求人番号:102191

【東京】工業用/ラボ用水質計の国内営業

  • 400万円~800万円
  • 東京都千代田区 神田淡路町二丁目6番(神田淡路町二丁目ビル)
正社員
第二新卒歓迎
年間休日120日以上
ここに注目!
★計測/分析分野において世界トップシェアの技術開発型企業
★「おもしろおかしく」が社是!楽しく開発に従事する社風です!
★今季の売上高は過去最高の2200億円見込み!収益性抜群です!

募集要項

仕事内容 東京セールスオフィスで、工業用/ラボ用水質計の国内営業を担っていただきます。
代理店向けルート営業から新規顧客開拓、ユーザへの新規提案・仕様取り纏めまで、幅広く活躍いただきます。

【仕事の流れ】
①新規顧客の開拓:市場シェア拡大を目指し、ターゲティングを実施。
 ターゲット顧客への提案により人脈を形成し拡販を行う。
②契約代理店へのルート営業:年間の目標設定に対する進捗管理と拡販支援、同行営業。
 販売パートナーとして、各代理店の販売力を活かした営業・販促支援を行う。
③売上解析:売上数字を解析し、目標値との乖離や原因を考察し課題を抽出する。
④引合い創出・マーケティング活動:数字を解析し抽出した課題点を潰し引合いを最大化するため、
 キャンペーンの企画・立案、営業チラシの作成などのマーケティング活動を推進する。

【やりがい】
営業として顧客に寄り添い、自ら考えた提案や製品を具現化して世の中に届けることができ、
メーカー営業の醍醐味です。製品や技術が科学技術やモノづくりの発展に貢献の一翼を
担っていることを最先端で感じることができます。
また、1つのチームに国内営業と海外営業の両機能を持つため、
海外メンバーを交えた国際会議への同席など英語に触れる・話す機会を通じて
英語力とグローバル感覚を研鑽できます。配属先は東京セールスオフィスですが、
キャリアパスを描く中で海外へのチャレンジも大いに歓迎します。

【キャリアパス】
エリア担当営業からスタートし、将来的には水質計の営業部隊を牽引する中核人財となることを期待します。
また、国内だけでなく海外を含めた営業全体の牽引に携わっていただく可能性もあります。

【関わる部門】
開発部門、生産部門、マーケティング部門
必要な経験・能力 【必須】
・メーカ営業の経験
・Word、PPT、ExcelなどOAスキル
・自動車普通免許

【尚可】
・理科学機器の営業経験
・代理店向け営業経験
・理系出身者歓迎
・TOEIC600点以上
・コミュニケーション力に自信のある方
求める学歴 大学卒・大学院卒(修士)・大学院卒(博士)
勤務地 東京都千代田区(東京セールスオフィス) 地下鉄「淡路町」駅徒歩2分
転勤 当面なし
年収・給与 年収:400万円~800万円
給与事例 年収設定基準: 経験に応じて支給    年齢に応じて支給    職位に応じて支給 (                  )
給与形態:月給制
給与事例:
その他給与:
その他福利厚生 健康保険、厚生年金、厚生年金基金、雇用保険、労災保険、HORIBAグループの福利厚生会社(株)ホリバコミュニティとともに運営/実施、スポーツ施設、クラブ活動、メンタルヘルスサポート、フェミニンサポート、ユニフォーム貸与、食堂有り、財形、持株制度等
受動喫煙対策 敷地内全面禁煙
就業時間 8:30~17:15 所定労働時間8時間 休憩45分
フレックスタイム  無
残業時間 有 約( 20 )時間 
休日 完全週休2日制(土・日)、GW、年末年始
※一部祝日と平日の入替あり
年間休日122日
雇用形態 正社員(期間の定めなし)
試用期間 有(3ヶ月) 試用期間中勤務条件(     ) 無
選考プロセス ◇選考内容
 面接2~3 回  筆記試験 有

◇詳細な選考内容
定年
タイズ補足情報
■堀場アドバンスドテクノの社風・魅力
会社規模300名程度ですが、世界・国内トップシェア製品も複数保有するエキスパート集団です。また社長も40歳前半と若く、下からの意見も積極的に取り入れる
ことを大切にされているため、風通しの良い社風です。実際、社長自ら現場に出向くことも多く、社長と従業員の距離感が近いのも風通しの良さに繋がっています。また、もともと堀場製作所本体の水事業が独立したことから、堀場製作所本体の元社員の方も多く穏やかな人が多いのも特徴です。子会社という位置づけではなく、堀場製作所の一事業として一挙に拡大していくフェーズの会社です。2017年1月より、堀場製作所より水・液体計測事業を承継し、HORIBAグループの当該分野代表としてそのプレゼンスを増しています。18年前は売上高20億円だった会社が現在100億円まで成長しています。

