプレーの未来を創造していきたいのです。

【積極的な新事業展開】
新たな事業展開として、RFID、ヘルスケアなどの事業育成に取り組んでおります。 新たな事業の創出により、社会が必要とする価値を提供するとともに、収益の安定化を図ってまいります。

・RFID分野では、極小RFIDシステムにより、製造、物流、小売、サービス、交通などのさまざまな分野で、マイクロメートルレベルのトレーサビリティを提供してまいります。(新製品:電子ペーパータグなど)https://globalassets.irdirect.jp/pdf/tdnet/batch/140120200831487253.pdf)

・ヘルスケア分野では、日本国内や海外の福祉先進国のテクノロジーを取り入れながら、人と社会、自然と調和するためのヘルスケア、医療機器を提供し、モノづくりを通じて健康と笑顔あふれる世界を目指してまいります。
(新製品:「デジタルコルポスコープQ-CO」https://global-assets.irdirect.jp/pdf/tdnet/batch/140120200811479615.pdf)

【売上構成比率について】
フォトマスク事業が全体売上の9割を占め、新規事業が1割を占めています。今後、時代の流れに合わせて事業ポートフォリオの変更も考えられます。フォトマスク事業の国内・海外売上高の構成比に関しては、海外が7割、国内が3割とよりグローバル化が進んでいます。

【社風について】
■中途入社者が多く、風通しが良く、チャレンジしやすい環境です。
■タイズマガジンURL(タイズにてエスケーエレクトロニクス様を取材した記事です。ご参照ください。)
 ・人材開発部: https://www.ee-ties.com/magazine/14793/
 ・RFID開発グループ: https://www.ee-ties.com/magazine/15029/

【コロナの影響と直近の業績悪化及び今後の業績見通し】
直近売上はコロナなど複数の外的要因により売上が大きく減少していますが、昨年下半期よりディスプレイ市場は急激に回復しており、自動車業界など多大な影響を受けた業界と同様に、コロナの影響が落ち着いていくことに従い売上は前期の水準近くまで回復していく見込みです。また、大手マーケット調査会社の富士キメラ総研社の調査で2021年以降は世界経済の回復とともに再び高成長に転じていく見通しとの調査結果も出ています(https://www.fcr.co.jp/report/202q03.htm参照)。また、現時点における経営基盤の安定指標である自己資本比率は70.4%を堅持しており、底堅い安定感を持っています。(TKC全国会(日本最大級の会計集団)調べでは、一般的に自己資本比率40%を超えると倒産しない、黒字企業中上位15%の平均でも53%とされる。)



【業績悪化の外的要因詳細】

・フラットパネルディスプレー業界では、オリンピックなどの大型スポーツイベントの延期・中止や、主要都市におけるロックダウンの実施により、世界規模でテレビやスマートフォンの販売が落ち込み、4月から6月を底にパネル需要が縮小。
・海外からの渡航制限の長期化により、中国における新規生産ラインの立ち上げが遅延するなど、新型コロナウイルス感染症の拡大が、サプライチェーン全体に大きく影響。
・フォトマスク市場では、第10世代以上用フォトマスク製造に中国、韓国の競合メーカーが本格参入し、価格を中心とした競争激化に加えて、中国パネルメーカーが国内供給元を優先する動きを始める。
・米中通商問題に起因した、米国から中国通信メーカーへの制裁による影響。

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : 株式会社エスケーエレクトロニクス (【京都】RFID分野のソリューションセールス~京都発グローバルニッチトップメーカーの新しい挑戦~) (110357)

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企業情報

社名 株式会社エスケーエレクトロニクス
本社所在地 〒602-0955 京都府京都市上京区東堀川通リ一条上ル竪富田町436番地の2
事業内容 フラットパネルディスプレイ製造に用いられるフォトマスクの世界トップシェアメーカー。1000分の1mmの誤差範囲内でパターン形成できる超精細パターニング技術に強みを持ち、世界最高技術をもつ最大サイズのフォトマスク工場を保有する。半導体用フォトマスク製造部門を持つ他のフォトマスクメーカーと異なり、フラットパネルディスプレイ用の大型フォトマスクを専門としニッチトップで高シェアを獲得。

「開拓の精神と不屈の努力」をスローガンとして今後市場ニーズが高まる「RFID(ICタグ)」や「ヘルスケア」などの新規事業にも着手している。自己資本比率(2020年9月期)も70%超を維持し、安定した経営基盤を維持。
設立日 2001年10月1日
株式公開 スタンダード市場
資本金 41億972万円
決算情報 2019.9 売上:257億7300万円 
2020.9 売上:191億4000万円 
2021.9 売上:204億4000万円
従業員数 378名(連結)(2020年9月30日現在)

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