「ヤマハ発動機株式会社」企業徹底解説

メーカー専門のエージェントタイズが「ヤマハ発動機株式会社」への「転職のコツ」を教えます!

「ヤマハ発動機株式会社」(以下「ヤマハ発動機」)の中途採用情報・求人情報です。
転職をお考えの方に向けて、事業内容や今の業績、年収などを徹底解説します!「転職のコツ」など、実際にヤマハ発動機へ転職成功させてきたタイズしか知りえない情報もありますので、ご覧ください。

安達 篤史

記事監修

担当コンサルタント
安達 篤史

1.中途採用について

1-1.中途採用は積極的にやっている?

会社の魅力イメージ

ヤマハ発動機の中途採用は行われており、中途の人材採用を強化している状況です。
中途採用で入社された方はさまざまな部門で活躍しています。
また、2030年までに神奈川勤務のR&D部門を300名に拡充予定でもあり、今後も積極的な動きが見込まれます。

1-2.中途採用の難易度は?

人気の大手メーカー企業ということもあり、難易度は難しい傾向にあります。
求人ごとに求める人材やキャリアが大きく異なってきますので、そこに合致しているかが、入社できるかの大きなポイントとなります。

タイズではヤマハ発動機に詳しい担当コンサルタントがいますので、「どういう人を求めているか」を適切にお伝えさせていただきます。転職をお考えの際はお気軽にご相談ください。

1-3.どういうスキルや経験が必要?

学歴や業界のキャリアなどのスキルが標準で必要となってきます。ただ求人によって求められるスキル経験は異なりますので、一概にすべてが高いレベルで必要というわけではありません。特に成長意欲と熱意、人柄を重視されている傾向があるため、そこを評価されて入社されたケースも多くありますよ。

タイズの強み

  • メーカー特化型エージェント
  • 技術職への深い知見
  • メーカーとの太いパイプと
    転職支援実績

2.募集している求人情報

2-1.中途採用している職種

ヤマハ発動機では以下の職種で求人募集されています。

品質保証
組み込み(要件定義・基本設計)(自社製品IT)
組み込み(実装・プログラミング)(自社製品IT)
機械部品設計(機械/メカトロ)
経理/財務
要件定義・基本設計(社内SE/インフラ)
実装・プログラミング(社内SE/インフラ)
運用・ヘルプデスク(社内SE/インフラ)

※上記は一例で、時期によって異なります。

2-2.募集している求人情報 ※一例

タイズの強み

  • メーカー特化型エージェント
  • 技術職への深い知見
  • メーカーとの太いパイプと
    転職支援実績

3.ヤマハ発動機へ転職する方法

3-1.求められる人材

求められる人材イメージ

選考対策の前に、まずはヤマハ発動機が求めている人材を把握しましょう。

ヤマハ発動機では会社と個人が高い志を共有し、研鑽しあい、協力しあい、喜びを分かちあえる関係(ビジネス・パートナーシップ)の構築を目指しています。この実現に向けて「個人は自己責任を持ち市場価値を高め、会社は個人に対して魅力ある環境づくりを行う」という考えのもと、さまざまな人事施策を実践しています。

参考:ヤマハ発動機株式会社|求める人材像

3-2.面接は何回?

選考は以下の流れで進行します。

  1. 応募
  2. 書類選考
  3. 1次面接(WEB)
  4. 最終面接(WEB)
  5. 内定

※一次面接の段階で適性検査があります。
面接は2回です

※応募~内定まで最短1カ月程度を想定しております。

3-3.転職成功させるコツは?

これまで高い転職決定率で何人もヤマハ発動機へ転職成功させている担当コンサルタントに、転職成功のコツを確認しました。

安達 篤史

担当コンサルタント
安達 篤史

上記の求める人物像を踏まえ、自らの考えを発信し自ら行動してきたご経験や、一人よがりではなく周囲の方と協力しながら仕事を成功に導いた事例などを上手くPRすることで合格可能性を上げることができると感じています。
仕事と趣味(レジャー)を大切にしている方が多いため、仕事以外での取り組みなども含めて、適切なPRをするための書類作成や面接対策はタイズが全面的にお手伝いさせて頂きます。

Webサイトで記載できる内容は限られてしまいますが、求人へのご応募・転職支援サービスのお申し込みをいただければ、もっと具体的な情報をご提供させていただきます。

日々、ヤマハ発動機とやりとりしているコンサルタントが、

  • ヤマハ発動機が求める人材
  • 現在の状況や想定される年収
  • 応募書類や面接のアドバイス

など詳細にアドバイスさせていただきますので、転職をご検討の方はお申し込みください。

タイズの強み

  • メーカー特化型エージェント
  • 技術職への深い知見
  • メーカーとの太いパイプと
    転職支援実績

4.年収について

転職イメージ

4-1.年収はどれくらい?