■製品事例
半導体・エレクトロニクス分野「世界シェアNO.1の実力」
ウエハのエッチング・洗浄に欠かせない薬液の濃度管理やリンスプロセスに使用される水の純度管理にも一層の精度向上が求められています。こうした時代の要望に応えて、超純水プロセス、ウェットプロセス、排水処理の各分野で先進的な測定技術の開発に全力を傾注、意欲的に市場へ計測器を投入しています。例えば、超純水製造装置の品質管理に不可欠な高純度シリカモニタ。エッチングプロセスにおける低濃度のフッ酸を高精度に測定し、世界でトップシェアを獲得するフッ酸濃度モニタなど...半導体製造ラインで製品が活躍する場は確実に大きくなっています。

食品・医薬品・化粧品分野「暮らしの安全・安心を徹底追及」
食品や医薬品の製造工程で使用される水は非常に厳密な管理が行われています。これまで培ってきた微量分析・高精度測定の技術やノウハウを活用して、食品・医薬品・化粧品の各分野に適合した製品開発に挑戦。注射用水など低濃度域の有機物管理に最適なオンライン形TOC計をはじめ、発酵や細胞培養を直接モニタリングできる菌体濃度モニタなど、食品・医薬品・化粧品業界で高く評価されています。

水処理分野「環境保全に向けた充実の製品ラインナップ」
公共下水道や工場排水、し尿処理、農業集落排水などの各分野で極めて充実した製品ラインナップを持っています。
厳しい使用環境に対応したpH/ORP計、UV計、残留塩素計、汚泥濃度計、各種洗浄器など質・量とも国内トップクラスを誇ります。
また、都市部に比べて下水道設備の整備に遅れが目立つ地域での「農業集落排水事業」向けに、各種の水質計測器や遠隔監視システムを提供。全国各地で役割の重要性が増しています。

生活環境分野「暮らしの隅々に息づく独創技術」
最先端のセンシング技術に独創的なシステム技術を融合させた水質モニタをはじめ、プールの塩素濃度を自動的にコントロールできる残留塩素計、自動塩素減菌装置、排水を常時監視する小型自動採水器などを次々に開発。水中に有害物質が含まれると心拍数が変化するうなぎの生態に着目して「うなぎ水質監視装置」を開発。同社の水質計測技術は、人々の暮らしの安全と地球環境の保全に不可欠な存在となっています。

■HORIAグループの企業概要
★代表的なHORIBAのグループ会社
堀場エステック 半導体産業を支えるベストパートナー
堀場アドバンスドテクノ 水計測のエキスパート
堀場テクノ・サービス サービスエンジニアリングのプロフェッショナル

★数字で見るHORIBA
海外売上比率:69% (2020年12月期)
売上高 1,870億円(2020年12月期)
営業利益 196億円(2020年12月期)
従業員数 8,269名(2020年12月期)
研究開発費 155億円(2020年12月期)

2021年12月期は、過去最高の売上高を予想しております!
売上高 2200億円(前期比18%増)※過去最高
営業利益 285億円(前期比45%増)

★HORIBAの強み 
コア技術を活かして様々な業界で「測定」「分析」において高いシェアを誇っております!
・エンジン排ガス測定装置 世界シェア80% 
・自動血球計数CRP測定装置国内シェア 100%
・マスフローコントローラ 世界シェア 60%
・ラマン分光分析装置 世界シェア 30%

HORIBAは研究開発型の企業として、コンスタントに売上高の7〜8%を研究開発費に投資しています。5つのコア技術(赤外線計測/ガス流量制御/粒子計測/分光分析/液体計測)を磨き上げ、応用展開することで新たな製品を生み出し、事業を発展させてきました。
HORIBAの研究開発におけるもう一つの特徴は、自動車、環境・プロセス、医用、半導体、科学システム機器の5事業すべてに、バランスよく研究開発投資をしていること。市場環境の変化に柔軟に対応しながら、持続的な成長を実現しています。

★「はじまりは学生ベンチャー」HORIBAの歴史
1945年の終戦後、創業者 堀場雅夫が京都大学在学中に「堀場無線研究所」を立ち上げたことから、HORIBAの歴史はスタートしました。研究目的で自作していたpHメーターを販売したところ、その性能・品質の良さが評判になり、「pHメーターの堀場」として知られるように。堀場無線研究所創業から8年後の1953年に株式会社堀場製作所を設立。「はかる」技術を軸に、分析・計測機器総合メーカーとしての成長が始まりました。

★こんなところでHORIBAの技術が活躍しています!
自動車、半導体、地球環境保全、人の健康、先端素材の研究など、さまざまな分野で活躍するHORIBA。私たちの製品は、身近なあらゆるものを「はかる」だけでなく、次代を切り拓く未知の分野での研究や調査の場でも活躍しています。

