メーカー転職成功事例・体験談

紹介求人の高いマッチング度を実現！自己成長できる環境へ！

T.Kさん
30代前半/技術系、社内SE/システムエンジニア

前職大手自動車メーカーの社内SE

転職先大手金属加工メーカーの社内SE

タイズの転職支援評価 4.4

転職先企業の満足度

年収の満足度

転職活動のスムーズさ

ご紹介求人のマッチ度

タイズのサポート力

転職活動の総合満足度

■タイズのサービスで印象的だったこと

「担当コンサルタント竹山のサポートはいかがでしたか？」

責任感が強かったことが印象的でした。

3～4社の他エージェントにも登録しましたが、メールの返信が1日後、長いと2日後のケースがあり仕事が遅いと感じました。

一方、竹山さんはメールを送るとすぐに返してくれて、いつでも相談に乗ってくれました。そこがタイズと他社の決定的な違いでした。

関西勤務のメーカーを希望しましたが、提案してくれる求人案件のマッチ度も高かったです。実際に転職できた会社は私にとって理想的な環境です。他社の案件では職種は希望通りでも、東京勤務の求人を紹介されることもありましたが、竹山さんからの求人案件は正確だと感じました。

内定が出てからもサポートいただけました。入社までの期間中、企業の健康診断や通勤の交通経路までサポートしてもらい助かりました。竹山さんのおかげで満足のいく転職が出来、感謝しております。

■転職理由とタイズに登録した経緯

「今回、どのような理由で転職したいと考えたのでしょうか」

コロナ渦の中、生活基盤を親戚や友人が多くいる関西に移したいと考えたことがきっかけです。

「タイズには、どのような経緯で登録されましたか？」

もともとITエンジニア向けの転職サイトに登録していたのですが、そこで竹山さんからオファーメールをもらったことからお付き合いが始まりました。

タイズへの登録の決め手は、竹山さんからいただいた最初の電話です。関西メーカーの求人に詳しいこと、親切な印象を受けたこと、そして「内定を取るまで必ずサポートします」と言われ、竹山さんの熱意が伝わり、この人なら信頼できると感じましたね。

コンサルタントイメージ

■求人選びと転職軸について

「今回、どのような条件で求人を選びましたか？」

条件は2つありました。1つ目は関西勤務であること。2つ目がIT分野の仕事で、システムエンジニアとしてのスキルや経験が活かせることでした。

転職活動はタイズと他エージェントの2社に絞って進めました。他エージェントはIT専門だったので、SierなどのIT企業の求人が多くありました。一方タイズさんからは関西メーカーの社内SEの求人を紹介してもらいました。それぞれから提案いただいた求人企業を分析し、面接の感触などを得て、結果的にタイズさんから紹介された社内SEを希望職種に決めました。

「何社に応募し、内定は何社から得られましたか？」

書類選考は10～15社位だったと思います。その中から面接に進んだのは7～8社、内定は2社でした。早い段階で希望する会社から内定をいただいたので、選考途中でお断りした会社も結構ありました。

■選考/面接について

「経歴書などはどんな風に作成しましたか？」

履歴書や職務経歴書は、注意するポイントなどをネットでいろいろ調べましたね。具体的には、これまでの職務を振り返り自己分析を行いました、何をやってきたのか、何を得てきたのか、苦労したことなどのポイントをまとめて作成しました。

「面接対策では、どのようなことをされましたか？」

面接ノウハウ集を元に事前に練習しました。企業情報は自分でネットで調べましたが、それに加えて、竹山さんからは企業のことや雰囲気、長期的な成長性などネットでは分からない情報を教えてもらいました。それが実際の面接でも役に立ちましたね。

「面接はいかがでしたか？印象に残っている質問などは？」

面接で質問されたのは、コロナの影響で移動が難しく求人環境が厳しい状況の中で、なぜ転職をしたいのかということでした。私は転職の理由である親友が多くいる関西でできるだけ早く生活したいから活動を始めましたとお伝えしました。

また、経験したプロジェクトに関する質問も受けました。自分が担当していたグローバルな海外顧客のサポート業務について、細かな質問を受けました。開発や保守業務とそのシチュエーションなど、自分が経験してきたことをしっかりとお伝えしました。

その他、「勉強は得意ですか」という質問もありました。私は目標があるとやる気ができるタイプで、目標を絶対に達成するという気持ちが強いので、学生時代も社会人になってからもそんな心構えで勉強や仕事に取り組んできましたとお話しました。

「面接で評価された点をお聞きになりましたか？」

海外展開や中国工場の計画など、今後の企業が目指す方向性と前職で私が経験した海外工場の業務がマッチしたからだと思います。

■その企業に決めたポイント

「2社の内定から現職の会社を選んだ理由は？」

企業として長期的な成長性があると判断したので選びました。

転職成功イメージ

■実際に転職してみて良かったか？

「転職されてよかったですか」

良い企業に転職できたと感じています。入社前にしていた企業分析よりもさらに良い会社だと感じています。福利厚生も勤務時間も前職と遜色ありません。

また、関わる領域や経験できる業務の幅が広がって、自己成長できる環境だと感じています。

「職場の雰囲気はいかかですか」

周りの方々が親切で話しやすくて風通しが良く、馴染みやすい職場です。

経営者との距離も近くて、先日も社長がインド工場をつくるための政府認証を取得しに行くことになったのですが、突然私も呼ばれて営業サポートとして同行することになり、うまく交渉が進んだので社長から褒められました。

■転職活動中に苦労した点

「今回、転職活動中に何か苦労されたことなどはありましたか？」。

活動を始めたのが前職の仕事が忙しい時期に重なり、遅い時間に帰宅してから企業分析をしたり、面接の日程を調整したりするのが大変でした。この調整もタイズの竹山さんがフォローしてくれて助かりました。

■転職活動をする人へのアドバイス

「転職を考えている方へ、ご自身の経験から何かアドバイスをいただけますか」

コロナの中、企業も大変な状況で転職するのは難しいと思いますが、今だからこそやりやすいこともあります。例えば、Web面接は移動時間は不要です。Uターンなどの遠距離での転職活動をするには今が最適な環境です。きちんと準備してエージェントにサポートしてもらえれば、希望する会社に転職できるチャンスも大きいので、ぜひチャレンジして欲しいと思います。

メーカー専門の転職エージェント「タイズ」に相談する（無料）

\ お気軽にご相談ください /