年収は、30歳:500万円以上、40歳:700万円以上と安定した水準
ヤマハ発動機の年収モデルは、30歳 年収 約500万円以上、40歳 年収700万円以上となっており、着実に年収も上がる仕組みと言えます。

4-2.福利厚生は充実している?

ヤマハ発動機の福利厚生は非常に充実しています。フレックス制度が整っていたり、年間休日も121日保証されています。
ここではヤマハ発動機の魅力的な福利厚生の一部をご紹介します。

◯休日休暇

  • 年間休日121日
  • 週休2日制(弊社カレンダーによる)
  • 長期休暇(年3回/9日前後 年末年始、GW、夏季)
  • 3連続有給休暇取得制度、ライフサイクル休暇制度有り
  • 傷病・介護・看護の特別休暇制度など

◯保険

  • 雇用保険
  • 労災保険
  • 健康保険
  • 厚生年金保険

◯福利厚生
●制度

  • 社員預金
  • 財形貯蓄
  • 従業員持株会
  • 従業員販売
  • ヤマハ発動機共済会(結婚祝金・出産祝金・香料・傷病給付等)
  • 企業年金基金
  • 団体保険(任意)など

●施設

  • 寮・社宅
  • 保養所
  • 法人会員施設
  • 体育館
  • 事業所内託児施設など

◯教育研修

  • キャリア入社者受入研修
  • 役割別研修(役割遂行支援)
  • キャリア研修(自己価値向上)
  • 職種別専門教育(技術講座など)
  • 自己啓発支援(通信教育・語学講座など)
  • 国内トレーニー(国内現場派遣)
  • 海外トレーニー(海外派遣)
  • セルフ・バリュー・チャレンジ制度

参考:ヤマハ発動機株式会社|募集要項

タイズの強み

  • メーカー特化型エージェント
  • 技術職への深い知見
  • メーカーとの太いパイプと
    転職支援実績

5.企業・事業について

5-1.ヤマハ発動機ってどんな会社?

【陸で海で空で活躍する多彩な製品群】

  • モーターサイクル
  • スクーター
  • 電動アシスト自転車
  • ボート、ヨット
  • ウォータービークル、レクリエーショナル・オフハイウェイ・ビークル
  • 和船、漁船、船外機
  • 四輪バギー
  • レーシングカート用エンジン
  • ゴルフカー
  • ウォーターポンプ
  • 自動車用エンジン
  • サーフェスマウンター(表面実装機)
  • 産業用ロボット
  • 産業用無人ヘリコプター
  • 車イス用電動補助ユニット
  • 乗用ヘルメット等

の製造および販売。各種商品の輸入・販売、観光開発事業およびレジャーやレクリエーション施設の経営並びにこれに付帯する事業。

設立 1955年(昭和30年)7月1日
代表者 代表取締役会長/社長 渡部 克明
資本金 861億円(2023年9月末現在)
従業員数 ヤマハ発動機(株)連結会社計:52,554人(2022年12月末現在)
ヤマハ発動機(株):10,193人(2022年12月末現在)
本社 静岡県磐田市新貝2500

参考:ヤマハ発動機株式会社|企業概要

5-2.どんな事業を行っているの?

ヤマハ発動機は大きく事業領域は4つでランドモビリティ、マリン、ロボティクス、その他に分かれます。二輪車の開発を起点とするパワートレイン技術、走行・航走を支える車体・艇体技術をコア・テクノロジーとし、さらに制御技術やコンポーネント技術を発展させながら、半世紀にわたって事業の多軸化とグローバル化に取り組んできました。
その中でも、二輪の売上規模は世界第2位であり、船外機やウォータービークルの販売台数は世界首位を誇ります。また、電動アシスト自転車を世界初で商品化しているなど、まさにチャレンジ精神が体現されています。

参考:ヤマハ発動機株式会社|事業領域

5-3.理念は?