【南極】
第49次南極地域観測隊の一員としてHORIBA社員が南極へ。蛍光X線分析顕微鏡を持ち込み、昭和基地では初めてとなる大気中の粒子状物質観測を行いました。
【NASA】
国際宇宙ステーションでは、HORIBAの電気伝導率センサーを用いて医療用輸液がつくられています。また、宇宙実験用のグレーティング(回折格子)技術が評価され、今まで2度にわたりNASA Awardを受賞しています。
【水族館】
人工海水で魚を飼育している京都水族館では、HORIBAの電気伝導率計を用いて塩分濃度を測定。水質を維持するうえで、重要な役割を担っています。
【美術館】
HORIBAの蛍光X線分析顕微鏡でゴッホの絵画を解析し、塗り直された絵の具の下に描かれていた猫を発見。また、美術品の組成を知ることにより最適な修復方法などを導き出すことができます。
【ノーベル賞】
2018年にノーベル物理学賞を受賞されたジェラール・ムル教授は、レーザーの性能向上に関する研究においてHORIBAのグレーティングを愛用されていました。また受賞の記念として、ノーベル博物館に展示する記念品にこのグレーティングを選んでくださいました。

【VW不正を暴いた装置は堀場製作所のポータブル測定器です】
ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)によるディーゼルエンジンの排ガス規制逃れで、発覚のきっかけとなった米ウエストバージニア大学の調査に使われていた機材は、京都市に本社がある計測器メーカー、堀場製作所のポータブル測定器です。米環境団体の依頼を受けて調査したウエストバージニア大工学部は、VWのディーゼルエンジン車に堀場製作所製の測定装置を載せ、実際に路上を走行させて排ガスを検査した。車体を固定して行う試験場での検査結果と比較して、窒素酸化物(NOx)が基準より最大で35倍多いことを、同大学は2014年5月に公表しました。

■社風・企業風土
★HORIBAの社風・風土
HORIBAを語るうえで欠かすことのできない言葉である、社是「おもしろおかしく」。
この言葉には、創業者 堀場雅夫の人生哲学が込められています。「本当にこの仕事が好きでおもしろい」と思った時に人間は心から喜びを感じ、能力を発揮できる。それは、個人の働き方のみならず、組織全体や企業経営にまで通じるという考えをあらわしたものです。「おもしろおかしく」をはじめとするHORIBAのベンチャースピリットは脈々と受け継がれ、私たちの心に刻まれています。

~おもしろおかしく~
社会に出て仕事をする。それは人生において最も活動的な時期だといえます。自らの仕事にプライドとチャレンジ精神をもって主体的に取り組むことにより「やりがい」「働きがい」を感じ、人生そのものの満足感を高めてほしいという願いが込められています。

■イベント
誕生日を迎える社員と役員が交流する毎月の「社内誕生会」、年末にパートナーも参加してのフォーマルパーティー、毎年一回の運動会など。もっともユニークなのは「社内誕生会」です。京都本社では、毎月一回、東京では三ヶ月に一回、名古屋では四ヶ月に一回、九州では年一回開催。食事は一流ホテルからケータリングサービスで取り寄せ、男性はスーツ、女性はドレスアップして出席。管理職は招待せずホスト役は役員が務めます。各テーブルに役員がつくので、一般社員は身近に役員と会話ができます。また、開始前には社長自ら直近1ヶ月の出来事を話し、会社の目指している方向性をリアルタイムで理解してもらえるよう心がけています。パーティ終了後には、出口で社長が出席者全員と握手して送り出します。

■最新TOPIC 
今季の売上高は過去最高の2200億円(前期比18%増)を見込んでおります!
・堀場製作所の21年12月期、純利益4割増に上方修正(2021年8月)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF105V50Q1A810C2000000/

自動車業界の電動化の波に柔軟に対応しております!
・堀場製作所、独スタートアップ買収 電池の試験装置など(2021年7月)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF13B670T10C21A7000000/

京都の技術力が高い企業と協力した製品開発!堀場の考え方が表れています!
・島津と堀場、計測システムを発売 新成分の検出に(2021年6月)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF248810U1A620C2000000/

宇宙航空研究開発機構(JAXA)からはやぶさ2のプロジェクトに依頼がくる!
・堀場製作所、「りゅうぐう」初期分析に参画(2021年6月)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO73230730U1A620C2LKB000/

※お申し込み後、弊社にて転職支援(無料)させていただく際に限りお伝え可能です。

応募希望求人 : 株式会社堀場アドバンスドテクノ (【東京】工業用/ラボ用水質計の国内営業) (102191)

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企業情報

社名 株式会社堀場アドバンスドテクノ
本社所在地 〒601-8306 京都府京都市南区吉祥院宮の西町31番地
事業内容 「水」計測技術のエキスパートです!小回りのきく液体計測関係が中心。環境向けに関しては、プラント、下水道向けの設置型がメイン。(堀場製作所はラボ向けがメイン)。特に下水道向けには強いです。半導体の液体濃度測定は、フッ酸測定などシンプルな測定に使われるものが多く、「フッ酸濃度モニタ」世界トップシェアを獲得しています。
堀場製作所と大きな方向性は同じですが、少数でやっている精鋭部隊という特徴があります。また、製品は非常に多く、仕事の幅も非常に広いため、堀場製作所本体より、自分の裁量でできる仕事が多く、グループ会社内で、今、最も勢いのある会社です!
設立日 1975年3月28日
株式公開 非上場
資本金 2億5000万円
決算情報 ■2020年12月
123億8,700万円
従業員数 297名(2018.12末時点)

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