ヤマハ発動機には、企業目的とそれに基づいた経営理念があります。

  • 企業目的:感動創造企業
    世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供する人々の夢を知恵と情熱で実現し、
    つねに「次の感動」を期待される企業
    それが、感動創造企業・ヤマハ発動機である。
  • 経営理念
    1. 顧客の期待を超える価値の創造
    私たちは、感動を生む価値を創造するために、変化する顧客の夢を追求しなければならない。
    顧客の期待を超える、安全で質の高い商品とサービスの提供を目指し、適正な利益を得る工夫をしなければならない。2. 仕事をする自分に誇りがもてる企業風土の実現
    私たちは、個人の自主性から活力を生み出す風土をつくらなければならない。
    創造性豊かな人材の育成と能力開発を重視し、公正な評価と処遇が行われる組織を実現しなければならない。3. 社会的責任のグローバルな遂行
    私たちは、世界的な視野と基準で行動しなければならない。
    地球環境や社会との調和に努め、公正で誠実な事業活動を通じて、社会的責任を果たす企業でなければならない。

参考:ヤマハ発動機株式会社|企業理念

5-4.会社としての強みや特長は?

ヤマハ発動機は、なんといっても海外売上高比率が90%超えと、とても高いグローバル企業というのが特徴として挙げられます。
売上高構成比(連結ベース)は、北米(25.3%)、欧州(13.9%)、アジア(40.1%)、日本(7.3%)、その他(13.4%)と、バランス良く海外売上を伸ばしています。
二輪車の開発を起点とする「パワートレイン技術」、走行・航走を支える「車体・艇体技術」のコア・テクノロジーを武器に技術を横展開出来ているのでさらなる拡大が見込めます。

5-5.今後の展望は?

ヤマハ発動機では、『「コア事業の稼ぐ力」を強め、サステナブルな社会に貢献する「新規・成長事業に投資」し、「デジタルと共創の加速」で成長性を高める』を目指し、ROASは9.6%から11%に、成長事業である「ロボティクス事業・SPV事業」に対しての投資を強化し、基盤の強化にも取り組むことが記されています。

参考:ヤマハ発動機株式会社|中期経営計画

タイズの強み

  • メーカー特化型エージェント
  • 技術職への深い知見
  • メーカーとの太いパイプと
    転職支援実績

6.業績について

業績イメージ

6-1.業績の状況は?

ヤマハ発動機の業績は非常に好調であり安定しています。
東証プライム上場であり、事業拡大も積極的なため事業成長しています。

 

タイズの強み

  • メーカー特化型エージェント
  • 技術職への深い知見
  • メーカーとの太いパイプと
    転職支援実績

 

7.社風や労働環境について

7-1.残業は多いの?

残業時間は平均20時間~44時間程度です。
フレックス勤務も活用されており、個人個人に合わせた働き方が出来る環境となっております。

7-2.ヤマハ発動機はどんな風土の会社?

日々、ヤマハ発動機に訪問し、直接社員の方とコミュニケーションしている弊社担当コンサルタントに聞きました。

安達 篤史

担当コンサルタント
安達 篤史

レジャー製品を中心に開発・製造しているメーカーということもあり、楽しむことを大切にしていると考えます。実際に朝サーフィンをしてから出社する社員が居ることや、週末は社員同士で、バーベキューやサッカー・ラグビー観戦などを楽しまれている方も多いです。

7-3.転勤はあるの?

転勤は、開発職・生産技術職・管理部門などでは、基本的にほぼありません。

7-4.女性でも働きやすい?

働く女性イメージ

ヤマハ発動機では、グループ全体での女性管理職比率を2024年までに13%以上にする目標があり、元々グローバル企業であることから多様性を広く受け入れる体制がありますが、さらに今後も強化していく方針です。

参考:ヤマハ発動機株式会社|重要な社会課題(マテリアリティ)解決への取り組み

 

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ヤマハ発動機への転職をお考えの方へ

ヤマハ発動機は業績好調で人気のある企業ですが、中途採用も積極募集しているため、取り組み方次第で転職は十分可能です。

転職をご検討されている方は、ヤマハ発動機を詳細まで知り尽くしているタイズまでご相談ください。
コンサルタントが転職をサポートさせていただきます。

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